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幅180センチのダイニングテーブルを「大きすぎる」と感じないために気を付けることとは?

2021.3.13

 

 

テーブル選びを失敗しないために


LDK=リビング・ダイニング・キッチンがひとつ、もしくはひと続きの空間になっている間取りは昨今、スタンダードともいって良いほど多く見られます。

この中でダイニングテーブルはやはり、空間の花形であり、住まいの主役になるアイテムと言えます。

もうひとつ大物家具で、家族が過ごす場所と言えばソファも挙げられますが、ソファは多くの場合、くつろぐ時間=テレビを見る時間になりがちです。

つまり、その役割は限定されます。

一方、ダイニングテーブルは食事は勿論、お仕事をしたり、お子さんがお勉強をしたりと、食事以外でも多くの時間を過ごす場所となっています。

そんなダイニングテーブルだからこそ、サイズ選びはとても重要です。

憧れの大きいサイズのテーブルを置いてみたは良いものの、空間に対して大きすぎたといった失敗例は後を絶ちません。

せっかくテーブルを新調してもそこに使いにくさがあっては価値も大きく目減りしてしまいます。

今回はそんな失敗が無いようにするためには、といった点についてお話ししていきます。

 

 

大きいテーブルで得ることができるもの


 

 

タイトルに「幅180センチ」とうたわれていますが、これは「大きなテーブル」の一つの目安です。

幅180センチのテーブルなら2人が横並びでとてもゆったり使用でき、それは座幅の大きな椅子等を置いても大丈夫なことを意味します。

また、常時ということでなければ詰めれば横に3人座ることもでき、妻手(テーブルの短辺)に着座した際も長手(テーブルの長辺)側の人との距離が近すぎることはありません。

そうした「ゆとり」「快適性」の目安が幅180センチですが、もう少し小さい幅165センチ程度を選ぶ人が多いのが実際です。

これでも十分に大きいサイズで、ダイニングテーブルそのものにゆとりを持たせる、大きめの椅子でゆったり過ごしたいという方は、まずはこの幅165~180センチ程度を検討しておくのが良いでしょう。

ここで大切なのがテーブルと他の家具や建築との兼ね合いです。

 

テーブルが大きく感じる理由は


 

 

基本的にテーブルが空間の中で「大きい」と感じる場合、多くの場合は「視覚的なもの」「物理的なもの」によるものです。

視覚的なものは、周囲の回遊などに問題が無ければいずれ慣れてくるものでもあり、これは問題ないでしょう。

問題は物理的に大きい場合です。

この場合、壁や窓、他の家具との距離感が無さすぎて椅子の出し引きがしづらい、周囲の回遊がしづらい、圧迫感が否めないといったものが当てはまります。

これを避けたうえで極力大きなテーブルを置くこと。

これが日々の使い心地や作業の快適性、来客の際の対応などで大きなメリットとなり、最初は大きいな、と感じていてもいずれ慣れてくることもあって「このサイズで良かった」と感じるようになるはずです。

 

どのくらいの間隔が必要か、数値的な情報を把握しておく


 

 

ここで抑えておくべきはテーブルの周囲にどの程度の間隔が必要か、を把握することです。

まずはテーブルの周囲の回遊に必要な感覚はおおよそ60センチ前後。

テーブルの近くにソファなどがある場合はその間を人がすれ違って歩くこともあるので90~100センチ前後あるのが回遊性でも圧迫感の軽減からみてもベターです。

そして椅子の出し引きに必要な感覚(=引きしろ)の理想は80~90センチ。

これだけあればアームチェアを十分に引いての出入りが可能で窮屈感を感じることもなく、着座している人の後ろを別の人が歩く、といった際にもスムーズです。

(80~90センチとれなくても60センチほどあればアーム無しのチェアなら出入りできます)

その数値的なものからの引き算で最適なテーブルサイズは割り出すことができます。

これで数値的な意味では「大きすぎた」という失敗を避けることが可能です。

 

プロを頼ることで間違いが無くなる


 

 

とはいっても、素人判断でそういった計算をしても大丈夫かな…、と心配になることもありますよね。

また、数値的なものがわかっても実際にそれを置いたらどう見えるかも知りたい、というものです。

その場合は迷わず家具店へご相談ください。

専門の知識を持ったスタッフが間違いのないサイズ選びをサポートしてくれます。

私たち家具蔵でも

・事情をお伺いしフリードローイングからの寸法選定

・間取り図面を使用しての線図書き込み

・3DCGを駆使しての実際の見え方のシミュレーション

をそれぞれの経験や事例を交えてお伝えしていきます。

特に3DCGを駆使したものは、実際の住まいを再現して、デザイン・素材ごとの家具を画面上に配置できるのでレイアウト後の雰囲気までも確認できる意味でたいへん好評です。

そのほかにも現場への採寸(お伺いできる場所には制限があります)、型紙やサンプルのお貸出等多彩な方法で間違いのないテーブル選びをサポートします。

 

実際にお話を伺う中で「思ったよりも大きいサイズが置ける」となるケースも多々あります(残念ながらその逆も)。

大事なのは多くの意見をふまえてベストな選択を行うこと。

テーブル選びは日々の暮らしのなかでもそう何度もあることではありません。

それでいて暮らしには必須のもの。

であれば失敗なく、快適に、「これでよかった」というものを使いたいものです。

テーブルはできるだけ大きめに。

そのサイズ選定については一度家具蔵までお気軽にお問い合わせください。

 

トータルインテリアコーディネート無料相談会(3D PLAN)のご案内はこちらから

 

 

 


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