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使い方や空間に合わせてリビングテーブルを選ぶ

2019.12.30

リビングテーブルはその名のとおり、リビングでくつろぐ際にソファや床に座り使用する、ダイニングテーブルより低いテーブルです。

椅子に座っている時より、広々した床に座ることで様々なくつろぎの姿勢をとることができ、リラックスしながら使うことができます。

日本では低いテーブルというと「ちゃぶ台」「座卓」といった言葉に耳馴染みのある方もいらっしゃるかもしれません。

ちゃぶ台は奈良時代に中国から入ってきた文化だと言われており、昭和の時代に入ると円形で脚が折りたたみできるものも出始め、家族で一つのテーブルを囲み食事や団らんのできる場所となっていきました。

その後、西洋からダイニングテーブルの文化が入りましたが、床座文化である和室の低い家具に合わせるには高すぎるダイニングテーブルではなく、周りの家具の高さと合わせて使う低い食事用テーブルを「座卓」と呼ぶようになったと一般的に言われています。

そのため、洋室で低いテーブルを使用して床に座って食事をする場合、天板トップの高さは座卓と同等の30~35センチが一般的です。

テーブルは高すぎても低すぎても疲れてしまいます。

住まう方の身長や座布団を敷く方は厚みを考慮して高さを決めると良いでしょう。

ソファのみで使用をする場合は30~35センチでは低すぎてしまい、テーブルに置いたものを取る際前かがみになってしまい疲れてしまいます。

この場合はソファの座面と同等、もしくは少し高めの40センチ前後がおすすめです。

ただ、あまり高すぎると圧迫感が出てしまうので注意が必要です。

また、両方使用したいという場合はソファの座面高やどちらの頻度が多いかによって高さが変わります。

家具蔵では、スタッフがお客様ひとりひとりの使い方に合う適切な高さをご案内しております。

お気軽にご相談ください。

 

デザインとサイズは周りの家具との調和を


リビングテーブルはリビングルームの中心に置かれる家具なのでそのデザイン次第で空間のイメージもガラッと変わります。

周りに置くソファやテレビボードが角のデザインなら、スクエアや長方形を選ぶことで統一感が出てすっきりした空間になります。

丸みのあるデザインならラウンドテーブルや、楕円テーブルを選ぶと優しい雰囲気になります。

正方形か長方形、ラウンドか楕円かは部屋の寸法がどちらに長いかにより決めると動線がとりやすくなります。

また、サイズはソファに対し、一回り小さめを選ぶことで動線からはみ出さず、邪魔に感じたり、角で脚をぶつけたりすることなく快適に使用することができます。

 

 

どのような空間にしたいかで素材を選ぶ


最後に、空間の印象を左右するという点で最も重要と言えるのが素材選びです。

リビングテーブルの材はガラス、樹脂、無垢材、木目調などその選択肢は多彩です。

では、それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう

●ガラス・樹脂

光の反射が美しく軽やかに見える事が特徴で圧迫感を与えません。

空間にスタイリッシュでクールな印象を与えるため、シンプルモダンな部屋に合います。

ただ、指紋の跡やホコリが目立ちやすいので、日々のマメなお手入れが必要になります。

また、ガラスの場合は強化ガラスを使用しているものがほとんどではありますが、小さなお子様がいる場合、万が一の事故につながる危険や、おもちゃなどで傷がついてしまう可能性もあるので注意が必要です。

●木目調

綺麗な木目調のプリントシールをベニヤに施したものは、合わせるファブリックや家具により、北欧風やモダンなどテイストを選ばず使用できます。

一方で安価ゆえに数年使うとプリントや塗装が剥げてしまう事もままあり、そうなると買い替えが必要となってきます。

特に傷に関しては部分は修正がきかない状況で、「傷みが目立つ」状況で使い続けなくてはいけない場合もあります。

●無垢材

自宅に居ながら自然を味わうことができ、使うごとに風合いを感じられる無垢材。

木目は他の家具とも調和しやすいため、テイストを選ばすどんな空間にも使用でき、リビングルームの中心に置くことで存在感を放ち、ぬくもりある空間へ導きます。

特に無着色であれば、自然な木目を楽しむことができ、傷がついても目立ちません。

また、自社で製作を行っている家具店であれば削り直しをすることで長年使用することができます。

選ぶ際のポイントとしては、重量のある無垢材天板なので脚はしっかりと固定されたものを選びましょう。

大量生産のものとの価格帯の差こそありますが、一つひとつに手を掛け製作されることで、使う人々に「ものを大切にしよう」という気持ちが生まれ、愛着を持って長く使用することができます。

また、基本的に買い替えを必要としないので、その他の買い替えが必須のものよりもランニングコストの面でもメリットがあります。

 

いかがでしたか?

リビングテーブルは天板の面積もしっかりとある分、選び方により使い勝手や部屋の雰囲気が変わってきます。

お悩みの事がございましたら家具蔵スタッフがサポート致します。

お気軽に各店舗までお問い合わせください。

 

家具蔵の無垢材テーブルは製作の際に高さを設定できます。無垢材テーブルの一覧はこちらから

 

 


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