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マンションリフォームでオーダーキッチンを ~その2~

2020.10.24

 

キッチンは厨房であり、調理、片付け等、作業が伴う場所です。

「その1」ではマンションリフォームのキッチンを計画する際には、お悩みの抽出、素材の選定、LDKとのコーディネート、工事条件や範囲について、つまり事前準備についてでした。

オーダーキッチンを取り入れる際には、その方向性が見えたらラフプランを始めます。

タイプ、サイズ、またシンクや機器を検討しますが、図面ではすっきり、美しいキッチンであっても、また最新機能満載の機器であっても、それは生活する前のデザインです。

勿論デザインは大切な要素ですが、実際の動線や使い方を考えること、つまり前回お話しした事前の準備が基準になるのです。

 

 

作業性と収納計画が快適性の「肝」


新型コロナウィルスの影響により、多くの方が自宅で食事をする機会が増えています。

在宅勤務や外食を控えるという状況も相まって、時には自宅で3食ということも少なくなかったはずです。

また、免疫力を向上させたいという意識から、栄養バランスの取れた食事に対しても関心が高まっています。

このような状況下でキッチンに立つ機会が増えるにも関わらず、極力外出を避けるために買い物の回数を減らし、食品のストックが増加したことから、キッチンの作業性や収納力、ごみの処理や食品ロス等々を検討する機会にもなりました。

今回のコロナ禍がリフォームを計画するきっかけになった方もいるのではないでしょうか?

作業の効率を上げる為には「何が何処にあるか」「何処にしまうか」を把握しておき、家族やパートナーと共有しましょう。

どんなものでも迷子にならないよう、ラベリングするなど「住所」を決めて適材適所に。

そしてよく使うものは使いやすい高さにあることが基本です。

片づけやすいキッチンは作業もしやすいもの。

家族の誰もが使いやすいキッチンであれば作業性も増し、お料理が楽しくなります。

時短が図れることから家族間のコミュニケーションの時間も充実しますね。

キッチンは快適な作業性に長年使った食器や使い慣れたお気に入りの調理器具があることで、使い勝手も使い心地も充実します。

 

曖昧な部分=カウンターをきれいに有効活用する


マンションでは造作壁付きのキッチンをリフォームすることが多く見受けられます。

その際には吊り戸と下がり壁を取り外し、フードのある壁以外を腰壁にしてカウンターを取り付ける=ペニンシュラタイプにすることが諸々の制約上多くなります。

カウンターの奥行は150~250ミリ程で配膳等に活用できますが、このカウンターこそがキッチンとダイニングの中間地点であり曖昧な部分。

キッチンで使うもの、ダイニングで使うものが混在しがちで、ここがすっきり片付いているとLDK全体が好印象になります。

逆に片付いていないと乱雑な印象が強くなります。

既存で腰壁・カウンターがある場合、まず高さをチェックしましょう。

キッチンそのものとの高さと大差が無いとすると、キッチンのシンクと調理スペース周りはLDから丸見えになります。

例えば洗剤や水切り籠等は見せたくない、手元は隠したい人も多いでしょう。

であれば、腰壁やカウンターの高さはキッチン本体の高さからプラス150ミリ~200ミリを目安に、よく使う人の身長に合わせてキッチン側から配膳がしやすい高さに設定します。

またカウンターの下にはダイニング側から使用する収納があると便利です。

A4サイズが入る奥行を確保しておけば書類や書籍も収納しやすくなります。

引き出しを加えると常備薬や文具、小物も収納できるので、ダイニングテーブルでお子様が勉強をする、奥様の在宅勤務で使用するなどの際にテーブルの上に物が散乱せず、広々と使うことができます。

あるコーヒー通のお客様は、お気に入りのカップや好みの豆等、美味しいコーヒーを飲むために、集めたこだわりの品々をカウンター下のボードに納め、美味しいコーヒーを楽しみながらのかけがえのないひと時を満喫されていました。

セミオーダーキッチン、キッチンボード、カウンター下の収納、ダイニングの家具をチェリー材で統一し、穏やかな、豊かな空間性を感じさせてくれる場所です。

このカウンター下収納は何もキッチンと一体でなくても構いません。

置き家具としてあとから取り入れても良いのです。

キッチンだけがオーダーということではなく、LDK全体でコーディネートできること、それこそがオーダーキッチンということと考えます。

このように考えてゆくとやはりキッチンはLDKだけでなく、住まいの核であるといえるでしょう。

 

自然素材を取り入れる


「その1」でも触れましたが、やはり愛着を持って家族で使うオーダーキッチンですから、自然素材を取り入れLDK全体でコーディネートし、他にはない心地よい空間にできると、日々の暮らしが変わります。

せっかくリフォームをするのだから将来のことを考えてゆったり心地よく日々を過ごしたい、という夢を叶えましょう。

その為には、キッチン、キッチンボード、カウンター下収納、テーブル、チェア等々、これらを単体ではなく、トータルコーディネートできるものを選ぶようにしましょう。

日常空間全体に自然を取り入れることで、快適性は大きく変わります。

木のキッチンを中心に、空間も、家具も、もちろんご家族も、ともに時間を重ねていけるのも楽しみの一つです。

 

キッチンをリフォームする、このタイミングがキッチンや住まいを見直すきっかけとなります。

とはいえ、限られた空間をどのように快適にするかというお悩みはつきものですが、リフォームでさらに快適な住まいを実現したい、お気に入りの空間で大切な家族と共有したいという思いを皆さんお持ちです。その思いを導き出し、

夢を叶えられたら素敵です。

既成のものに合わせるのではなく、自分に、暮らしに合うキッチンのプランニングや、マンションでオーダーキッチンを。

 

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