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「整理収納」の極意とは

2019.12.18

整理整頓の3大効果とは


●時間的な効果・・・探し物の時間がなくなる

●経済的な効果・・・無駄な買い足しが無くなり適正管理ができる、生産性が上がる

●精神的な効果・・・イライラ、不快感の軽減

整理整頓を行うことで時間的、経済的、精神的な効果を得ることができます。

特に精神的な効果に関しての部分が大きいということが重要です。

「快適さや暮らしやすさ」と「整理することと整頓すること」は直結します。

上記の3つの効果をふまえたうえでの最終的な整理・収納の目的とは・・・

生活や暮らしを向上するために後片付けをするのではなく、暮らしをより豊かにするための一つの方法が整理収納である、という点です。

 

精神的な効果とは


整理ができない人は、散らかった空間の中で何かしら「イライラ感」を抱えて生活しています。

日々、そのようなマイナスの感情を抱きながら、さらに細かな探し物をして更なるイライラを積み重ねていることが多くあります。

家族同士の会話が少ない、旦那様の非協力、奥様が不満ばかりを口にするなど、くつろげない環境で暮らしている方のご自宅は、得てして片づけが行き届いていないことを感じることが非常に多いのが現状です。

だからこそ、片づける事が毎日の暮らしをより豊かにしてくれるのです。

 

「収納」とはどういうものか?


収納とは「区別」をすることです。

収納上手とは「区別」上手のことを言う、といっても過言ではありません。

 

必要と不必要とを区別する


モノが増えてしまう原因として…

●所有欲が働く(周りの人が持っているから、もったいないから…)

●流行にとらわれる(必要がなくても流行っているから…)

●お得感に弱い(バーゲンなどで必要以上のモノを購入してしまうなど)

このような原因を元に暮らしの中でモノは必ず増えていくことになります。

ではモノを「減らすにはどのようにすればよいのでしょうか。

 

 

「モノ」の「減らし方」


ステップ1.適正量の決定:アイテムごとに分けて全体量を把握し適量を決める

ステップ2.使用頻度による決定:時間軸で使用頻度を割り出し、使用数の少ないものから処分

ステップ3.収納場所による決定:収納するスペースからモノの減らし方を考える

 

●ステップ1.適正量の決定

アイテムごとに分けて全体量を把握し適量を決めます。(適正量の決定)

適正量とは自分や家族にとって必要なモノの量のことです。

ライフスタイルに合った、また管理できる(収納できる)量であるかを考慮して決めていくことが重要になります。

例:一週間で着る服の量を季節ごとに決める。セーター何枚、ジャケット何枚など。

断捨離(だんしゃり)という言葉も流行りました。

断捨離とは、自分軸・時間軸という2つの物差しで取捨選択をしていくことです。

要らないモノを捨てていくことで、今の自分にとって相応しいモノ・ヒト・コトが自動的に絞り込まれていく、という意をさします。

断捨離も整理・収納の考えに近く、モノを捨てると言う行為を通して、自分自身を見つめ直す、また自分の本当に大切なモノに気づけるなどとあり、暮らし方や生活がシンプルになる術だとしています。

●ステップ2.使用頻度による決定

時間軸で使用頻度を割り出し、使用数の少ないものから処分します。

例:本や雑誌などでもよく目を通すものを左に、それ以外を右に並べていくことで、目を通さないモノの定位置が決まります。

そのため常に右にあるモノ=要らないモノから処分していく方法もおすすめです。

●ステップ3.収納場所による決定:収納するスペースからモノの減らし方を考える

収納するスペースからモノの減らし方を考えます。

例:玄関の下駄箱には約何足の靴が入るかを確認し、それぞれ家族で割り振りをして1人何足まで収納可能か決めます。

各人はこの自分の配置場所以上を購入しないルールにすれば増える量を抑制出来ます。

 

使う目的に合わせて区別する


●日頃の行動(手に届く高さ等)に合わせて置き場所を決める

玄関の下駄箱の上をカギの置き場所などとするように、日頃の行動に合わせ置き場所を決めます。

ウォークインクローゼットや押入れなども中段→下段→上段の順にモノの出し入れがし易いため、その動線に準じたモノの置き場所を決めます。

同時に扉の開く向きによって、動作が少ない個所や全開にしなければモノを取れない箇所なども置き場所を決める要因となります。

●使用頻度により優先順位をつけて収納する

クローゼットにあるモノなどに1~5段階の優先順位をつける事で優先度を把握します。

1:毎日使うモノ 

2:2~3日に1度使うモノ 

3:週1回程使うモノ

4:月に1回程度使うモノ 

5:年に1回使うモノ(お雛さま、クリスマスツリーなど)

1~3に関しては使用頻度も高く、生活のほとんどはこれらのモノによって支えられています。

裏を返せば使用頻度の1~3のモノをきちんと整理しておけば、生活は格段に向上します。

グループ分けを行う

筆記用具をまとめて置く、化粧用品を一箇所に集める、リモコンの置き場所をつくるなど、使うときに使いやすいように、グループ分けすることで日々の無駄な行動を軽減させます。

●置き場所を固定化する

家族が使うモノなどは決められた定位置をみんなが共有している必要があります。

会社などでも同様です。

 

まずはできる事がから初めてみましょう。

同じ住まいでも各段に暮らしやすく、使いやすくなっていくことでしょう。

後々の「暮らしやすさ」が毎日のクオリティを上げ、自分自身の時間を上質なものとしていくのです。

 

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