KAGURA OFFICIAL BLOG

ラウンドテーブルとスクエアテーブル、どちらを選ぶか?

2023.12.25

 

 

ラウンドやスクエアはテーブルの代表的なデザイン


 

 

ダイニングテーブルの「形状」にはじつに様々なものがありますが、代表的なものはいくつかに限られます。

まずはスタンダードとも言える「長方形」あるいは「縦に長いもの」は4隅のデザインやサイズの大小の違いはあれ、多くの家庭で使用されているものです。

ここ最近大きく人気を伸ばしている正円形、つまりラウンドテーブルも定番の一つです。

同時に「正方形」の形状を持つスクエアテーブルもこちらも一定のニーズがあり、こちらも定番と言えるでしょう。

ラウンドテーブルとスクエアテーブル、両者ともにそれを選ぶ人は「おおむね2名~4名の使用が想定される」という点に共通点があります。

夫婦やパートナー、あるいは友人との2人暮らしをしている人がそこまで大きくないサイズで両者を比較する傾向があり、どちらを選ぶか、という点で悩む様子をよく目にする印象です。

間取りやレイアウト、暮らし方について確認していくとその人にはどちらが合っているかが見えてきます。

両者の違いを比較していきましょう。

 

ラウンド・スクエア両者の共通点は「コミュニケーション性」


 

 

まずラウンドテーブルとスクエアテーブルの共通点は「3名以上で使用する際に着座している人の目線が中央に向く」

「隣り合う人に角度がつくことでの圧迫感の軽減」があります。

前者については3名以上が同時にテーブルを使用する際には必ずテーブルを「囲む」かたちとなるため、自然と各々の目線は中央に向きやすくなります。

それが意識せずとも相手の所作や機微を確認することになり、会話のきっかけや気付き(からの行動)にも繋がりやすくなります。

後者についてはラウンドであってもスクエアであってもその形状ゆえに着座の際に隣り合う人とは45度(に近い角度)

の関係となります。

このことが互いの精神的な圧迫感を和らげ、会話を円滑にすることは心理学におけるカウンセリングの現場でも実証されていることです。

また、角度があることで同時にテーブルを使用している時に隣の人に何かをしてあげる、例えば小さなお子さんや介護が必要な人に食事の手助けをしてあげるなど、という状況ではそれを行い易くなります。

ラウンドテーブル、スクエアテーブルともに「コミュニケーション性に優れたテーブル」ということができるはずです。

 

両者ともスペーシングには注意


 

 

同時に配置の際に気を付けておかなければならないのは周囲のスペーシングです。

ダイニングテーブルの周囲の回遊にはある程度のスペースが必要です。

テーブルの周囲を横歩きしないと回遊できないようなサイズでは、食事や作業をゆったり行うことができてもやはり総合的に見て使いづらく、空間全体で見てもバランスの悪いものとなります。

同時にダイニングテーブルにはダイニングチェアが付き物ですから、チェアの出し引きのスペースも確保しないといけません。

これらを考えると、ラウンドテーブル・スクエアテーブルともにチェアが4脚あると仮定した場合はそれぞれのチェアが四方に出ることになり、真四角に近い形状である程度のスペースを確保しないといけません。

着座予定人数が2名から3名の場合のスクエアテーブルなら一辺を壁に付けておくことができ、それが省スペースにも繋がりますが、ラウンドテーブルではそれができない、あるいは見た目の問題で避けたいという事態もありえます。

ラウンドテーブルやスクエアテーブルは長方形のものと比較してサイズもコンパクトに見えるので、スペースも要しないと思われがちですが、それなりのスペースは必要になることは留意しておきましょう。

 

どちらを選ぶかはそれぞれの特性とニーズを見て決める


 

 

スペースに問題は無いとして、ラウンドテーブルとスクエアテーブル、どちらを選択すべきかという点においては明確な「正解」はありません。

それぞれに抱えるニーズや事情、好みにどれだけ合致しているかという点が比較の上で重要になります。

仮に2名~4名の着座を想定しているとすれば、ラウンドとスクエア、どちらを選んでも問題はありません。

同じ大きさの表記(ラウンドは直径、スクエアは縦×横の違いはありますが)であれば、角の部分の面積が削れていない分、スクエアテーブルの方がテーブル自体の面積が広く、食事や作業はしやすいでしょう。

壁にぴったりと付けておくことが省スペースに繋がるというメリットもあります。

一方で5名以上の着座の際にはテーブルの角の部分を使用することは(できなくはありませんが)少々不便でお勧めはしづらいものとなります。

スクエアテーブルを選択する場合、4名までの着座が基本です。

ラウンドテーブルはその形状が与える「やわらかさ」「やさしさ」が生む雰囲気の良さや圧迫感の軽減は大きな魅力です。

特に後者は印象だけでなく物理的にも実際にスクエアテーブルと比較した際にはテーブル自体の面積は少ないので、占有スペースが少なくなっているという点があります。

また、「角が無い」ということはお年寄りやお子さんなどがテーブルへの接触によってケガをすることを予防する=安全、という点は魅力的でしょう。

スクエアテーブルとラウンドテーブルは、それぞれ異なるデザインと機能を持っています。

どちらが向いているかは、住まいのデザインや家庭のニーズによっても変化してきます。

ラウンドテーブルは円形で、温かみや親密感を空間にもたらすことができます。

アットホームでリラックスした柔らかな雰囲気の住まいづくりに適しているといえるでしょう。

一方、スクエアテーブルは角が揃っており整然とした印象となりモダンなデザインの住まいに適しています。

また部屋の隅や壁際に置いてもフィットしやすく空間を最大に有効に活用したい場合にも適しています。

リビングダイニングをリモートワークスペース兼用とする場合においてはスクエアテーブルを選んでおくと作業性も良く、無難でしょう。

 

 

私ども家具蔵では多数の無着色仕上げの無垢材テーブルをラインナップしています。

ラウンドテーブルやスクエアテーブルもそれぞれの天板面形状のカスタマイズ・脚の形状の選択なども可能で、細かいサイズ設定も承ります。

スタッフに無料のインテリアプランニングを依頼していただけましたらそれぞれの住空間に見合ったテーブルデザインをご提案させて頂きますのでお気軽にお声掛けください。

 

家具蔵の無垢材テーブルのラインナップはこちらから

 

 

 

 

 

 

 


最近の投稿

カテゴリー

月別アーカイブ

  • [—]2024 (47)
  • [+]2023 (367)
  • [+]2022 (364)
  • [+]2021 (365)
  • [+]2020 (369)
  • [+]2019 (366)
  • [+]2018 (85)
  • [+]2017 (65)
  • [+]2016 (69)
  • [+]2015 (44)
  • [+]2014 (32)
  • [+]2013 (62)
  • [+]2012 (130)
copyright AIDA Co,.Ltd. All Rights Reserved.