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造作家具を家具販売店で選ぶ理由とは?

2021.10.12

 

 

置き家具と造作家具の違い


 

 

家具は通常、購入したものを空いているスペースに「置く」ものであり、そういった家具は一般に「置き家具」などと称されます。

対して「造作家具」は空間のスペースに固定する、あるいは取り付けるものであり、そこに「置くだけ」の置き家具とは大きな違いがあります。

例えば、すぐに思いつくのが大型の壁面収納や玄関収納。

あるいは壁にカウンターや棚を取り付けたり、壁に家具の背面を固定させて床から浮かせているようなテレビボードなどの収納家具が想起されます。

 

 

置き家具のメリット


 

 

置き家具はあくまでそのスペースに「置いている」ものであり、移動が自由な点は模様替えや住み替えの際にも非常に有能です。

また、壁や天井といった部分と家具に対して生じる余白が、却って空間を広く見せるようなコーディネート性の妙味を楽しむこともできます。

 

造作家具のメリット


 

 

一方で造作収納の場合は置き家具では難しいフロートスタイル(床から浮かせて軽さを出すレイアウト)を可能にしたり、あるいは壁や天井近くのデッドスペースを有効に活かすことができるのが大きな魅力と言えるでしょう。

また、決して置き家具でそれができないというわけではないですが、スペースに対してピタッと隙間なく、建築の一部のように誂えることができるため建築と収納を一体化させ、空間全体の統一感を確保する意味で有力な選択肢となると言えます。

 

置き家具と造作家具の入手方法とその優劣は?


 

 

置き家具はいうまでもなく家具販売店で購入するケースが殆どです。

一昔前まで家具は百貨店などで購入することが多くありましたが、現在では一般的な量販店からオーダー家具を取り扱うショップ、直接のお買い物からネット通販まで多様な入手手段と場所が存在します。

一方で造作家具は新築やリフォーム、リノベーションといった住み替えの際にそれを手掛けた工務店や設計事務所などが一緒に製作するケースと、それとは別に家具販売店に注文を掛けるケースとにその入手方法が分かれます。

そのどちらかが圧倒的に優れ、劣る、ということはありません。

しかし、造作家具はインテリアであると同時に生活の道具です。

その点を踏まえて比較していくと見えてくるものがあります。

 

オーダー家具とユニット家具の違い


 

 

造作家具には、個人や住まいの事情をふまえ、一から企画設計を行い、打合せを繰り返しながらかたちにしていくものと、決められた規格を組み合わせて理想のかたちに近づけていく「ユニット家具」の2種類があります。

前者はサイズや仕様、素材といった点についてスペースや要望に応じて細かく対応してくれるので理想のものが出来上がる確率はぐんと上がります。

後者は「このパーツは〇cmの幅」という規格の組み合わせなので「あと少し幅が大きければ」「ここに引き出しがあれば良いのに」といった部分での満足度に差が出ます。

細かいことはあまり気にしない、ということであれば、ある意味「最大公約数」的な要素を持って決められた規格を組み合わせたものになるので極端に使いづらいことは無いでしょう。

ですが、先ほど出てきた「生活の道具」という観点を踏まえた場合、その時生じるかもしれない「少しの差」が日々の暮らしのクオリティを左右するかもしれません。

 

 

造作家具を住み替え業者に依頼するとすぐに使用できるメリットはあるが…


 

 

住み替えの際にそれを手掛けた業者に一括して造作家具も依頼することの大きなメリット。

それは内装材との合わせの統一感や住宅の引き渡しの際に家具が出来上がり、取り付けられた状態となっていることにあります。

すぐにその家具が使用できるので引っ越しの際に荷物が片付くのも早くなり、内装材と同じテイスト・素材でつくられた造作家具は空間に統一感が生まれます。

ですが、一からそれを製作してもらうのではなく、ユニット家具を導入することを勧められ、それを導入する場合、さきに出てきたような使い勝手の問題が出てくる可能性があります。

これは家具販売店にオーダーをかける場合でも同様です。

ユニット家具を展開し、対応はそれのみ、という家具販売店の場合でも同じような「痒いところに手が届かない」といったケースはありえます。

 

家具のプロが提案するオーダー家具は失敗が無い


 

 

そうしたことを考えると工務店や設計事務所、あるいは家具販売店とそのルートがどちらとしても「一から企画・提案を行いフルオーダーメイドで製作する」ものが良い、という結論が生まれます。

ここでさらに両者の違いを出すと「家具のプロが提案したものか否か」という点です。

工務店や設計事務所は建築のプロですが家具のプロではありません。

家具販売店はいうまでもなく家具を販売している「家具のプロ」です。

このプロの視点を持っての提案は一枚の扉の幅や内部の棚板の数、引き出しの位置や深さといった部分において間違いの無いものとなります。

そのうえで、スペーシングをしっかりと考慮し、周囲の家具との合わせやエレメントとのコーディネートまで考慮した提案を行ってくれることは、購入の機会というものが圧倒的に少ない造作家具においては失敗を避けるという意味でも非常に有効なものとなるはずです。

 

私たち家具蔵でも、様々なケースのなかで造作家具を提案し、設置してきました。

そのノウハウを持って、今日もまた新たなお客様に使いやすくインテリア性も加味したものを提案しています。

家具蔵の家具は家具製作に向いている広葉樹材を用いた無垢材でつくるものです。

その耐久性は折り紙付きであり、長く美しく使用できます。

「一からオーダー」と聞くと、価格の面で二の足を踏んでしまうようなイメージがあるかもしれませんが、ユニットものとさほど価格が変わらないこともしばしばです。

新築やリノベーション、リフォームといった住み替え、あるいは住まいをスッキリ片付けたい。

そういった事情があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。

 

家具蔵のオーダー収納のある暮らしの事例はこちらから

 

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