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ウォールナットのオーダーボードの特徴は

2020.10.4

 

 

オーダーボード(造作収納)とは


オーダー家具とは、既製品で売られている家具とは違い、空間のサイズや目的に合わせた、オリジナルの家具のことをいいます。

いわゆる収納家具は「置き家具」と壁面や天井に固定する「作り付け」のものとに分かれますが、オーダーボード、オーダー収納といわれるものも、もちろん「オーダー家具」の範疇です。

「造作家具」「造作収納」ともいわれます。

既製品の家具はサイズ感に不満を感じたり、設置後にデッドスペースが生じたり、なかなか空間にマッチするものを選ぶのが難しいことが多いもの。

オーダーボードは、スペースに合わせて無駄なく家具を製作するので、極端に空間を狭くするようなことはありません。

それに色やサイズなど空間のイメージに沿ったオリジナルのものを作ることができるので、全体の一体感を出す事ができます。

このオーダーボード(造作家具)には「大工工事」と「家具工事」の2タイプが存在します。

大工工事とは、いわゆる、現場で造る家具のこと。

現場で作業を行うので大きさの微調整や、部屋全体との統一感を出すことが可能です。

運搬、搬入、設置費用が抑えられコストも抑えることができる、というメリットがあります。

しかし、「現場」という限られた環境(実際の住まいなど)の中での造作作業のため、設備の整った工場で作るような精度は求めることが難しいでしょう。

家具工事は、種類豊富な材料と設備から精度の高い家具を造作することが可能です。

搬入してからのサイズや色味の違いが生じたり、運搬や設置に対するコストがかかる点は留意点です。

それぞれのメリット、デメリットを理解したうえで工事方法を考える必要があります。

オーダーボードを検討する際のポイントとして、豊富な経験を持ち、お客様の依頼に対して最適な素材やデザインを提案できるプロフェッショナルを見つける事が大切な要素です。

業務的なパターン化されたシステムを提案する担当者と、オリジナルの発想の中から的確に導いていく担当者とでは、その家具の空間への納まりや使い勝手に大きな差が生じます。

 

 

オリジナルのオーダーボードを作るにあたって


オーダーボードといっても使用する素材は木材だけでなく、スチールや石、ガラスなど多くの素材から選ぶことになります。

世界でたった一つの家具だけあって、使用する素材に応じて風格やデザイン性なども異なります。

また、インテリアに合わせて作るのであれば、全体のバランスを考えなければなりません。

そうした中でも、数ある材料の中で木材は多種多様な種類があり、それぞれの材には個々の特徴を持ち合わせています。

仮に木材を選ぶ場合でも、数ある種類の中から一つを選ぶ時には、木材の種類ごとの特徴を把握しておくことが大切です。

既製品の家具とは異なり、値段が高価なものになるなどからも、テーブルやチェア、キャビネットやテレビ台など、どのような木材を使えば良いのか、木材だけでなく他の材料を使った時にどのようなものになるのかイメージすると良いでしょう。

木材の中でも無垢材は、何も手を加えていない天然木、数ある木材の中でも色合いや雰囲気を持ち、耐久性にも優れた素材です。

無垢材は、一生涯使用する事も十分に考えることのできるオーダーボードに最適な素材です。

無垢材は、大切に使い込むと年月を重ねるごとに味わい深い表情を作り出すことができます。

 

ウォールナットのオーダーボードという選択肢


ウォールナット、特に北米産の「アメリカンブラックウォールナット」はマホガニーやチークと並ぶ世界三大銘木のひとつで、高級家具の素材として長く愛されています。

その実はいわゆる「クルミ」であり、食用にされたり、オイルやバターなどに加工されたりと、私たちの生活にも大変馴染みの深い木です。

世界に200種以上ありウォールナット材の中ではもちろん、現存する木材の中でも最高ランクの評価を得ているこの木材。

「家具のロールスロイス」とも呼ばれ、チェアやテーブル、キャビネットといった家具や世界の高級車のウッドパネルなどに使われ、人々の憧れの的となっています。

 

ウォールナットの最大の魅力はなんといっても美しい木肌です。

製材された直後は明るい木肌ですが、空気に触れると数時間で鮮やかな濃い暗褐色へと変化していきます。

特に、整った木目に対し、部分的に含まれる波状や巻毛状の木目が混じり合うと独特の風合いを浮かべ、無垢材ならではの唯一無二の表情を生み出します。

また、心材は暗褐色ですが辺材には白太が現れウォールナットならではのコントラストが楽しめます。

このような木肌は、着色では再現が困難なことから、より一層ウォールナットの価値を高めています。

また、無垢材は樹種によって様々な経年変化を起こします。

ウォールナットの経年変化は、光が当たることで少しずつ黒や紫の色素が抜けていき、赤褐色を経由し茶褐色へと表情を変え、更なる高級感を演出してくれます。

経年変化は色合いだけではなく、ラフな手触りから触れることにより次第に滑らかな肌触りへと変わっていくのもウォールナットの魅力の一つです。

 

ウォールナットが空間にもたらすもの


ウォールナット材でつくられた空間は、ゆったりと静かな高級感を漂わせます。

深い威厳の中にも一筋の優しい表情を合わせもち、人々を虜にする魅力があります。

ウォールナットならではの深みのある色、豊かなグラデーションを木肌に描く家具の表情は、その空間に落ち着きとまとまりを与えてくれます。

 

 ウォールナットを含め無垢材を使った家具は、使い込むごとに味わいが増し、世界で1つの家具となります。

そして、見た目はもちろん人にとっていろいろな効果・効能を与えてくれる無垢材家具はきっと、愛着がわき一生モノの家具となるでしょう。

今回はウォールナットにフォーカスを当てご紹介致しましたが、家具蔵各店では多くの無垢材を取り扱っております。

家具をご検討される際はお近くの店舗にて、無垢材の良さを肌で感じてみて下さい。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

家具蔵の無垢材オーダーボードのある暮らしの事例はこちらから

 

 

 


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