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大型テレビの適切な「視聴距離」とは?

2021.10.22

 

 

テレビの売れ筋傾向は「50インチ以上」


 

 

テレビを買い替えるにあたり、サイズを50インチ以上の大型にする家庭が増えています。

記憶に新しい東京オリンピック。

残念ながら無観客試合となってしまいましたが、こんな時だからこそ大画面で観戦をしたいという人が増えたことも大いに影響しました。

そして長らく続いている自粛ムードもテレビを買い替えるきっかけのひとつとなっています。

俗に言う「巣ごもり需要」です。

自宅で過ごす時間が長くなり、映像配信関連の企業は軒並み業績を上げているといいます。

PCやスマートフォンでテレビ番組や映画を観る人も多いですが、だんだんと「大きな画面でゆっくりと楽しみたい」という人が増えたことが影響しています。

これが結果として「テレビを高画質で映像配信が観られるものに買い替えよう」という機運の高まりにつながっているのです。

数年前までは、「50インチのテレビ」は特大のイメージがありましたが、今ではそれが普通となりつつあります。

実際に2021年のテレビ出荷台数は、50インチ以上が53%、それ以下が47%となっており、50インチ以下の場合、特に24インチ、32インチ、40インチは独身層(一人暮らし)、ニューファミリー層、またはメインルーム以外(寝室や書斎など)である可能性が高いことが分かっています。

特に新築やマンション購入の際のテレビの買い替え時に、50インチ以上のものを選ぶ人が多い傾向にあります。

 

 

最新トレンド4Kテレビとは?


 

 

家電量販店のテレビ売り場で「4K」の文字を必ずと言っていいほどよく見かけます。

さらに最近は「8K」もちらほら目にするようになってきました。

そもそも「4K」とは何を意味するのでしょう?

4Kとは、映像における画像解像度のことを指します。

解像度とはいわゆる「細かさ」のことです。

画像解像度が高いということは、細かい部分まで精細に表示ができるということ。

家庭にあるテレビの画面は色の付いた「点」の集まりで成り立っています。

この点のひとつひとが「画素」です。

画像解像度が高いということは、「画素の数が多い」ということとなり「画素数が多い=映りが綺麗」ということを意味します。

以前までテレビは大画面になるほど1画素あたりの面積が大きくなるため、画像の粗さが目立ってしまうという課題がありました。

しかし4Kテレビであれば、フルハイビジョンの4倍の画素数がこのような問題を解決し、より美しい映像を楽しむことができるのです。

高精細であることで、例えば髪の毛1本1本が鮮明に描かれるような、あるいは映画の字幕やニュース番組のテロップが読みやすくなるというメリットがあります。

大型テレビではどのくらいの視聴距離が必要?


 

 

テレビを視聴するには最適な距離があります。

その最適な視聴距離は一般に「テレビ画面の高さの約3倍」と言われています。

例えば50インチの液晶テレビの場合の最適な視聴距離の目安は「約1.8メートル」となります。

ブラウン管のテレビでは視聴距離は、画面の高さ約5~7倍の距離が必要でした。

高精細な液晶テレビなら、近くで視聴しても映像の美しさが損なわれることがありません。

そのため、短い視聴距離で映像を楽しむことができるのです。

より高精細な画像解像度を持つ4Kテレビは視聴距離の短縮化にも貢献しています。

良く言われる「テレビ画面の高さの約3倍」という目安はフルハイビジョンの場合です。

4Kテレビの場合は画面の高さの約1.5倍が目安となります。

ただ、適切な視聴距離にはあくまで個人差があります。

大型テレビでさらに4Kの場合、圧迫感を感じることもあるので、約3倍や約1.5倍という数字はあくまでも目安とすることをおすすめします。

 

 

テレビサイズごとの適切な視聴距離とは?


 

 

テレビサイズの各視聴距離は下記を参考にしてみてください。

(①フルハイビジョン視聴距離、②4K視聴距離)

・32インチ:①約1.2メートル、②約0.6メートル

・40インチ:①約1.5メートル、②約0.7メートル

・43インチ:①約1.6メートル、②約0.8メートル

・50インチ:①約1.9メートル、②約0.93メートル

・60インチ:①約2.2メートル、②約1.1メートル

・70インチ:①約2.6メートル、②約1.3メートル

 

この視聴距離の目安に従うと、従来のフルハイビジョンテレビでは部屋が狭く視聴距離が確保できないことが理由で大型サイズの導入を諦めなくてはならないケースでも、4Kテレビであれば好みの大きさのテレビを購入することが可能になることがわかります。

価格的に4Kテレビはフルハイビジョンテレビよりも高価ではありますが、部屋が狭くても理想のサイズと迫力のある映像を楽しむことができるのが、人気の理由のひとつなのかもしれません。

 

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ご来店、お声がけをお待ちしております。

 

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