KAGURA OFFICIAL BLOG

チェリー材の家具なら表参道で選ぶ理由

2022.1.31

 

 

一言で家具に使う樹種といっても非常に多様ですが、その数多あるなかでも常に高い人気を誇っているのが「アメリカンブラックチェリー(チェリー材)」です。

チェリー材の家具といってまず思い出すのは、その鮮やかな赤褐色の色合いで、人気である最大の理由もそこにあります。

そんなチェリー材でつくられる無垢材家具は表参道エリアでも手に入れることが可能です。

 

 

「表参道」というエリア


 

 

ハイセンスな店舗が立ち並ぶ東京・表参道エリア。

明治神宮へと続く「表参道」の大通りは、2020年に開通100周年を迎え、沿道のケヤキ並木のある風景も東京の観光名所として私たちに四季折々の風情を楽しませてくれています。

通りに並ぶ店舗や建築の数々も、このケヤキ並木の景観を損なわないように意識された建て構えとなっており、歴史と文化がうまく融合された街ともいえます。

日本のみならず世界中から選りすぐられた商品が集まる場所ともいえる表参道は、トレンドを発信する場所として感度の高い人が集うエリアでもあります。

インテリアに関することも同じで、家具や雑貨・フラワーショップに至るまで本物を知る人や情報が集まり、また新たな発信も常に生み出されている場所です。

 

アメリカンブラックチェリーという木


 

 

アメリカンブラックチェリーは北米を主な産地とし、中西部から東部のアパラチア山脈近郊にその多くが生育しています。

平均的な樹高は60~80フィート(約18~24メートル)あり、なかには樹齢150年以上というものもあります。

アパラチア山脈の開拓者のなかではラム酒やブランデーにこのブラックチェリーの果実を添えた「チェリーバウンス」と呼ばれる飲み物が流行しました。

そこから「ラムチェリー」や「ウイスキーチェリー」といった呼び名もあります。

樹皮は強壮剤や咳止め薬としても使われるなど、古くから人の暮らしとともにあった木ですが、材料としての耐久性と豊かな色彩が建材やキャビネットなどの家具材としてもとても重宝されました。

現在に於いても銘木中の銘木として私たちの暮らしに彩りと温かさをもたらしてくれる、不動の人気を誇る樹種となっています。

さきにお話しした赤褐色の色合いも最初からそうではなく、最初は淡くピンクがかった色合いです。

そこから自然光にさらされることで時間の経過とともに色が移り変わり、まさに無垢材を使う醍醐味と満足感を味わうことができます。

 

日本のサクラと何が違う


 

 

北米産のブラックチェリー材は日本で言う所の「ヤマザクラ」に相当します。

ヤマザクラは公園や学校などで育ち、私たちも春に愛でるソメイヨシノとは別のサクラの種類です。

ソメイヨシノは観賞用を目的とした、人工的に作り出したサクラの種類です。

ヤマザクラもこのソメイヨシノ同様に、春には可憐な花を咲かせます。

ソメイヨシノが広まるまでは、一般にはヤマザクラが花見の対象でありました。

ソメイヨシノとの開花の違いは、ヤマザクラの場合は同時に葉も出てくることです。

元来はこちらがいわゆる「桜の木」にあたるため、別名「本桜」とも呼ばれています。

このヤマザクラを使用した家具も存在しますが、日本に比べ遥かに広大な国土を持つアメリカからのチェリー材の流通量は日本のサクラの比ではなく、その為、日本国内で作られる家具においてもヤマザクラではなく北米産のブラックチェリーを用いる事は材料の供給量に於いても必然ともいえます。

しかし近年、北米市場に於いてもチェリー材の良材の減少は年々進んでいます。

人気であるが故の枯渇化と高付加価値化が進んでいるのも事実です。

 

アメリカンブラックチェリー材の魅力


 

 

チェリー材の家具の魅力はなんといっても赤褐色のやさしく温かい色合いです。

それは最初からの色合いではなく、自身で使い込むうちに徐々に変化していき、その様子も手に取るようにわかることは、愛着を持って使う喜びとなります。

家具としての魅力が熟成されていくプロセスを一緒に体感できることや、自身の成長や変化と照らし合わせながら愛用できることは大きな魅力といえます。

すべすべの触感、コーディネートの万能性や家具材としての性能の優秀さもさることながら、やはり「桜の木」は特に私たち日本人にとって特別な存在であり、まさに深層心理に訴えかける、そんな一面もあるのでしょう。

日本の国花でもあるサクラは、私たちにとっても特別な存在の木ですから、暮らしにサクラで作られた家具を取り入れる事は、家族の暮らしのシンボルにもなります。

サクラの花ことばは「精神美」。

私たち日本人の心と暮らしに品格をあらわすシンボルとなりうるものと言って良いのではないでしょうか。

 

 

銘木としての確かな地位を持つチェリー材は、本物に精通している人たちの感性にも確かに響きます。

そして多くの人を魅了してやみません。

ただ、その魅力も「無着色」で仕上げられたものでないと半減してしまいます。

そのままの色合いや木目までもデザインとし、それに耐えうる良材で作られる無垢材家具こそがチェリー材の魅力を最大限に引き出す家具と言ってよいでしょう。

「家具蔵表参道店」は60年以上の歴史を誇る老舗であり、熟練の職人がひとつひとつを手仕事で仕上げる家具をご紹介しています。

チェリー材家具も全カテゴリーでラインナップされており、希少なテーブル天板なども多数展示されるなかで、出来立てのものから10年以上経過した極上の味出し品まで実際に見て触って、その良さを実感できます。

銘木チェリー材の家具をお探しの方は、お気軽にスタッフにお声がけください。

 

チェリー材の無垢材家具のある暮らしの事例はこちらから

 

家具蔵表参道店へのアクセス・お問い合わせはこちらから

 

 

 


最近の投稿

カテゴリー

月別アーカイブ

  • [—]2022 (148)
  • [+]2021 (365)
  • [+]2020 (369)
  • [+]2019 (366)
  • [+]2018 (86)
  • [+]2017 (65)
  • [+]2016 (69)
  • [+]2015 (44)
  • [+]2014 (32)
  • [+]2013 (62)
  • [+]2012 (130)
copyright AIDA Co,.Ltd. All Rights Reserved.