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オーダーキッチンとシステムキッチンの違いとは?

2022.1.4

 

 

いわゆる「家の中で過ごす時間」が増えています。

そんななかで家の中の整理をしたり家具を買い替えたり、またはレイアウトを替えるなど、部屋の使い方を見直したという方も多いのではないでしょうか?

更にはより居心地の良い住まいを求めて、住み替えやリフォーム・新築に踏み切ったという方も多くいます。

一連のコロナ禍は、働き方や食生活だけでなくこれからの生活スタイルについて考えるきっかけになっているといえるでしょう。

 

 

在宅時間の増加=キッチンの使用時間の増加


 

 

在宅時間が増えれば、必然的に家で食事をする回数も増えます。

夕食だけでなく昼食も家でとるようになったり、今まで会社帰りに外で済ませていたという人も家に帰ってから食事をすることになると、一日3食をすべて自宅で、という人も多いはずです。

そうなるとキッチンは一日中フル稼働状態となります。

今までだったら気にならなかった洗い物の量も増えたことから食洗機を入れたくなったり、使う食器の量も増えたことになり収納場所に困るなどの理由からキッチン自体を新しくしたいと考えるのは必然的な流れかもしれません。

今回はキッチンをリフォームするときに皆さんが必ずと言っていいほど直面する、オーダーキッチンにするべきか、システムキッチンを選ぶべきかというポイントについて、簡単にまとめてお話ししていきます。

 

システムキッチンの特徴は


 

 

まず大手キッチンメーカーがそれぞれ展開しているシステムキッチンですが、これは決まったシリーズやサイズの中から選ぶため、打ち合わせの回数が少なくて済むのがひとつの特徴です。

一般的にはサイズ展開が各社ほぼ共通の規格となっていますが、ハイクラスのシリーズであれば自宅の間取りに合わせたサイズ変更も可能になります。

また、実際に使用するものに近いものをショールームで体験することができ、製作可能な仕様も決められているのでコストを抑えることができます。

そして納期が短いため、竣工までに時間がなくても導入可能な点はやはり便利です。

 

システムキッチン導入の際に気を付けること


 

 

一方でサイズ変更が可能な範囲はやはり限られます。

特殊な間取りや形状には対応ができません。

また、シリーズごとの「縛り」があるため、機器・面材・ワークトップの仕様はおのずと限定的になります。

面材はその時ごとのトレンドを意識したものが多く揃いますが、リペアの際に同じものが選ぶことができないことがあるので注意が必要です。

当然ながら各社それぞれに特徴があり、ワークトップはA社が良いが面材はB社のものが良いなど、個々に気に入ったものがあっても組み合わせることができない点はオーダーキッチンと比較すべき点と言えるでしょう。

 

オーダーキッチンの特徴


 

 

オーダーキッチンはいちから設計する為、サイズや形状はもちろん、引き出しの高さなどの内部の仕様も自由設計なので「できること」の選択肢はシステムキッチンとはかなり広がります。

そのうえでえ機器や面材、ワークトップの素材や形状なども自由に選べるので間取りや設備の位置に縛られることが少ないのも特徴です。

現代のLDKスタイルはキッチンも含めたトータルコーディネートを求められますが、キッチンを単独の設備として考えるのではなく、インテリアの一部としてリビングダイニングの家具やキッチンの背面収納と合わせてコーディネートすることができるのは「見て使って心地よい住まい」を得ることができるという意味では非常に魅力的です。

 

オーダーキッチン導入の際に気を付けること


 

 

ただし、システムキッチンと比べるとオーダーキッチンは平均的にコストが掛かります。

また、機器や素材のサンプルは事前にチェックできますが、オーダーメイドであるがゆえに実物、つまり完成形は出来上がるまで見えてきません。

そしてこだわった分だけプランする時間や製作期間は長くなる、つまり納期がかかるものとなります。

 

対面キッチンだけがキッチンのスタイルではない


 

 

システムキッチンとオーダーキッチン、大まかにこのような特徴が挙げられます。

完成までどのようなステップで進むべきか、ゴールから逆算して考えたときに自分にどちらの方法があっているか、

そして納得できるのはどちらかというポイントを踏まえたうえで、計画の早い段階から考えていくと結果的に満足のいくキッチンにたどり着くことができるのではないでしょうか。

昨今のシステムキッチンの主流は対面キッチンです。

ですが必ずしも対面キッチンが自分に合うとは限りません。

また、一口に対面キッチンといっても必ずしもアイランド型やペニンシュラ型ではなく、キッチンとダイニングの間に腰壁を挟んだI型ベースの対面キッチンもあり、雑誌のトレンドやショールームでのおススメだけに惑わされずに選ぶということも大切なポイントです。

 

 

家具蔵でオーダーキッチンをつくる


 

 

せっかく新しいキッチンにするのであれば、今のキッチンとの使い勝手の比較や、これから先の家族構成や生活スタイルの変化なども踏まえて考えるべきです。

キッチンは数年ではなく10年単位で使っていくものです。

長く使用することが前提のものであるからこそ、提案する側も毎日を心地よく、そしてより長くお使いいただけるものを提案したいと考えています。

今回はオーダーキッチンとシステムキッチンの違いについて大まかなポイントをお伝えしました。

中には「私にはどちらが合っているかやっぱり決められない」という人もいることと思います。

そんなときは、気軽に家具蔵各店にご相談ください。

無垢材の家具たちとキッチンに囲まれた空間ではリラックスできて自然と本音が話せるかもしれません。

もちろん私たちも一組一組お客様の暮らしについてお話を伺いながら、本気で一人ひとりに合ったプランを一緒に考えていきます。

その結果として、この方にはやはりシステムキッチンが向いている、というお客様には無理に家具蔵のオーダーキッチンキッチンをお勧めするようなことはありません。

私ども家具蔵が刊行するキッチンカタログには、キッチンはシステムキッチンを選択し、そのキッチン周りや背面収納を無垢材の造作家具にしたような例も多数掲載されています。

そのような選択肢も可能なのです。

まずは広い視野をもって、いろいろなキッチンを見比べてみるところから始めることをお勧めします。

 

家具蔵の無垢材キッチンの詳細についてはこちらから

 

システムキッチンに家具蔵の造作家具を合わせた「plus KAGURA」は「無料キッチン実例集」に掲載されています

 

 

 

 


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