2017.11.20
「"名建築の歴史を継ぐ住まい"meets家具蔵」

みなさん、こんにちは。

ここ最近、日中でも冷え込みが強くなってきて、急激に冬の足音が近づいてきていることを実感します。

冬の代名詞といえば各地で行われるきらびやかなイルミネーション。

表参道本店のすぐそばでも、毎年恒例のイルミネーションが今月の30日から始まります。

その表参道をはじめ、東京や横浜の各地にかつて存在した「同潤会アパートメント」。

日本で初めてのRC(鉄筋コンクリート)造の集合住宅であり、日本の近現代を代表する集合住宅のひとつです。

現在はそのすべてが取り壊され、別の施設や住居に姿を変えていますが、今回はその名建築のDNAを継いだお住まいに家具蔵の家具達が収められた例をご紹介します。

 

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N様のお住まいは同潤会アパートを建て替えた最新マンションの一室にあります。

今なお語り継がれる名建築に暮らしたことで「本物」を肌で知るN様。

いわゆる「良いもの」をセンス良く選ばれる眼力をお持ちでもあり、古くからの家具蔵の家具の愛用者であったことも相まって、新しいマンションのキッチンを家具蔵にオーダーするのが強いご要望でした。

 

じつは大手デベロッパーが手掛ける新築マンションにオーダーのキッチンを新規で導入する場合には、様々な関係各所との調整が必要となります。

そのすべてが、設置後に快適にお使い頂くためにはどれも欠かせないものなのですが、非常に煩雑で微細にわたるものです。

そんな調整や準備も、数々の案件を手掛けてきた設計部のスタッフたちがきめ細かく対応しながらサポートを行い、理想のキッチンができあがるのです。

 

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全体が優しいトーンで整えられた空間に良く馴染むのはチェリー材。

ステンレスの光沢感と人造大理石の白が清潔感を演出します。

キッチン前面の収納扉や側面に施された羽目板のパネルは、縦方向に立体的なメリハリを演出しながら、どことなく「和」な雰囲気を持ち合わせています。

 

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使い易さとデザイン性が誘導した引出取手もダイニングのウォールナット材とリンクしながら、引き締めの効果も併せ持つ一芸あるもの。

梁下を利用した吊棚は使い勝手の良い引き戸に。

カウンターの天板下の空間は引き出して使えるスライドトレーになっています。

 

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他の住戸の仕様と較べて、ビルダーの担当者も驚く変貌となったN様のお住まい。

モダンなオープンキッチンを中心としながら、どこか懐かしい雰囲気を漂わせています。

今日も「時間の色」をたたえながら、名建築の記憶と住まいの想い出を紡いでいくことでしょう。

N様、ご協力をありがとうございました。

これからも家具蔵の家具やキッチンと一緒に、素敵な時間をお過ごしいただけますことをお願い申し上げます。

 

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今回ご紹介したN様邸を含め、数々の魅力的な事例がたくさん詰まったカタログ&実例集「KAGURA 木のキッチンと暮らす」を無料にてご提供しております。

詳しくはこちらまで。

https://www.kagura.co.jp/form/catalog.html

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2017.11.05
「無垢材が彩る"色づく幸せ"がある暮らし」

みなさん、こんにちは。

雨模様が続いた10月が終わり、気が付けば11月。

ご存知のように11月は「霜月」とも呼ばれ、文字通り霜が降りはじめる冬の始まりを告げる季節でもあります。

また、「雪待月(ゆきまちづき)」という呼び名もあり、冬の足音が少しずつ近づく、そんな時期です。

日も短くなりはじめ、家のなかで過ごすことも多くなってきますが、そんな季節に御自宅での暮らしを素敵に楽しまれている方のご紹介です。

 

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海のそばの高台に建つお住まいには、いつもご家族の明るい笑い声が響きます。

幼稚園に通うお嬢様のお気に入りの場所はリビングに置かれた木組みのソファ。

まだまだ小さいそのからだをふかふかのクッションに半分埋もれさせながら、絵を描いたり、お母様に本を読んでもらったり。

「いくら言っても子供は家具にキズをつけてしまうんですよね。でも無垢材のものなら、それも味や想い出になるので」

と奥様は仰います。

 

ダイニングセットはお嬢様が誕生される前にご納品したもの。

当時のお住まいには少し大きめでしたが、家族が増え、ご新居を構えた現在では丁度良いものに。

奥様も

「遊んでいる子供の隣でミシンを置いての作業もできるので重宝しています」

と満足のサイズ感です。

 

最近、買い足されたチェストはご家族の日用品などを仕分けしておくのにピッタリな特注品。

中国の百味箪笥風に作ったご自慢の一品です。

「引出しにストッパーが付いているので子供が思いっきり開けたりしても落ちないし、細かいものは全てここに収納できるのでものを探す手間も無くて便利。

将来は娘に譲って、代々で使っていこうと思っています」

 

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「ものの帰る場所が決まったので片付けも楽」という機能的な特注収納。木目通しが美しい。

 

同じチェリー材で揃えた家具たちもそれぞれ、お納めした時期によって表情が異なり、特に一番長いお付き合いとなるテーブルは一番深く、艶のある色をたたえています。

それを見るたびに

「”ああ、月日が経ったんだなあ”としみじみしますね」

と語るのはご主人様。

 

今後は本格的な勉強も始まるお嬢様と一緒に作業ができる長めのデスクと本棚をつくる構想もあるそうです。

ひとつずつ時間を掛けて揃えられていく家具たちが、ご家族の歴史と成長を暖かく見守っている、そんなことを思わせる、優しい幸せのある空間でした。

 

S様、ご協力ありがとうございます。

年月を経て美しさを増すチェリー材に囲まれた暮らしは、まさに「じんわり続く幸せ」を体感できるものであると思います。

今後とも末永くご愛用頂ければ幸いです。

 

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今回ご紹介したS様邸は家具蔵の実例集「私たちのKAGURA LIFE 我が家の物語」にも掲載されています。

それぞれの無垢材家具のある暮らしをご紹介した、無料で配布している実例集です。

詳しくはこちら

https://www.kagura.co.jp/form/catalog.html

 

また、こちらの事例、商品情報はこちらからもご覧頂けます。

http://www.kagura.co.jp/case/interview/14.html

「テーブル カーム」

http://www.kagura.co.jp/table/table_calm.html

「アームチェア アルコ?」

http://www.kagura.co.jp/chair/armchair_arcoII.html

「チェア ヴィンテージ?」

http://www.kagura.co.jp/chair/chair_vintageII.html

「ソファ モデルノ」

http://www.kagura.co.jp/sofa/sofa_moderno.html

特注ダイニングボード モデルノ

http://www.kagura.co.jp/orderboard/

 

 

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2017.10.23
「思いが積み重なる木のある暮らし」

みなさん、こんにちは。

ここ最近は雨模様が長く続いたことで家にいる時間も長くなっていた方も多いかと思います。

自分の「好き」や「思い」がたくさん詰まった空間であれば、そんな時間も楽しく幸せに過ごせるはず。

それはじんわりと続く、長く優しい幸せです。

そんな空間が世の中にたくさん増えることを願いつつ、無垢材家具の良さを皆様にご紹介していきたく考えています。

 

さて、今回はご家族皆様の「好き」と「思い」がふんだんに詰まった、そんなお住まいをご紹介します。

 

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8年前に構えた新居のリビング・ダイニングに家具蔵の家具を揃えられたT様・

吹き抜けを活かした天井の高いダイニングには、大きなチェリーのダイニングテーブル。

ここはご家族のくつろぎの居間であるとともに、奥様が開催するパン教室の場でもあります。

平日の昼間は、4~5人の生徒さんと焼きたてのパンをこのテーブルで試食。

ご家族が集まれば、賑やかな団欒の場へと変わります。

ときには、お仕事を終えてご帰宅されたご主人様の安らぎのバーにも。

「生徒さんにもこのテーブルやチェアはとても評判がいいんです」

と奥様がおっしゃる横で

「家族が寝静まっちゃって、ひとり手酌で呑んでてもこの木目を眺めていると、ああ、いいなあって、いつも癒されるんです」

とご主人様も笑いを交えて語ってくださいました。

 

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パン教室は焼きたてのパンの試食も大きな楽しみ。チェリーの木肌がより美味しさをひきたてる

 

無垢材の家具を選ばれたきっかけは

「ウッディな家をイメージして建築したが、実際には合板が多く使用されていることを知り、ならば一番身近な家具には本物の木の味わいを感じたい」

との思いから。

スペースにピッタリ合わせたサイズでスペシャルオーダーしたダイニングボードや木組みでしっかり作り込まれたソファも無垢材で揃えた室内は、チェリーの華やかな質感と年月によって増した風合いで、暖かく、温もりのある空間に仕上がっています。

 

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美しい木目が繋がる引出しの前板や扉の框。原木仕入れを行う家具蔵だからこそのこだわりと技

 

買う時は思い切ったけど、と笑いながら前置きして、

「でもね、8年使ってみると本当に良い買い物をしたとつくづく思う」

という御主人様の言葉に、ご家族皆様がうなずいて下さいました。

 

T様、ご協力ありがとうございます。

皆様が集まる、世界でひとつだけの空間。

使い込むごとに風合いを増すチェリー材のように、これからも「皆様の「好き」と「思い」が積み重なり、世界にひとつだけの「幸せな表情」を持つ空間となりますよう。

 

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今回ご紹介したT様邸を含め、数々の魅力的な事例がたくさん詰まった実例集「私たちのKAGURA LIFE 我が家の物語」を無料にてご提供しております。

詳しくはこちら

https://www.kagura.co.jp/form/catalog.html

 

また、こちらの事例、商品情報はこちらからもご覧頂けます。

http://www.kagura.co.jp/case/interview/9.html

「テーブル ヴィンテージ」

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「アームチェア ヴォーグ?」

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特注ダイニングボード モデルノ

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2017.10.09
「チェリーの大テーブルが刻む暮らしの"証"」

みなさん、こんにちは。

ここのところ一気に秋めいてきましたね。

この時期は街を歩く方々の装いにも様々な個性や変化が出てきて、見ているだけでも楽しくなります。

季節と共に装いを変えるのは人も自然も一緒。

そうした変化を様々な角度から楽しみながら日々の暮らしを送っていきたいものです。

 

今回はそうした季節の移り変わりをいくつも潜り抜けてはや8年。

その表情が日々の暮らしの記憶を刻むダイニングルームのご紹介です。

 

今回はそうした季節の移り変わりをいくつも潜り抜けてはや8年。

その表情が日々の暮らしの記憶を刻むダイニングルームのご紹介です。

 

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チェリー材製作の3mテーブルは「椅子の座り心地も抜群」と好評

 

広々とした庭の緑に囲まれ、陽光が豊かに差し込む開放的なダイニング。

8人はゆうに着座できる大きなチェリー材のテーブルで季節の花々やハナミズキにつくった巣箱に訪れる鳥たちを眺めながら朝食をとるのがT様ご夫妻の日課です。

「緑を見て、木に触れていると元気がもらえるよ」

とご主人様。

 

自然や星の写真撮影を趣味に持つご主人様がかねてより興味のあった無垢材テーブルを購入されたのは8年前のこと。

年に何度かホームパーティーを開くご夫妻は「10人は座れる大きなテーブル」をご希望でした。

ですが、それだけの大きさの無垢材テーブルとの出会いはなかなか難しく、諦めかけた頃に出会ったのがこのチェリー材のテーブルだったというわけです。

 

「サイズも申し分なかったし、無垢材でこれだけ洗練されているものも他になかったんだよ。まさに理想通り。昔も今も自慢の家具だね」

 

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玄関ホールはさながらギャラリーのような佇まい

 

内装にも自然素材を使った温もりのある空間に、アール・デコの照明や骨董の器のコレクションなどがさりげなく飾られているのはお2人のセンスの賜物。

「古いものが好きなだけ」

と謙遜される奥様は

「長く付き合って分かる良さがどんなものにもありますよね」

とお話しされています。

 

「テーブルもキズはついたけど、存在感や安心感は届いたばかりの時以上に感じています。

 ずっと生活の中心だったから今ではこのテーブルの無い暮らしは考えられない」

と嬉しいお言葉も頂きました。

多くの人たちが集い、時を過ごした証はその飴色に輝く木肌に刻み込まれ、そして美しい記憶と共に、今日もまたその色を深めていきます。

 

T様、ご協力ありがとうございます。

これからもこのダイニングで素敵なお時間をお過ごしいただけますよう…。

 

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今回ご紹介したT様邸を含め、数々の魅力的な事例がたくさん詰まった実例集「私たちのKAGURA LIFE 我が家の物語」を無料にてご提供しております。

詳しくはこちら

https://www.kagura.co.jp/form/catalog.html

 

また、こちらの事例、商品情報はこちらからもご覧頂けます。

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「テーブル ヴィンテージ」

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「アームチェア ヴォーグ?」

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2017.09.25
「家族の成長と歩を共にする無垢材家具」

みなさん、こんにちは。

街を歩くと金木犀の香りが鼻をくすぐりはじめる季節です。

この香りで「ああ、秋だなあ」と感じる方も多いのではないでしょうか。

しかし、そんな季節の便りを楽しめる期間は意外と短く、時の流れや季節の移り変わりの早さを教えてくれる香りでもあったりしますね。

その瞬間だけのものを楽しむ、というのは日本独特の考えであるともいわれます。

普段の暮らしでもその時その時の美しさや楽しみを味わっていきたいものです。

 

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さて、今回はまさに「今」、お子様方の成長や変化を大事にされながら暮らしを送るお客様のご自宅をご紹介します。

 

A様ご夫妻・2人のご子息様・お嬢様1人の5人家族が暮らすのは、閑静な住宅街の一角にある広々とした一戸建。

開放感のある吹き抜けが気持ち良いリビングダイニングを末っ子であるお嬢様が元気に飛び回ります。

30畳ほどの無垢材のフローリングを敷き詰めた爽やかで清潔感のある室内にご夫妻が選んだ家具はチェリー材。

「家具蔵の家具は、天然素材を使ったしっかりとした作り、使い心地、シンプルなデザインと、本当にイメージ通りでした」とは奥様からいただいたお言葉。

ご家族の健康を第一に考えるご主人が、ホルムアルデヒトなどが心配な合板家具は使用したくない、と探されていたところで出会ったのが家具蔵だったそうです。

「いろいろなお店にも行きましたが、安全性・品質・デザイン・それから価格の面で心から納得できたのが家具蔵の家具でした」とおっしゃって頂いたのはご主人様。

 

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御主人の椅子だけがアーム付きなのもお父様を囲むご家族の暖かさが伝わってくるよう

 

今では毎日使うなかでご家族皆様が、家具蔵の家具の木肌の滑らかさを実感しながら、座り心地や手触りの楽しさを実感されています。

「ダイニングチェアやソファもずっと座っていられる優しさがありますね。本当に疲れにくい!」

 

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なだらかに、背中に沿ってフィットするのは「チェア グレア」

 

また、無着色の無垢材ならではの色の変化、そして本物の艶と輝きを見慣れてしまうと、たとえデザインが良くても合板の家具には魅力を感じなくなった、とも。

「子供たちが成長していくようにこのチェリーの色がだんだん変わっていくのも楽しみですね。大切に永く使っていきたいです」

と嬉しいお言葉もいただきました。

 

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無機質になりがちなAVスペースもチェリーの温もりある色調と優しい木目によって調和される

 

A様、ご協力ありがとうございます。

優しい表情はそのままに、時と共に表情を変えながら味わいを増すのがお使いのチェリー材の魅力。

そんな空間で過ごす素敵な時間もどんどん色濃くなっていくはず。

末永くご愛用頂けますことをお願い申し上げます。

 

このお住まいの内容は、家具蔵刊行の実例集「私たちのKAGURA LIFE」でもご覧頂けます。

他にも様々な実例が掲載されていますので、ご興味ある方は下記よりお申し込みをお待ちしております。

https://www.kagura.co.jp/form/catalog.html

またはWEBから。

http://www.kagura.co.jp/chair/

 

今回掲載の御品物は以下からもご覧頂けます。

・ダイニングテーブル…「テーブル ヴィンテージ」

http://www.kagura.co.jp/table/table_vintage.html

・ダイニングチェア…「チェア グレア」

http://www.kagura.co.jp/chair/chair_glare.html

・ダイニングチェア…「アームチェア ゼン」

http://www.kagura.co.jp/chair/armchair_zen.html

・ダイニングチェア…「チェア ゼン

http://www.kagura.co.jp/chair/chair_zen.html

・TVボード…TVボードモデルノ1950

http://www.kagura.co.jp/board/moderno/tv_board_moderno_1950.html

 

 

 

 

 

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2017.09.12
「銀座店がオープン8周年を迎えます」

みなさん、こんにちは。

そろそろ、街には秋の装いを楽しむ方々も増えてきましたね。

毎シーズン、トレンドはありますが一着の服、一足の靴、ひとつの鞄を大事に使っている、という方も多いはず。

時代に流されない本物としてのつくりの良さ・デザインの良さがあるからこそ、そうしたものはいつまでも愛されています。

こんな時代だからこそ、家具や住まいも同じく、時代に流されないつくりとデザインがあるもので丁寧な暮らしを送っていきたいものです。

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さて、今回は銀座店が8周年を迎えるお知らせです。

世界に誇る大都市東京で、常に世界中から良い物が集まり、時代の先端を行く街である銀座。

一方で職人技や芸能、食に至るまで日本に古くから伝わり、親しまれている伝統が脈々と息づいている街でもあります。

そんな銀座のまさしく中心地である5丁目に家具蔵が店舗を構えたのは2009年9月12日。

歴史ある老舗と海外の高級ブティックが軒を連ねるに西五番街の一角に、シックな外観が大きなパネルが一際目を引きます。

 

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ガラス張りのモダンな佇まいと暖かな色の照明が街並みで映えます

 

 

伝統と最先端、日本と海外が同居するプレミアムな街で、日本古来の木工技術と職人技、そしてモダンなデザイン性を融合させた家具を沢山の人に見て頂きたい-。

木の優しさと温もりで心身ともに満たされる店内には、そんな思いが詰まっています。

 

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2階ではラウンジのような空間でくつろぎながら家具選びをお楽しみいただけます

 

この8年のなかでご案内したお客様の数だけ、たくさんの「暮らし」と「想い」が詰まっています。

家具を通して、空間のご提案を通して、皆様の日常に関わっていることの喜びと幸せ。

そんな気持ちを抱きながら、今年も銀座店が節目のタイミングを迎えられたことを社員一同、心より感謝申し上げます。

 

これからも木の良さ、無垢材家具の素晴らしさ、職人技の美しさを皆様にお届けし、「長く続く優しい幸せがある生活」をご紹介していきたく思います。

今後とも、何卒ご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

 

家具蔵銀座店へのお問い合わせはこちら

http://www.kagura.co.jp/shop/ginza.html

 

 

 

 

 

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2017.09.03
「朝日と、優しい光沢と」

みなさん、こんにちは。

夏休みを終えたお子様方がランドセルや通学カバンを持って学校へ向かう風景が、また再び朝の街並みを彩るようになりました。

9月から新学年がスタートするような学校もあるなかで、9月は1月、そして4月と並んで「リスタート」といった趣のある時期でもありますね。

気持ちも新たに、あと4ヵ月を残すのみとなった2017年を駆け抜けていきたいものです。

 

今回ご紹介するのは、リフォームを機に今までご愛用頂いていいた家具蔵のハードメープル材家具を中心とした空間づくりを行ったお住まいです。

 

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「マンションリフォームの際には家具蔵でキッチンを」とご相談頂いたO様は、もともとダイニングセットやTVボードなどで家具蔵のハードメープル材の家具をご愛用頂いていました。

数えること10数年前からご家族の様々な出来事を見守ってきたそれらの家具たちは、共に過ごした月日を表現するかのように「木の家具」ならではの深みと美しさをたたえています。

 

奥様がはじめにイメージされていたのは「朝日がキラキラ差し込む明るい空間」。

特にキッチンから繋がるダイニングゾーンはご家族皆様の生活の中心であり、そこを明るく、優しい雰囲気にしたいという思いを大事にした打合せが進んでいきました。

はじめは漠然としていた奥様の理想のイメージが、お打合せを重ねるうちに徐々に明確にかたちになっていきます。

 

置き家具だけでなく、キッチンや造作家具までナチュラルで上品な木肌を持つハードメープルを選ばれたのは、自然の光を受けて輝くメープルの持つ透明感のある「明るさ」と「清潔感」がその場に相応しいことを、既に近くで一緒に生活してきた家具達が教えてくれたからでしょう。

 

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綿密な打ち合わせを経て使い勝手と美しさが両立したキッチン収納に

 

奥様の最初のイメージを大切にしたセレクトは、同素材の無垢材で統一された明るい広がりのある調和のある空間を生むこととなりました。

家具そのものだけでなく、ライフスタイルや空間設計仕様のアドバイスまでをトータルに、そしてきめ細やかな提案によって完成した室内を見渡しながら

「こうして見ると我が家は木の家具に囲まれているのですね。心から癒されるのはそのせいかしら…」とつぶやいた奥様。

乳白色に輝くハードメープルの新しいキッチンと、時間を掛けて琥珀色に変化した既存の家具たち。

時を越えてひとつになった木の家具が自然にそこに溶け込んでいきます。

O様、ご協力ありがとうございます。

北の大地が生んだ真珠のような輝きを持つメープル材と一緒に、素敵な時間を過ごして頂けますことを。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

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このお住まいの内容は、家具蔵刊行の実例集「KAGURA 木のキッチンと暮らす」でもご覧頂けます。

他にも様々な実例が掲載されていますので、ご興味ある方は下記よりお申し込みをお待ちしております。

https://www.kagura.co.jp/form/catalog.html

 

また、今回掲載の御品物は以下からご覧頂けます。

・ダイニングテーブル…「テーブル ピュア」

( http://www.kagura.co.jp/table/table_pure.html )

・ダイニングチェア…「チェア ダン」

( http://www.kagura.co.jp/chair/chair_dan.html )

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2017.08.22
「一枚板が紡ぐストーリー」

みなさん、こんにちは。

世の中はお盆休みも一段落して、お子様の学校も再開している地域もありますが、まだまだ暑い夏は続きます。

そんななかでも徐々に日が落ちるのが早くなっていることに気付くと、少しずつ秋が近づいているのだな、と新しい季節の始まりに思いを馳せることもあるこの頃です。

 

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今回はこだわりのダイニングテーブルとキッチンがつくる日常の一コマをご案内します。

埼玉県にお住いのY様は、幼少の頃から御実家であるお寺の境内にそびえる数々の大木を身近に触れることで、「木」というものにたいへん思い入れがあったそう。

そんなY様が、木でつくったものを新しいお住まいの中心に持ってくるのは必然ともいえるものでした。

 

家具蔵については

「単にデザインや機能といった話だけでなく、それぞれの木が持つ性質やそのストーリーに共感した」

といいます。

チェリー材のキッチンカウンターは、大容量の収納や手元が隠れる羽目板のパネルなどの使い勝手とデザインを両立させたスタイリッシュな仕上がり。

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合わせて製作した背面収納も空間の統一感をしっかり助けてくれています。

その暖かみのある場所をウォールナット材で引き締めるスタイルは家具蔵の定番で、ワンランク上の空間づくりを演出しています。

合わせて製作した背面収納も空間の統一感をしっかり助けてくれています。

その暖かみのある場所をウォールナット材で引き締めるスタイルは家具蔵の定番で、ワンランク上の空間づくりを演出しています。

忙しい朝、仕事や学校に出かける家族がここで順番に朝食をとりながら会話を交わすのは、慌ただしさの中でも心の余裕が生まれる時間です。

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そしてダイニングは「悠久の自然を感じる」と一目惚れされたクスの一枚板をテーブルに。

自然が生み出したおおらかなカーブと独特の杢目で存在感を醸し出すテーブルは、家族が集まる場をやさしく、静かに見守ります。

チェアはキッチンと同じく、その表情を美しく変えていくチェリー材を合わせました。

ダークな色調の張地が空間全体の基調を壊さず、アクセントを加えています。

暮らしの中心に木がある生活。

小さなころから木に触れ、木が身近な物だったY様ならではの空間です。

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「この家ができてから外食が減りました。

家の中が一番落ち着くし、このテーブルでの食事はどんな豪華なレストランよりも贅沢だと思う」

とY様からたいへん嬉しいお言葉を頂きました。

これからテーブル上に吊るす照明を探すのを楽しみにされているというY様。

さらに素敵な空間になっていくのが我々も楽しみです。

 

Y様、ご協力ありがとうございます。

これからも末永く、家具蔵の家具と一緒に素敵な時間を過ごして頂ければ幸いです。

宜しくお願い申し上げます。

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このお住まいの内容は、家具蔵刊行の実例集「KAGURA 木のキッチンと暮らす」でもご覧頂けます。

他にも様々な実例が掲載されていますので、ご興味ある方は下記よりお申し込みをお待ちしております。

https://www.kagura.co.jp/form/catalog.html

 

また、今回掲載の御品物は以下からご覧頂けます。

・ダイニングテーブル…「一枚板」

http://www.kagura.co.jp/table/onepiece.html )

・ダイニングチェア…「Vチェア」

http://www.kagura.co.jp/chair/v_chair.html

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2017.08.04
「サマーキャンペーンのお知らせ」

みなさん、こんにちは。

8月最初の家具蔵ブログです。

ご存じのように8月は「葉月」とも呼ばれます。

葉月の由来は諸説あり、木の葉が紅葉して落ちる月=「葉落ち月」→「葉月」であるという説が有名です。

昔の人たちはこの時期を既に秋の始まりと捉えていたのですね。

自然のうつろいから季節を感じる感覚、忙しい現代社会だからこそ大事にしたいものです。

 

さて、今回は8月5日からスタートする家具蔵全店にて行われる、恒例のサマーキャンペーンのお知らせです。

 

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●展示現品販売会

店内展示入替えに伴って、一部チェア現品を特別価格にてご提供いたします。

ずっと欲しかったあの一脚、買い足そうと思っていたあのチェアが驚きの価格で貴方のもとに。

各店、ご用意は異なりますのでお気軽にスタッフまでお問い合わせください。

 

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●厳選天板販売会開催

こちらも店内展示の入替えに伴い、希少な自然耳の一点物テーブル天板をお求めやすい価格でご案内します。

また、ここ最近、にわかに注目を浴び始めているアフリカ大陸原産のいわゆる「アフリカ材」も多数入荷。

一般的な知名度とは裏腹に絶滅危惧種となっているものも多く、その希少性も人気の秘密。

樹齢100年以上を数える世界中の銘木たちが、熟練の職人たちの手を借りて貴方のお気に入りの空間にお目見えします。

その彩り豊かで無二の表情の一枚を是非ご覧ください。

 

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●テーブル ヴィンテージ 名入れサービス

一点物の天板でつくる「テーブル ヴィンテージ」をご成約のお客様に無料でテーブル裏面に御希望のメッセージを刻印します。

たくさんの記憶が生まれる場所となるダイニングテーブル。

その「舞台」に込められた想いをカタチにして、いつまでも忘れない感動と願いを表現しませんか?

 

●夏休み特別イベント・手作りコースター体験会

家具と同様に厳選された無垢材のコースターを自作するチャンス!

製作したコースターは無料でプレゼントいたします。

自分で「つくる」喜びを知ることはモノを大事にする心や発想の豊かさを育みます。

なかなか味わうことのできない体験をお子様の夏の思い出に。

※中学生以下のお子様が対象です。体験希望の方はスタッフまでお気軽にお声掛け下さい。

 

 

その他、8月5日(土)から8月27日(日)までの23日間、トータルコーディネートをお手伝いする「プランニング相談会」、快適な日々の暮らしをサポートする「失敗しない家具選び相談会」、専門資格を持つスタッフによる「整理収納相談会」「キッチン相談会」など盛りだくさんの内容で貴方のご来店をお待ちしております。

 

太陽と緑が輝くこの季節、木の香りをふんだんに感じる家具蔵の店舗へ是非足を運んでみて下さい。

きっと、新しい発見や素敵な出会いがあるはずです。

スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。

 

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2017.07.31
「異素材の組み合わせがつくる特別な時間」

みなさん、こんにちは。

夏真っ盛りですね。

一年のなかでも夏はまた格別の感情を抱かせる季節ではないでしょうか?

生命感に満ち溢れ、様々な場所で活気が溢れる一方、どこか郷愁やせつなさを秘めた想いも入り混じる…。

ほかの季節とはまた違った「夏の思い出」の特別感は子供も大人も共通です。

今年はどんな夏になるのでしょうか。

 

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さて、今回は湖からの緩やかな坂の中腹に位置する、あるお客様のセカンドハウスのご紹介です。

室内に入ると、森の風景も取り込む吹き抜けのあるゆったりとした空間。

そこを彩る調度品や装飾品はご夫妻のこだわりに満ちたものばかり。

そんな場所に求められるのは、やはりそれぞれが厳選された素材でつくられる「本物」たちです。

 

設計の初期段階から計画を進めた、それ自体がインテリアの一部となるようなオープンスタイルのキッチン。

アイアンやタイルなど異素材を組み合わせた、カントリーや山小屋風とも異なる、甘すぎないインテリアのダイニング。

キッチンと同仕様のパウダールームはライムストーンの床で繋がった、ホテルのようなエレガントな仕上がり。

照明にもこだわった、リビング続きの和室や寝室…。

セカンドハウスらしい特別な時間が過ごせそうな空間のなかで特にお気に入りなのがキッチン。

「脚付き」にすることで軽やかで上品な見栄えのキッチンは、キズや汚れに強い人工水晶の天板を使用し、木部をチェリー材としたものです。

お気に入りのコレクションが並ぶキッチン前面の収納は木と石のフレームキッチンの中に別の箱を入れ込んだように見せ「家具性」を強調させました。

 

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袖壁の陰になる奥の冷蔵庫には家電をまとめておける棚を作りつけに

 

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テーブルはあえて耳付きに。モダンさの中にも自然の造形をプラス

 

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キッチンと繋がるパウダールームは鏡枠もチェリー材で作成

 

「好きなものに囲まれていると気持ちがリフレッシュしますね」と奥様。

 

「見せる」キッチン、美しい家具や装飾品によって日常と非日常が入り混じる魅惑の空間が完成しました。

 

S様、ご協力ありがとうございました。

これからもこちらのお住まい、そして家具と一緒に素敵な年月を過ごして頂けますように。

 

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協力:株式会社ビ・ボーン

今回ご案内した情報は家具蔵HP内でもご覧頂けます。

http://www.kagura.co.jp/division/kitchen/

 

また、掲載の御品物の情報はこちら。

・テーブル…「テーブル ヴィンテージ」

http://www.kagura.co.jp/table/table_vintage.html

・チェア …「チェア ダン」

http://www.kagura.co.jp/chair/chair_dan.html

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