歴史と伝統が息づく街 銀座
2012.08.11
INDEX
今回は伝統と職人技が息づく街「銀座」の紹介です。
江戸時代から続く老舗が軒を連ねる街、東京・銀座。
日本屈指の高級な商店街であり文化の発信地で、海外からの
ブランドショップや画廊が立ち並びますが、元々は下町だったため、
細い路地や裏道などに創業何百年という、職人気質のお店も
そこかしこに見られるのが銀座ならでの光景です。
そもそもの地名の由来には諸説ありますが、江戸時代に
設立された貨幣の鋳造所があり、「新両替町」という名称
だったのが通称「銀座」として親しまれ、今の地名になった、
といわれています。
そんな銀座「西5番街」の一角に「家具蔵 銀座店」はあります。

東京メトロB3出口から徒歩0秒(つまり目の前です)という
立地に建つ2階建ての銀座店。
1Fは床にナラ材を敷き詰めた温かみのある空間に、
ウォールナットやチェリーなど厳選された一点物の天板が
ズラリと並び、通りを歩く人達の目を引きます。

鏡張りの壁に囲まれた階段を登ると、2Fは絨毯が敷き詰められたシンプルで
モダンな空間。

その繊細なつくりは界隈の目の肥えた方々も感嘆されるほど。
ここにも確かに家具蔵が、そして日本が誇る職人の「技」が根付いています。
銀座でモダンなフォルムに息づく職人技に触れてみませんか?
スタッフ一同、心よりお待ちしております。