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オーダー食器棚が変える収納術と心地よい空間

2019.11.30

最近、食器棚(カップボード)をオーダーで揃える人が増えています。

キッチンのみをこだわりのものにするのではなく、キッチン空間、つまりキッチン・食器棚にこだわりを反映させる、という人が増えているのです。

ダイニングやキッチンという空間は、当然ながら調理を行い、食事をするところです。

調理をする場所(またはそれに近い位置)であるので、調理器具や盛り付けのための食器、カトラリー、電化製品といった「収納すべきもの」があふれており、効果的に、かつ効率よくそれらを収納することも求められます。

家族形態や調理環境によっても収納物は、それぞれ異なります。

既製品ではなく、「使い勝手の良い自分仕様」を選ぶ、という人が増えているのも納得でしょう。

オーダーの食器棚(カップボード)は、こだわりはじめると実に奥が深い世界でもあります。

形状や素材、収納部分や扉の作り、棚のサイズ、あると便利なオプション機能など、検討すべきことがたくさんあるなかで専門知識が必要なことも多く、なかなか決めるのに苦労しがちです。

そんななか「なんとなく」の感覚で決めてしまって、後悔することは避けたいものです。

適切な食器棚を選ぶことで、片付けがしやすくなり、収納物もあるべき場所に納めることが可能になります。

結果として、キッチン廻りの乱雑さはなくなり、ストレスレスな空間へと変わっていくのです。

そもそも食器棚を検討購入する際には、食器棚の種類も把握しておかなければなりません。

オーダーの食器棚(カップボード)には、大きく3つの種類があります。同じ食器棚(カップボード)でも使い勝手や見た目が大きく異なります。

 

オーソドックスなボックス型(箱型)のオーダー食器棚(カップボード)


食器棚といわれて、パッと頭に浮かぶのがこのデザインです。

「箱型」のオーダー食器棚やカップボード。

造り付けではない、いわゆる置き家具が中心で、賃貸マンションなどでも取り入れやすいのが特徴です。

箱型のオーダー食器棚は、カウンターが付いていない分、収納力が高いのが魅力です。

また、カウンターを挟んで上下に分かれていないため、収納部分を自由にレイアウトしやすく、上から下までひと続きの大きな引き戸にしたり、引き出しを多く配置したり、自由度高くオーダーすることができます。

 

カウンター付き箱型タイプのオーダー食器棚(カップボード)


中段にカウンターが付いた箱型のオーダー食器棚やカップボード。

カウンターを挟んで収納部は分かれていますが、上下一体型なので、こちらも壁に固定せずとも設置することができます。

カウンター付きの箱型食器棚は、既存の作業台が狭いキッチンに特に人気です。

カウンター部には、電子レンジなどの家電を配置し、調理時などの作業台として使うことができます。

特に家電については、トースターやコーヒーメーカーなどのインテリア家電も増えているので、効果的な収納が可能なタイプと言えるでしょう。

調理時や片付け時などの作業動線を考えてカウンターや家電を配置すると、作業効率をアップさせることができます。

 

カウンター収納棚+吊り戸棚型のオーダー食器棚(カップボード)


カウンター収納棚+吊り戸棚、上下に分かれたタイプのオーダー食器棚(カップボード)。

これらは、壁に固定する造り付けタイプが中心で、リノベーションや新築のマンションや住宅に人気です。

食器棚が建物の一部のようになっているので空間に馴染みやすく、さらに壁が見える分、圧迫感を抑えることが可能です。

また、窓のあるキッチンの場合は、窓を避けて食器棚を設置することができます。

この「カウンター収納棚+吊り戸棚タイプ」のオーダー食器棚は、そのカウンター部分をより広々と使いやすいのが魅力です。

特に、横に広いキッチンと相性が良く、上下の棚の間を視線が抜けるので、大きなサイズでも開放的なキッチンを作ることができます。

また、壁に固定する施工を行うので、地震で転倒するといった危険もなく、後付けで地震対策をする必要がありません。

しっかり固定することで、後のレイアウト変更は容易にはできないので専門スタッフのアドバイスが特に必要と言えます。

 

基本形は上記の3種類ですが、サイズや仕様、素材をじっくり検討する必要があります。

食器棚を買い替える時は、どうしても今現在使用しているもののイメージが強く、その形状に近いものを選びがちです。

まずは、上記のようなタイプを理解し、自宅で納める収納は何かということの優先順位をつけること。

そのことで本当に自身の暮らしにあった食器棚を選ぶことが可能になります。

また、買い替えに当たり、収納物を「要・不要」で選別するチャンスでもあります。

食器棚の中身もあらためて見てみると、ほとんど使わないものや今では不要になってしまったものもたくさんあるはずです。

購入してから収納の仕方を考えるのではなく、購入前にしっかりと色々考えることで、本当に必要な形状やサイズ、タイプが明確になり、結果として居心地の良い空間になります。

キッチン・ダイニングとの相性や、収納と作業スペースどちらを優先するかなどを考慮して、どれがいいか検討してみてはいかがですか?

 

家具蔵では、収納相談会やキッチン廻りの無料相談会を随時開催しております。

 


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