明日、11月17日はテーブルヴィンテージ天板の入荷日。

新しい天板が店舗にやってくる日なのですが、一方で、既にお客様よりご成約いただいた天板達が、

テーブルになる為に工房へ戻る日でもあるのです。

これから職人たちの手によって最終調整が行われ、見事なテーブルへと生まれ変わり、

それぞれのお客様宅へ旅立っていくのですが、私達にとっては子供を嫁がせるようなもの。

嬉しくも有り少し寂しい気持ちにもなります。

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嫁入り前の最後の準備を整えて、旅立つ天板たち。

これから新しい家族と過ごす長い時間に想いを馳せて…

『いってらっしゃい』

皆さんも、世界に２つと無い天板との出会いを見つけにいらしてください。