VOICE 事例&お客様の声:ウォールナット
「家具から始まる家づくり」「無垢材が創る丁寧な暮らし」を体現する住まいの事例を、建築家などのプロの視点も交えながら数多くご紹介。貴方の理想の空間のヒントがきっとここにあります。
-
一台のテーブルから 家づくりは始まった
vol.02 東京都 T邸
Tさん一家はご夫妻と12 歳の長女、7歳の長男の4人暮らし。以前の住まいは手狭で、二人で一つの子ども部屋だったため、 そろそろ1人ずつの個室をと考え始めた矢先、奥様のご実家が所有する現在のマンションの広…
-
リフォームをランクアップする自然の光を受ける乳白色の輝き
vol.03 千葉県 O邸
「マンションリフォームの際には家具蔵で無垢材キッチンを」とご相談頂いたO様は、もともとダイニングセットやTVボード(TV台収納)などで家具蔵のハードメープルでつくられた無垢材家具をご愛用頂いていました。数…
-
オーダーメイドで実現した集いの空間
vol.04 東京都 E邸
香港在住のE様ご夫妻は、日本での拠点作りと将来の終の住まいとして中古マンションの購入と同時にリノベーションを計画。キッチンカウンターや床材、建具など多くの既製品から「取り敢えずこれで良いのでは」という…
-
なつかしさと新しさが同居する自然体のキッチン
vol.06 東京都 斎田邸
立派な木々の生い茂る庭に囲まれた住まいは、白いファブリックブラインドから自然光があふれ、無垢材のキッチンや床を照らす本物ゆえの表情が光の中で引き立ちます。キッチンや食卓からはそれぞれ趣の異なる庭をさ…
-
チェリーの大テーブルと キッチンを家の中心に
vol.07 埼玉県 金澤邸
家具蔵が提唱する「家具から考える住まいづくり」を実践したのは、埼玉県の工務店「株式会社カネザワ」の金澤会長ご夫妻。クオリティの高い無垢材家具のプロダクトに惚れ込み、無垢材のダイニングテーブルとキッチ…
-
ウォールナット材に魅せられて
vol.12 山梨県 T邸
長年、家具蔵の家具を使っていらっしゃるご夫婦は、念願の甲斐小泉への移住を計画する中、多くのショールームを廻りキッチンを検討しましたが、やはりキッチンも家具蔵にしたいという想いが日に日に強くなったと仰…
-
古き良き日本の住宅に溶け込んで
vol.13 東京都 K邸
家族とともに長年暮らしてきて思い出がたくさんある大切な住まいを壊してしまうのではなく、より快適な暮らしのために必要な部分を見極め、そこに手を入れて新たな価値を生み出すのが「リフォーム」。そのリフォー…
-
家族とともに育つ「息をするキッチン」
vol.15 愛媛県 T邸
家の新築に際し、理想のキッチンを求め日本各地のオーダーキッチンメーカーのショールームを訪れる中で、四国から東京まで足を運ぶほどキッチンにこだわりやイメージを強く持っていた奥様。ゆったりとしたL字型のキ…
-
リフォームでキッチンを我が家の特等席に
vol.17 東京都 I邸
約25年前に建築家に設計を依頼し過ごしてきた住まいを、ご家族の現在のライフスタイルに合わせて大幅にリフォームすることになったI様の悩みの一つは、キッチンの位置だったそうです。北側に位置した暗い場所にあり…
-
一枚板テーブルに相応しいキッチンを
vol.18 埼玉県 Y邸
埼玉県にお住いのY様は、幼少の頃から御実家であるお寺の境内にそびえる数々の大木を身近に触れることで、「木」というものにたいへん思い入れがあったそう。そんなY様が、木でつくったものを新しいお住まいの中心…
-
暮らしを楽しむ舞台のような森を 眺めるオープンキッチン
vol.19 山梨県 村田邸
別荘地として知られる山梨県小淵沢。爽やかな高原のメゾン(住まい)を求め、多くの人が都市部からやってきます。そのなかで別荘としてではなく、 終の棲家と決めて移住した人たちは「永住組」と呼ばれているのです…
-
偶然の出会いに恵まれた 家具ショップとの家づくり
vol.21 和歌山県 S邸
和歌山県の南紀白浜から程近い、遠く海を見渡す高台に新築されたS様の住まい。昔から自分の好きなインテリアに囲まれた暮らしへの憧れがあった奥様は、 東京に住むお嬢様と気晴らしに家具でも見ようかと家具蔵に入…
-
マンションリフォームの 新しいカタチ
Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/kagura/www/kagura/wp/wp-content/themes/kagura/archive-voice.php on line 215
vol.02 ウォールナットのダイニング・リビング・ベッド 神奈川県 S邸
アトリエ エツコ 山田 悦子さん 広島工業大学環境学部環境デザイン学科、オランダ・アムステルダムのthe BerlageInstitute Amsterdamを経て、2007年にアトリエ エツコ 一級建築士事務所…
-
苗床のような伸びしろがある家を
vol.04 ナラのダイニング・リビング 埼玉県 柴崎邸
植本計画デザイン 植本俊介さん 東京大学工学部建築学科卒業、同大学院都市工学修士課程修了後、 株式会社曽根幸一・環境設計研究所を経て独立。1998年に植本計画デザインを設立する。「…
-
日本の伝統的素材の豊かさを、 後世に残したい
vol.05 クルミのダイニング・ウォールナットのリビング 東京都 山本邸
泉幸甫建築研究所泉幸甫さん泉幸甫建築研究所代表。日本大学教授、工学博士。1947年熊本県生まれ。NPO法人家づくりの会の設立に係わった中心メンバー。 会が主催する「家づくり学校」の校長を勤める。東京建築…
-
家具に呼応する住宅建築
vol.06 ウォールナットのダイニング・タモのリビング 東京都 大森邸
ブライシュティフト本間 至さん1986年、本間至建築設計室開設(1994年に現「ブライシュティフト」に改名)。 暮らしから考えらえる設計をポリシーとし、2006~08年まで、NPO「家づくりの会」代表理事を務める。以…
-
10年間、家族の真ん中には いつもこの大きなテーブルがあった
vol.01 ナラのダイニングテーブル 東京都 目黒邸
10年ぶりに訪れた目黒邸には、子供たちの元気な声があふれていた。前回、訪問時には、まだ生まれていなかった二人が7歳と4歳。団らんのリビングには、結婚を機に揃えられた木の家具が家族を見守るように静かに佇…
-
家族の新しい歴史を刻む 無垢材の家具
vol.05 ウォールナットのダイニング 東京都 藤田邸
余計なものは何ひとつ置かず、すっきりと片付けられたリビング・ダイニング。「主人が“片付け魔”なので」と明るく笑う奥様は、仕事と家事の両方をこなすしっかり者だ。掃除のあとは、お気に入りのアームチェアでコ…
-
骨董を見つめるその審美眼は、 家具選びにも通じる
vol.06 ウォールナットのリビング・ダイニング 東京都 井上邸
7年の歳月を掛けて少しずつ買い足されていった家具蔵の家具に囲まれた生活を送る井上夫婦。おふたりは揃って骨董好きで、休暇を利用して、ロンドンの骨董市を回ったこともあるほど。リビング・ダイニングには、弥…
-
10年来の憧れを実現した 都心の癒やし空間
vol.07 クルミのダイニングテーブル 東京都 中村邸
都心の一等地に立つマンションの一室に中村夫妻の自宅がある。通りがかりにショーウインドーを目にして以来、ずっと家具蔵が憧れだったという奥様の薫子さんは、ご友人宅に偶然にも家具蔵の椅子があり、長時間話し…
-
祖母から母へ、 母から娘への贈り物
vol.11 特注ウォールナットの和チェスト 神奈川県 吉田邸
海が近い小高い丘の上に建つ吉田さんのお住まい。リビングの奥の部屋には、歩けるようになったばかりの長女・映美ちゃんのお雛様が飾られた和チェストが、一つ置かれている。「我が家は転勤が多いので、家具を揃え…
-
表情豊かな木の家具が演出する 凛としたゆとりの佇まい
vol.14 ウォールナットのリビング・ダイニング 神奈川県 磯部邸
30年以上住んだ埼玉県の家を離れ、ご主人の通勤先に近い横浜のマンションを購入した磯部さんご夫婦。富士山を見渡す最上階の一室は、販売が始まる前から心に決めていたという。「この歳から住む家だからさ。妥協し…
-
大好きな自然を 五感で満喫する暮らし
vol.15 チーク、チェリー、ウォールナット 神奈川県 西山邸
海岸まで自転車で5分足らず。休みごとに海へ出て、波がよければ暗くなるまでそこにいる。サーフィンを愛する西山純一さんにとって、海とともに暮らせる新居は絶好のロケーションだ。新居の購入に合わせ、家具もイ…
-
妖艶ささえ醸す クラロとの運命の出会い
vol.16 クラロ・ウォールナットのダイニングテーブル 東京都 舘下邸
高級車のダッシュボードにも使われるほどの、希少な銘木“クラロ・ウォールナット”。この見事な一枚板で作られたダイニングテーブルと、運命の出会いを果たしたのが、舘下さんご夫婦。「家具蔵に置いてあったこのテー…
-
こんなに見事な無垢材のデスクは 夢のようです
vol.17 ナラのデスク 東京都 三輪邸
スタイリッシュなリビングで、大きなシュガードーナツとコーヒーで迎えてくれた三輪夫妻。さすが、ニューヨークで生まれ育った奥様らしいフランクなもてなしが温かい。このお宅はおふたりの東京での二つ目の新居。…
-
自分の好きなように自由に生きてきて、僕はとっても果報者
vol.18 ウォールナットのリビング・ダイニング 東京都 木村邸
オープンシェルフには、スタイリッシュなCDプレーヤーと、サザンオールスターズやカーペンターズの音楽ディスク。感性豊かな若者が住んでいそうなカフェ風の空間だが、そのオーナーは還暦を迎えたばかりの木村哲…
-
8年使って、いっそう 存在感が出てきましたね
vol.22 チェリーの大テーブル 東京都 高橋邸
庭の緑に囲まれた、開放的なダイニング。8人掛けのチェリーのテーブルで、季節の花々や巣箱に訪れる鳥たちを眺めながら朝食をとるのが高橋夫妻の日課だ。「緑を見て、木に触れていると元気がもらえるよ」とご主人・…