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無垢材チェアは「板座」を選ぶか?「張座」を選ぶか?

2022.10.12

 

 

椅子の選び方のポイント


 

 

椅子の選び方には抑えておくべきポイントというものがいくつか存在します。

まず何よりも「座り心地」。

椅子はインテリアであると同時に座るための道具ですので、快適に使用できる=座り心地が良いことは何よりも大事なことです。

そして「見て美しいこと」。

道具でありながら住空間を美しく彩るインテリアでもあり、古今東西様々な造形が生まれています。

たった一脚の椅子が空間の雰囲気を変えることもあり、そのようなものが自宅にあることは日々の暮らしをより豊かにします。

「耐久性とメンテナンス性」も大事です。

毎日使用するものであり、常に自重が掛かるものである以上、その状態はいずれ購入当初とは変わってきます。

そのなかでもそもそも壊れにくい構造であったり、剛性に長けた素材で作られていたり、傷みが出てもむしろ味わいになり、そして直すこともできる(つまり長い期間使用できる)ことは頻繁に買い替えることもそこまで多くないものでもある以上、これも重要な要素となります。

 

無垢材チェアには「板座」「張座」がある


 

 

椅子には様々な「種類」があり、それは「ダイニングチェア」「リビングチェア」などとカテゴライズされます。

また、その素材もまた様々で、基本的にはどのような素材で作られていても椅子として成立はします。

素材でいうならば日常的によく目にし、使用している人も多いのは「木の椅子」でしょう。

木の椅子のなかでも無垢材を使用した椅子は「無垢材椅子」「無垢材チェア」と呼ばれます。

無垢材とはいわずとしれた、原木(丸太)から切り出したままの自然な状態の木材をさしたものです。

無垢材チェアには大きく分けて座面が板材のみで構成される「板座」とクッション材を座面に使用した「張座(はりざ)」が存在します。

それぞれに特徴や使用の上でのメリットがあり、座り心地やデザイン面での好みも別れます。

 

 

「板座」「張座」それぞれの魅力


 

 

板座の無垢材チェアはすべてが木製であることでのデザインや色合いの統一性があり「木の家具を使用する」という実感を体感のうえでも心理的な意味で得やすいものとなります。

板座チェアはそもそも張地の張替えなども不要であり、長期間使用するうえでのランニングコストの面でも、いずれクッション部の交換を必要とする(であろう)張座チェアと較べても非常に有益です。

一方で張座チェアは「いずれ座面の交換を必要とする」という点では板座チェアに劣る点もあります。

しかし、張座チェアは板座チェアにはない座面の柔らかさとコーディネートの幅広さがあります。

後述するような特徴を持たないような板座の場合、その座面は固い、あるいは固く感じるものとなります。

張座=クッションがある椅子ならそれは感じにくく、張地の素材や色・柄で雰囲気もガラッと変わります。

そのような点は張座チェアの魅力であります。

 

 

それぞれの好みで選ぶということと家具蔵の無垢材チェア


 

 

このコラムを読んでいる人にどちらを選んでほしいか。

それはあくまでのその人の好みです。

性別・体格・座り癖・そこで行うこと・座っている時間。

それによってそれぞれが「欲しい座り心地」は変わります。

デザインの好みもあるでしょう。

椅子を選ぶ際にはまず座り心地を重視し、その結果「板座が良いのか」「張座が良いのか」をデザインも含めて吟味してください。

1台のダイニングテーブルに4脚の椅子を配置するために椅子選びを行うとして、その結果、すべて異なるものとなっても良いのです。

自身がそれぞれに一番快適と思われる椅子を使用することが、その場での快適性を高め、疲れにくさを生み、それは気持ちのゆとり・作業の効率性を引き出します。

ひいてはそれがその部屋、住空間の「居心地の良さ」へとつながるのです。

そのことから私ども家具蔵では板座・張座合わせて50種弱の無垢材チェアをラインナップしています。

そして、選べる樹種も最大8樹種。

色を付けない「無着色」の製法は木の種類を選ぶこと=家具の色を選ぶことと同義になります。

張座チェアもその張地ラインナップは「ファブリック・人工スエード・牛本革」を揃え、その総種類は100を余裕で超えるバリエーションを誇ります。

つまり椅子の種類×樹種の数(そして張地の種類)だけ選択の幅があり、できるだけ全ての人に自身が快適と

感じることのできる椅子選びを行ってもらえる体制を整えています。

 

家具蔵の板座チェアをお勧めする理由とは?


 

 

そのうえであえて家具蔵での椅子選びでお勧めするなら板座チェアとなります。

何といっても大きな特徴はその座面の削り込みの深さです。

圧倒的に「深い」それは、臀部から太股にかけて着座時の体圧が分散されるようになっており、板の座面とは

思えないほどの優しい座り心地です。

座面以外でも手仕事も駆使しながらつくる人間の体型を考えた曲線の数々は美しさを持って、座り心地の究極

を表現しています。

 

日本が誇る伝統の「木は木で締める」木造建築技術を応用した木組みによる家具蔵の無垢材チェア。

何世代にも渡って使い込むことのできる丈夫さがあり、木目もデザインとするようなこだわりの製法と手間を持って長く使用することのできる無垢材チェアづくりを行っています。

自社工場直営ですのでいざという時のメンテナンスも(当然貼り替えも!)万全の体制で行います。

これから、椅子を選ぶみなさん。

ぜひ家具蔵のスタッフに相談してください。

きっと、自分に合った椅子を見つけることが出来ます。

 

家具蔵の無垢材チェアのラインナップはこちらから

 

 

 

 

 

 


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