AFRICAN
MAHOGANY

アフリカンマホガニー

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SIZE:
W1000 ~
TYPE SELECT:
脚のデザイン・高さ・位置が選べます。
分類:
センダン科 散孔材
原産:
コンゴ

アフリカンマホガニーは別名カヤとも呼ばれています。
大きいものでは樹高60m、直径が約2mにもなる巨木です。
家具材の他、内装材、楽器等幅広い用途で使われていますが、白太部分と赤褐色の心材のグラデーションが美しく、柾目面にはリボン杢という交差木理という縞模様の木目が表れ、一枚板テーブルとした際の美しさはなんとも言えないものがあります。
このリボン杢は真正マホガニーと言われるキューバン・マホガニーや希少種のホンジュラスマホガニーにも表れる美しい木目で、照明や日の光等で煌めくので、見る度に表情の変化を楽しむことが出来ます。
ちなみに純正マホガニーと呼ばれる樹木、アフリカンマホガニーと呼ばれる樹木マホガニーとは一つの樹木を指す言葉ではありません。

マホガニーはセンダン科マホガニー属に属する植物に冠される総称です。
繊維方向に現れるリボン杢から高級家具や一枚板テーブル、高級楽器などに使用される木材として知られています。
センダン科マホガニー属には キューバン・マホガニー、ビック・リーフ・マホガニー、パシフィック・コースト・マホガニーの3種があります。
これらの3樹種を純正マホガニーと呼びますが、元々の生育地である中南米では人気から乱伐が相次ぎ、現在は輸出規制がなされ、商業的には殆ど流通していません。
対して、アフリカンマホガニーと呼ばれるのは、マホガニーと同じくセンダン科のカヤ属に属する樹木です。
中央アフリカを主な産地としており、上品なリボン杢が出やすく、その見た目は純正マホガニーと比べても遜色のない、世界的にも非常に人気の高い樹木となっています。

アフリカンマホガニーは木材としては伝統的にカヌーの材料として重宝されてきました。
太い丸太からカヌーを刳りぬいて作ることが可能で、さらに材の中には特有の油脂分が有り、虫害や腐りに非常に強いことが理由でした。
また、樹皮から抽出される成分は様々な病気の治療にも用いられ、マラリアや胃腸炎、頭痛、発熱、皮膚の発疹、傷、歯痛などに効果があるそうです。古くから人々にとって非常に有用な樹木なのです。