「家具蔵 吉祥寺店オープン11周年・横浜元町店オープン10周年のお知らせ」
2017.7.26
みなさん、こんにちは。
気が付けばもう7月も終盤。
実はこの時期は6月頃から見頃が続く花々と夏本番に向けて美しく咲き乱れる花たちが共演する、一年のなかでも有数の「花見」どきです。
萩の花やヒメジョオンに交じって、コスモスも徐々に顔を出してくる中で朝顔やヒマワリといった夏の風物詩ともいえる花たちも元気な姿を見せてくれています。
今年も暑い夏ですが、こうして街を彩る花を見て季節を感じる、というのもまた風流なものです。
さて、今回は吉祥寺店と横浜元町店が節目を迎えるご案内です。
常に「住みたい街」の上位にランクされる吉祥寺に家具蔵が店舗を構えたのは2006年7月29日。
そして、港町横浜は元町商店街に家具蔵がオープンしたのは2007年7月27日でした。
それぞれの店舗がお蔭様をもちまして、オープンから11周年、10周年を迎えることになりました。
地域密着のお店として支えられてきた旧井の頭通り店と共に更なるサービス向上を目指した吉祥寺店は2010年にリニューアルオープンして店舗面積も拡大。
今日も様々な地域から多くのお客様にお越し頂き、店内は賑わいを見せています。
吉祥寺店。広い店内では種類豊富な天板やバリエーション豊かなキッチンを体感して頂けます
横浜元町店。階段を上がると木の香りでいっぱいの店内に自慢の無垢材家具が並びます
10年ひと昔、といいますがそんな年月のなかで生まれたたくさんのお客様との出会い。
製作した家具は数知れません。
そのひとつひとつの家具にはそれぞれの「想い」が詰まっていて、皆様の暮らしのなかにあるという喜びもまた計り知れません。
そんな気持ちを抱きながら、今年も両店が節目のタイミングを迎えられたことを社員一同、心より感謝申し上げます。
これからも木の良さ、無垢材家具の素晴らしさ、職人技の美しさを皆様にお届けし、「長く続く優しい幸せがある生活」をご紹介していきたく思います。
今後とも、何卒ご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
元町新店のエントランス。家具蔵最大級の売り場面積を誇ります。
関連する記事
最近の投稿
- 「板目」「柾目」の違いと特徴とは 2022年8月10日
- 人それぞれの一枚板との出会いとは 2022年8月9日
- 照明の種類を知って「暮らしやすい」灯りのある暮らしを 2022年8月8日
- 一枚板テーブルは手入れが大変は本当か 2022年8月7日
- 守備範囲の広さでウォールナットの無垢材家具を選ぶ理由 2022年8月6日
- 一枚板の脚の選び方 2022年8月5日
- 一枚板天板選びで重視すべきは何か 2022年8月4日
- ウォールナット材のダイニングテーブルや家具を活かす空間コーディネート 2022年8月3日
- 無垢材と「その他の木質系材料」の違いと見分け方は 2022年8月2日
- 「重たく見せない」木製キッチンとは 2022年8月1日
カテゴリー
- 家具の選び方・置き方 (1,011)
- インテリア&住宅情報 (382)
- 人と木と文化 (289)
- ニュース&インフォメーション (422)
- オーダーキッチン関連 (252)
- 一枚板関連 (351)
- オーダー収納関連 (380)