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観葉植物の置き方やレイアウトのコツ

2023.11.23

 

 

空間に彩りや安心感、エネルギーを与えてくれる観葉植物はその場にひとつ取り入れるだけでも場の印象を大きく変えることができます。

インテリアとしての効果、また心身を含めた効果も含め様々なメリットを持つ観葉植物ですが、いざ取り入れようとすると「どこに置けば良いのか」「どのような大きさが良いのか」といった疑問や不安も出てきます。

大きさによっても効果的な配置は変わり、また、どこに置くかで空間の雰囲気を劇的に変えることも可能な観葉植物はその点をきちんと解決したうえでレイアウトしたいものです。

 

インテリアと健康面の向上に寄与する観葉植物


 

 

効果的な観葉植物の導入がインテリアの質を向上させることは言うまでもありません。

同時によく言われることですが、観葉植物を住まいに取り入れることは身体面・精神面にも非常にポジティブな影響があります。

まず、光や風通しなどを考慮して植物が元気に育つ環境を整えることは、人にとっても快適な空間になりえます。

そして植物から放出される「フィトンチッド」という香り成分は精神面の安定をもたらし、また、空間に植物があるだけで血圧の安定化や眼精疲労が和らぐ効果があるというのも有名な話です。

同時に空気清浄機とまではいかないまでも空気を浄化してくれる存在となります。

植物が持つ葉の気孔は光合成に必要な二酸化炭素を吸収すると同時に、ウィルスやハウスダストなどさまざまな有害物質を吸収、分解するのです。

さらに植物のある環境では生産性が6%、創造性が15%向上するという調査結果も出ています(ただし視界に入ってくる植物が多すぎるとかえって落ち着かなくなってしまうので注意です)。

 

最適なレイアウト場所は「目線がよく通う場所」


 

 

まず、観葉植物を置くのに最適な場所は「目線がよく通う場所」です。

「目線が通う場所」とは、空間の入口から直接見える箇所やリビングなどでもTVを見ながらその視野に入る箇所など日常的に自然に目に入る範囲であり、そのことがより癒しの効果や安心感をもたらしてくれます。

腰高のリビングボード(収納)の横や棚の上などは中段から上=目線が行きやすい高さに位置することからそこに観葉植物を置くことは自然と目に留まる存在となり、最適な配置場所の一つと言えます。

卓上サイズから中サイズ程度の観葉植物を飾ることで明るい壁面に対して緑の色合いもよく映えます。

観葉植物にも様々な種類がありますが、ここではサイズ、つまり「小さいもの」「大きいもの」に分けてそのレイアウトを解説していきます。

 

小さな観葉植物のレイアウトのポイント


 

 

まず、小さい植物を部屋に飾る時のコツは「高低差と奥行きを意識する」ことです。

これはいくつかを並べて置く際に覚えておきたいものですが、横並び一直線ではなく、背の高いものは後ろに、小さめのものは手前にするなどの高低差をつける、つまり奥行き感に変化をつけることで立体感が生まれます。

あるいは大小を規則的に並べることも効果的でしょう。

サイズの違うものは三角形を意識して並べることで、それをより効果的に見せるものですが、ここでもそのテクニックは応用できます。

「意図的にコーディネートしている」という意思が伝わることで仮に小さなものが多数ある状態でも乱雑な印象は与えづらいものとなります。

葉の色に意識したレイアウトを行うのも効果的です。

同じような緑色でも濃い緑から明るめの緑といったように、徐々にグラデーションが生成されるように意識をしたレイアウトならメリハリとバランスが良くなります。

 

大きめサイズの観葉植物の置き方は?


 

 

大きいサイズの観葉植物は当然ながら小さいものよりスペースを取るので、事前に配置を予定する場所の寸法などを測っておかないと植物が壁やインテリアに干渉してしまうので注意が必要です。

植物は光合成をして健康な株になり生長していきますが、光が入らないと株が弱くなってしまい害虫被害にあう可能性もあります。

そのため、自然光がしっかりその場に入るかどうかも確認しておくことが必要です。

そのうえで大きな観葉植物を飾るのにお勧めであるスペースは空間の隅や空いている壁面など、いわゆる余白になっている場所に飾ることです。

そのようにすることで、部屋に入った瞬間にシンボルツリーとなるものが目に入ってくるので、「何となくさみしい…」と感じていた空間が気にならなくなるのと同時に、空間の奥行き感を増すことで部屋全体の広さを感じやすくなるのです。

同時に大きなサイズの観葉植物は「部屋に1つだけ」と決めておくこともポイントです。

そのことで空間を引き締まったものとする効果が期待できます。

この場合、部屋の広さに合わせてサイズを変えるのも忘れてはいけないポイントです。

天井が高ければ植物サイズも背の高いものを選び、空間が広ければ横に広がった樹種を選ぶ。

特にシンボルツリーは、視線より上の範囲で物足りなさを感じる空間を埋めるように意識するとしっくりきます。

 

 

観葉植物のレイアウトには様々な方法・テクニックがあり、例えばハンギングで植物を吊るすこともポピュラーです。

鉢にこだわるとさらに楽しく、この場合はあまり難しいことは考えずに「自分はこれが好きだ」と思うものを選ぶことが一番でもあります。

観葉植物は置き場所やレイアウトのちょっとしたコツを抑えれば部屋を洗練された空間を作り上げることができます。

癒し効果の高い観葉植物をみなさんも取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

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