「銀座店からリビング・ダイニング家具スタイルサンプルご紹介!」
2019.5.7
皆さん、こんにちは。
平成から令和へと時代が変わり、当ブログ担当も改まった気持ちで新たな時代のはじまりを迎えております。
最近は五月だというのにもう汗ばむほどの陽気、という日もありますね。
暦のうえではこの時期は「立夏」になります。
暦通り夏を連想させるような日差しが続いており、今年も猛暑の予感がします。
銀座の街では早くも半袖姿の人をみかけるようにもなりました。
さて、今回は銀座店から3件の納品実例(スタイルサンプル)をご紹介致します。
まず一つ目は最近ラインナップに加わった「新スタイルテーブル」を納品したお客様の事例です。
マンションを購入され、それを機に家具も一新しようと決めたT様。
「本物の木の家具で暮らし、人を呼んだ時に自慢できるようにしたい」というご要望がありました。
色んなインテリアショップを見に行きましたが、スッキリとしたデザインは無垢材ではなく突板のものが多く納得がいかなかったとのこと。
無垢材家具でスッキリとしたデザインを探していた所、新スタイルテーブルがT様のイメージにぴったりでした。
新スタイルテーブルは、「使い込む程に味わいの増す、無垢材・無着色の本物の木のテーブルをより多くの方に使っていただきたい」という職人の強い想いで生まれた30ミリ厚天板のテーブルシリーズ。
通常37ミリ厚で製作する天板を極限まで削り込むことで、価格も抑え、軽やかでスタイリッシュなデザインとして完成した新商品です。
シンプルで飽きの来ないデザインは、時代が変わっても不変なものとしてご使用いただけます。
ウォールナット材の落ち着いた雰囲気が、明るいお部屋の中でもしっかりとしたコントラストの佇まいを見せています。
2つ目はリビングルームを無垢材家具中心にコーディネートした事例。
リフォームを兼ねて、リビングの家具も一新しようと決心したN様。
ソファで過ごす際にはいわゆる「ごろ寝」をすることも多く、座り心地だけでなく「横になりやすいもの」を探していました。
日本のソファは一般的にアームが付いているタイプが多いため、
「横になるとアーム自体が邪魔」
などということがあります。
アームレスソファは両側のクッションが置きタイプです。
それを枕の感覚で使用しながら横になれます。
「思わず寝転んで身体を動かしたくなる」そんなソファとして人気の高いデザインです。
サイドチェアとして、これまた家具蔵ではスタッフからの人気も高い「LDアームチェアデュオ」をレイアウト。
パーソナルな座り方も一緒に楽しめる空間となりました。
最後は家具蔵でも人気の樹種、チェリー材のテーブルとチェアの納品実例をご紹介します。
引越に合わせて、ダイニングセットを検討していたS様。
引越先の床が白く、全体に明るい部屋には家具の「見ため」が重くなく、それでいてインパクトもあるものが欲しい、そんなお考えでした。
そこで出会ったのがチェリー材の「テーブル ヴィンテージ」
「経年変化により赤味が深まていくチェリー材は空間のイメージにぴったり」
と一目惚れの一枚です。
家具蔵の家具は無垢材・無着色。
丈夫で長持ちすることは勿論、長く使うことによる風合いの変化や味を楽しむことが出来ます。
5年、10年と住まう人と一緒に歴史を重ねていくことで、より愛着も湧いてきます。
新生活や新しい暮らしのはじまり、使い心地の良い家具をご検討の方はお気軽にお声掛けください。
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