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「サイズ」が重要!寛げるソファの選び方とは

2021.9.17

 

 

ソファは「サイズ選び」が重要


 

 

リビングにおける代表的な家具のひとつにソファがあります。

そこでの過ごし方はテレビを観る、読書やネットを楽しむ、身体をゆっくり休める、とその人や場面でそれぞれです。

ただし、そこに求めたい最低限の要素は「寛げる」というもの。

ソファを選ぶ要素には張地やフレームの素材・色、座り心地、価格など様々あります。

そのどれも大切な要素です。

しかし結局のところ、ソファという家具に求める最大の目的は「寛げるかどうか」であり、そこが長く愛用したいと思える重要な部分となってきます。

そのためには「サイズ選び」が重要なポイントとなります。

今回は「幅」「奥行」「高さ」という3つの要素からどんなソファが寛ぎやすいのか、を見ていきます。

 

 

ソファの「総幅」とその基準とは


 

 

大抵の場合、住空間におけるソファの存在感はかなり大きなものとなります。

それは件のサイズによるところが大きいのですが、他の家具のレイアウトを圧迫しかねない大きな要素となるのが「総幅」です。

他の家具との距離感が適切であり、周囲の回遊に問題が無いことが大前提となりますが、そのうえでこの総幅をなるべく広くとることで、しっかりと寛ぐことが可能になります。

狭い場所より広い場所の方が手足を広げ、ゆったり使用できることはここに書くまでもありません。

隣にもう一人座ったとしても、いわゆる「パーソナルスペース」が確保ができるので、互いの圧迫感も無く、快適に過ごすことができます。

置けるのであれば少しでも幅の大きいソファを選ぶ、あるいはレイアウトを検討したうえでそれに見合う最大限大きい幅のソファを選ぶ。

そうすることで寛ぎを得やすいソファを手に入れやすくなります。

ソファのレイアウトについてはテレビの真正面、というのが定番です。

その方がテレビが観易く、その場合はソファとテレビ(あるいはテレビボード)の中心を揃えると全体が美しく整います。

しかし、それでは他の家具(ダイニングテーブルなど)との距離感が狭くなってしまう。

その場合にはソファの向きを90度変えてしまうのも一手です。

慣れないうちはテレビが観づらい、そう思うかもしれませんが、これでソファの総幅を大きなものとできることもあります。

また、前方に十分なスペースが生まれやすいことから後述する「奥行」を深いものにすることも可能ですし、小さなお子様のプレイスペースを確保できるようなメリットも生まれます。

キッチンに正対するように置くのであれば、キッチンで作業する人と目線が通いやすくコ、ミュニケーション性も高まるでしょう。

 

奥行はどういったものを選ぶのが良いのか


 

 

次は「奥行」です。

ソファ選びの際のサイズ決めでは前述の総幅、あるいは高さは検討しやすいポイントとなりますが、奥行については意外とノーアイディアであることが多いものです。

ここをしっかり考えることは、座り心地や快適性に大きく影響します。

ソファの奥行は、大きく下記の3種類に分かれます。

・奥行80~90㎝前後(一般的なタイプで座って良し、寝転んで良しのサイズ)

・奥行60㎝~70㎝前後(コンパクトで導入しやすいことから近年増えてきているサイズ)

・奥行100㎝を越えるもの(海外製に多い、ゆったりと使用できるもの)

ここで今回のテーマである「寛げるソファ」というポイントを踏まえていくとき、ソファにもたれている際の姿勢から考えていきましょう。

少し前に流行し、そこから根強い人気がある「ラウンジスタイル(ダイニングテーブルにソファやソファベンチとダイニングチェアをレイアウトする)」では奥行60㎝~70㎝前後の奥行の浅いタイプが良く使われています。

ソファをチェア代わりにも使用するような場合には適していますが、「長時間座っていると身体は前にずれていく」という原理原則を考えた場合、奥行が狭いことはリラックスした姿勢をとるためには不十分であることがあります。

身体が前方にずれていく、ということを考慮したうえで無理のない姿勢で寛ぐためにはある程度の奥行があることが必要です。

海外製のものは、あくまで現地の人に合わせたサイズ感であり、基本は奥行80~90㎝前後の一般的なタイプを選ぶことがお勧めであるといえます。

 

ソファの高さはミドルバックのものが使い勝手が良い


 

チェア同様に、ソファの背もたれの高さにもいくつかの種類、大きく分けると3種類に分かれます。

●背もたれが高めなタイプ=「ハイバック」ソファ

●背もたれが比較的低めなタイプ=「ロータイプ」ソファ

●その中間=「ミドルバック」ソファ

ハイバックソファは、腰から頭部まで支えることができるので、もたれかかった際の安心感や包まれるようなサポート感をしっかりと感じることが可能です。

ただその反面、体が一定の姿勢で固定されてしまうため、さきの「長時間座る際は身体がおのずと前にずれていく」ことを踏まえると、身体を後ろに逃がしづらく、首や肩に疲れを感じやすくなることもしばしば。

また、高さがある分だけ圧迫感が増すリスクがあることや、部屋の中央にソファを置くようなレイアウトの際には「壁」のように空間の連続性を分断してまう可能性もあります。

背もたれ、あるいはそれに呼応して座面が低いこともあるのが特徴なのがロータイプソファ。

一般的には、70㎝前後の背もたれを持つソファがいわゆる「低め」に分類されます。

ハイバックとは異なり、ロータイプソファは、ソファ全体の高さが低いので、空間に開放的な雰囲気をもたらします。

一方で長時間座る際に肩や頭部まで寄りかかることができませんので、体全体を包み込むかのようなフィット感を感じることは難しくなるかもしれません。

奥行さえ確保できていれば、寝そべるような姿勢で肩や頭部を背もたれに預けることができるので、ロータイプを検討する際には同時に奥行があるもので選ぶことをお勧めします。

ハイバックソファ、ロータイプソファは互いにメリットとデメリットの両方が存在します。

そのなかで「王道的な存在」であるミドルバックソファは、長時間座る際でも身体を後方に逃がしやすくなるので快適に寛ぐことができます。

また、高さも抑えられているので、例えば部屋の中央に置いても圧迫感が少なく、レイアウトしやすいのが利点です。

 

 

サイズから考えるソファ選びを見てきました。

極力大きな総幅と適度な深さのある奥行、ミドルバックという高さ。

これがサイズから考える、快適なソファの選び方です。

家具蔵では無垢材フレームを活かした様々なデザイン・タイプのソファがあり、クッション幅も1人掛け~3.5人掛けまで4種類、奥行は88センチ・高さも80センチのミドルバックでご用意しています。

そして、これらのソファの長所を最大限に活かすために、どのようなレイアウトが望ましいか、という点もたいへん重要なポイントとなります。

私たち家具蔵も使用する、3DCGを使用したレイアウトプランニングは、家具同士の距離感や回遊動線の広さだけでなく、内装との組み合わせも確認でき、間違いの無い家具選びを行う大きな助けとなります。

そのうえで様々な事例を知るプロのスタッフが専門知識を活かし、一人ひとりに合ったアドバイスを行っています。

皆様の快適なソファライフをお手伝いします。

 

 

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