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ダイニングテーブルとソファ、配置のポイントは?

2023.8.5

 

 

リビングダイニングは家族や友人との交流やコミュニケーションが活発に行われる場所であり、いわゆる「暮らしの中心」になることが多い空間です。

食事をしながら会話を楽しんだり、一緒にくつろいだりして絆を深める場として、住まいの中でも重要な役割を果たします。

あるいはリビングダイニングにはテレビやオーディオ機器を配置されることも多く、家族や友人と一緒に映画や音楽などのエンターテインメントを楽しむ場所としても機能します。

仕事や勉強のスペースとして重用する人もいるでしょう。

このように多目的な空間となっているリビングダイニングでは様々な家具が置かれますが、そこにおける「メイン」となるアイテムは、ずばりダイニングテーブルとソファです。

ダイニングテーブル、あるいはソファのデザインやスタイルで空間のイメージや過ごし方は大きく変わってきます。

そして「どのように配置するか」も同様です。

今回はその「ダイニングテーブルとソファの配置のポイント」を見てみましょう。

 

大事なのは「余白」と「動線の確保」


 

 

まず、空間、つまり部屋の全体の広さと家具のサイズを考慮して配置を検討することは当然ですが絶対です。

その際にダイニングテーブルやソファ以外の家具のサイズと配置も同時に考えておく必要があります。

そのうえで重要なのは「余白」と「動線の確保」です。

家具同士の距離感が近くなってしまってはやはり圧迫感が生じます。

そのことが必要以上に空間を狭小なものに感じさせてしまうのです。

家具同士には十分な「余白」が必要です。

かといって、その距離感があまりに離れすぎていてもバランスは良くありません。

余白を重要視するあまり、テーブルもソファも小さすぎるのは使い勝手の上でも最適ではなく、十分な余白を確保したうえで最大限大きなサイズのものを置くことが使い勝手の上でも快適性の向上に繋がります。

 

家具の周辺に必要なスペースを知る


 

 

そこで目安とするのが「動線の確保の際にどの程度のスペースが必要か」という基準です。

これは様々な場面における家具レイアウトの際にも適用される数値であり、これを覚えておくことで、テーブルやソファのサイズ選択にも大きく役立ちます。

特にダイニングテーブル周りの「生活動線」はLDKの居心地に大きく影響を与えます。

座っている人に退いてもらわないと目的の位置に行く事ができない・横向きに歩くことを余儀なくされる…、では快適な空間とは言いづらいものとなります。

テーブルの端から壁や家具までの距離は約800ミリ~900ミリ確保されていることが理想とされています。

ダイニングチェアを出し引きする・着座している人の後方を無理なく通過できるというサイズ感です。

また、この程度のスペースが確保されていれば着座している人の後方に収納家具があっても、無理のない扉や引き出しの開閉が可能です。

テーブルの付近は人が通ることのできる最低限の600ミリ幅は確保することが重要ですが、実際に600ミリの間隔でテーブルの傍にソファがあると、非常に近く感じます。

そこもふまえ、2人が無理なく通過できるような900~1200ミリの間隔をとるようにしましょう。

ちなみに、テーブルそのものの大きさとしての目安となる「適正対面距離」は800ミリ~900ミリ。

このあたりをふまえての空間全体からの「引き算」で適正なテーブルの大きさなどもわかってくるわけです。

 

どの場所に、どの向きに配置するか


 

 

ダイニングテーブルは食事や作業に使用するため、キッチンや出入り口に近い位置に配置すると便利です。

一方、ソファはくつろぎや視聴を目的としているためテレビや窓の近くなどリラックスできる場所に配置するのが最適です。

ここで重要なのが互いの「向き」です。

基本的にはテーブルとソファ、両方の家具の向きが揃っていることで全体のレイアウトの美しさが生まれると言われます。

例えばオープンキッチンから見てテーブルが垂直方向、つまり縦方向に配置してあるとします。

これはテーブル使用時にキッチンに対して後ろを向く人がいないことで、キッチンとダイニングのコミュニケーション性が向上するうえでも有益な配置です。

そうするとソファもテーブルとの適切な距離感を保ちながら同じくキッチンから見て垂直、つまり縦方向に配置することが「良いバランスの配置」となります。

これは必然的にソファをテレビの正面に置くような配置も行い易くなることでテレビボードも同じ向きに揃えることに繋がり、テレビも見やすい、ということにもなります。

あるいはテーブルは縦方向でもあえてソファを横向き、それもテーブル側を向けて配置する方法もあります。

これはソファで寛ぐ際にもキッチンやダイニングを使用している人と視線が通い、コミュニケーションが取りやすくなることや、空間の奥にソファがあることで目線が自然に空間の奥側に向かい、空間そのものを広く見せる効果もあるのです。

家具の向きを揃える、というと簡単に聞こえますが、空間自体の形状や家具のサイズなども関係して、意外と上手くいかないこともあります。

その時には家具販売店のスタッフやインテリアコーディネーターに相談してみましょう。

自身の住まいに適切なレイアウトを教えてくれるはずです。

 

 

 

また、このダイニングテーブルやソファの配置は必要に応じて変えることも考えておきましょう。

普段の暮らしをベースとして人が集まった時や季節によって配置の柔軟性を持たせることも大切となります。

夏は風通しを良くするために、冬は暖かさを保つために。

自然の移り変わりに合わせて家具の配置を変えることで、自然との一体感を感じることができます。

空間に自然の要素を取り入れることで心地よい時間を演出できるはずです。

家具蔵ではそのような家具配置のシミュレーションを3DCGを駆使して無料でご案内しています。

美しい空間、快適な空間で暮らすことは心身ともにゆとりを生み出します。

まずはインテリアプランニングを行い、自分らしい暮らしを実現してみませんか。

 

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