人を呼び込む
やさしさのある空間

vol.10 ハードメープルのテーブル・ユニットボード 埼玉県 ギャラリーカフェER

vol.10 ハードメープルのテーブル・ユニットボード 埼玉県 ギャラリーカフェER

マツダコンサルタンツ

菊池 俊彦さん

国の政府開発援助(ODA) で行われる建築プロジェクトのための設計事務所として、1975年にマツダコンサルタンツを設立。 現在は副社長に就いている。近年では昭島市の昭和の森プロジェクトにおいて地域開発や事業企画から基本設計、設計監修等も行っている。

家具蔵さんを選んだのは息子さんと娘さんですが、とてもいいものを選んでくれたと思いました。家具蔵さんの家具は、ハンドメイドの香りがする、 あたたかみを備えています。使い込むことによって良さが出る一生モノの家具だからこそ、それがそのままこの店の歴史にもなるし、 お客様にヒューマンタッチのやわらかさを感じていただけます。 都市のアーバンポケットというコンセプトにも合っていました。私が特に気に入ったのは、肌触りが非常にいいことです。 私も建築を始めて45 年くらいになりますが、空間の中で人の手で触れるところにはできるだけ自然素材を使いたいと思ってきました。 木や石などの自然素材には、それだけで人を包むようなやさしさがあるのです。 大きなテーブルを中心に、素材や照明の工夫によってストレスを感じない、安らぎを感じられる空間を目指しました。 目指したのは、初対面でたまたま隣り合わせたお客様同士でも気兼ねなく交流できる、地域の交流の場です。 そのためにも、ぬくもりのある家具蔵さんのテーブルを置いて正解だったと思いますね。

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期間によって壁に飾られるギャラリーコーナーの様々なアーティストの作品とともに、 シンプルだからこそ贅沢でこだわり抜いた空間が、訪れる人の感性を刺激する。
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大きなテーブル席と2 人がけのテーブル、そしてテラス席の他に壁に面したカウンター席を用意。一人でゆったりと過ごしたいときなど、さまざまなニーズに対応。
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カウンセリングルームは「テーブル ビオス」を設置して、木の優しさが患者様の心も癒してくれる。ウッドブラインドやメープルの無垢材フローリングなど素材にこだわった空間に仕上がっている。
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クリニックの待合室ベンチをコーナーで設置することで、患者様の憩いの場を提供している。
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カフェの2 階はクリニックを行っている。受付のテーブルにもメープルの天板を施し癒しのスペースを醸し出している。
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シンプルだからこそ贅沢でこだわり抜いた空間が、訪れる人の感性を刺激する。これまで近隣では得ることのできなかった魅力的な空間を満喫できる店として、街の人々に愛されている。
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チェアはぬくもりがありながら、和とモダンが融合した洗練されたデザインが特徴の「チェアゼン」を使用。ゲストがくつろげるよう、座り心地を重視。