リフォームをランクアップする自然の光を受ける乳白色の輝き

vol.03 千葉県 O邸

vol.03 千葉県 O邸

「マンションリフォームの際には家具蔵で無垢材キッチンを」とご相談頂いたO様は、もともとダイニングセットやTVボード(TV台収納)などで家具蔵のハードメープルでつくられた無垢材家具をご愛用頂いていました。 数えること10数年前からご家族の様々な出来事を見守ってきたそれらの家具たちは、共に過ごした月日を表現するかのように「木の家具」ならではの深みと美しさをたたえています。 奥様がはじめにイメージされていたのは「朝日がキラキラ差し込む明るい空間」。 特にキッチンから繋がるダイニングゾーンはご家族皆様の生活の中心であり、そこを明るく、優しい雰囲気にしたいという思いを大事にした打合せが進んでいきました。 はじめは漠然としていた奥様の理想のイメージが、お打合せを重ねるうちに徐々に明確にかたちになっていきます。 置き家具だけでなく、キッチンや造作家具までナチュラルで上品な木肌を持つ無垢材のハードメープルを選ばれたのは、自然の光を受けて輝くハードメープルの持つ透明感のある「明るさ」と「清潔感」がその場に相応しいことを、既に近くで一緒に生活してきた家具達が教えてくれたからでしょう。 奥様の最初のイメージを大切にしたセレクトは、同素材の無垢材で統一された明るい広がりと調和のある空間を生むこととなりました。 家具そのものだけでなく、ライフスタイルや空間設計仕様のアドバイスまでをトータルに、そしてきめ細やかな提案によって完成した室内を見渡しながら 「こうして見ると我が家は無垢材の家具に囲まれているのですね。心から癒されるのはそのせいかしら…」 とつぶやいた奥様。 乳白色に輝くハードメープルの新しい無垢材キッチンと、時間を掛けて琥珀色に変化した既存の家具たち。 時を越えてひとつになった無垢材の家具が自然にそこに溶け込んでいます。
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爽やかさと清潔感が特徴的な無垢材のハードメープルで統一された空間。 直線基調のモダンなイメージと職人技が活きた曲線美の融合が端正な表情をより美しいものに見せてくれます。
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キッチンのワークトップと高さを揃え作業効率を高めた無垢材背面収納のカウンター部。 奥行も550㎜とたっぷりとったことで大型化する調理機器の配置も思いのまま。 大容量のスライドトレーと、なんでも入れておける扉部や引出も自然素材ならではの美しい表情が活きています。
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現場での数多くの打合せを経てベストな大きさ・高さ・奥行感で寸分たがわずピッタリ空間に収まった無垢材吊戸収納。 職人の削り出しの技術が活きた取っ手がほどよいアクセントに。
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キッチンの正面には高さ1200㎜の腰壁でゆるやかに仕切られたご主人こだわりの書斎コーナー。 ひとりの時間を大切にしながらも、キッチンからの気配を程よい距離で感じることのできる「一つの空間」というつながり。
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気分を変えて落ち着くためにこちらには深い褐色が重厚さと独特の気品を醸し出す無垢材のウォールナットを使用。 ゆったり使える幅2700㎜の広々とした机と、棚の割付・奥行・取っ手の形状まで計算し尽くされた書棚も無垢材の滑らかな木肌を手元に感じることができ、ワンランク上の上質感を味わう事ができます。

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