オーダーメイドで実現した集いの空間

vol.04 東京都 E邸

vol.04 東京都 E邸

香港在住のE様ご夫妻は、日本での拠点作りと将来の終の住まいとして中古マンションの購入と同時にリノベーションを計画。 キッチンカウンターや床材、建具など多くの既製品から「取り敢えずこれで良いのでは」というものを選択し、リフォーム会社に工事を依頼する準備を始めます。国際的なお仕事で忙しく、日本での滞在期間も限られるお二人にとって、パッケージになった既製品は簡単に手早く選択ができ、あとの細かいことはメーカーと工事会社に任せておくことが出来るというメリットがありました。 しかし外国人であるご主人と海外暮らしの長い奥様は、日本の建材・家具メーカーの『「便利でキレイだけれども、本当に好きになることはできない」ものを選び、その集積で住まいが作られていく』ことに違和感を感じていたといいます。「デザイナーや建築家にデザインや設計を依頼するわけではない私達にとっては、特別なオーダーをするアイデアも時間的余裕もありませんでした。」 そんな中、以前から雑誌で見て気になっていた家具蔵を訪れた際に、無垢材キッチンや造り付けのオーダー収納、間取りの提案やトータルインテリアの監修まで行っている事を知ります。 ハウススタジオで見た無垢材アイランドカウンター、無垢材壁面収納のイメージが印象に残ったE様は自宅でも同じようなことができないか相談をすることに。 それを受けて家具蔵では、工事会社と打合せを重ね、家具の提案と併せて建築工事に関わる建具のデザインや枠の納まり、空間の色彩設計や照明計画なども手掛け、より完成度の高い空間を作り上げるサポートを行いました。 「香港の住まいは、仕事関係の少し改まったお客様も招く外交的なインテリアにしています。一方東京の住まいはどちらかというと家族や気の置けない友人のためのプライベートな空間にしたかった。ハウススタジオのインテリアは木や自然素材をセンスよくモダンに使ったもので私達の好みに合っていました。だからオーダー家具の製作を依頼する事に不安はありませんでした。この会社ならきっといいものを作ってくれるはず、とデザインも全てお任せしました。」 製作期間の関係で、無垢材家具の施工と搬入はリノベーション工事が終了した数ヶ月先という事になりましたが、工事会社との綿密なやりとりで下地調整や配線準備もしっかりと行われ、まるで始めから存在していたような自然さで空間にすっきりとおさまりました。 「友人たちも我が家のように寛いでくれる溜まり場になりました(笑)実家の母もこのマンションがすごく気に入った様子で、もっと早く知っていればウチもこんな風にしたかった!と残念がっています…」
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「とにかく作業がしやすいことと、もの凄い収納力に感動しました」という無垢材カウンター。
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すべての引出しが力を入れなくても出し入れが容易で、且つ中が見えやすいタンデムレールを採用しています。 全体的なデザインはハウススタジオのイメージを踏襲しています。
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寝室の無垢材チェスト(収納)はベッドから観るTVの高さや通路の幅を計算してデザイン。 すっきりした中にも無垢材の素材感がしっかりと感じられます。間接照明や塗装壁の色は家具蔵で提案したものです。
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既存の玄関収納を撤去してデザインし直したオーダー玄関収納。使用しない古い郵便受けを隠す事でリノベーションながら、既存の間取りを感じさせ難くなっています。客人を迎え入れる際に顔となる玄関にも間接照明を取り入れています。

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