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「インテリア風水」という考え方

2019.1.13

「風水」。

いまから約四千年前に中国で発祥した「気」の力を利用した環境学のことで、「人の運は環境で変わる」ことをテーマとした考え方です。

インテリアや空間づくりにおいて、この「風水」を気にする人は意外と多く、家具蔵でもこの分野にこだわりをお持ちのお客様も多くご来店されます。

女性をターゲットとする雑誌などでもコラムやエッセイが掲載されるほか、定期的に特集が組まれることも多く、専門家のメディア露出が多く見られ、そんな人気風水士が書く指南書は、ベストセラーに入るほどです。

風水を「学問」のような難しい考え方ではなく、インテリアを決める際のちょっとしたヒントにすることで空間づくりがよりよいものになれば。

インテリアテクニックに一味加える、そんな気持ちで読んで頂きたい「インテリア風水」について考えていきましょう。

風水とは何か


前述のように「人の運は環境で変化する」というのが、風水の根本的な考え方となります。

元々「いかに安全に暮らすことができるか」ということから始まり、中国の戦国時代に国の内外の攻守や政治などに発達した思想を取り入れて発展を遂げました。

都市、住居、建物、お墓などの位置を決定するためにもっとも有効な方法として使われ、後漢の頃に風水の基礎ができあがったと考えられています。

その後中国では弾圧を受けるなどして次第に風水は影を潜めていましたが、台湾や香港などではさほどの影響を受けなかったことから、風水が盛んになっていったとされています。

日本でもかねてから風水を取り入れた建築はありましたが、中国の陰陽道を取り入れながらの発展を遂げたため、とくに風水が独立したジャンルとして扱われることはありませんでした。

この世界は相対する「陰と陽」で成り立っていると考えるのが陰陽道で、この世界にある全てのものは「水」・「土」・「木」・「火」・「金」の五つの大気(五行)で成り立ち、 この五行の循環で、世の中が成り立っているというのが「五行説」です。

この思想を『陰陽五行説』といい、すべての物質は、この五種類の性質のどれかに属するとされ、そこから風水方位別色、運気、「風水ラッキーカラー」などが生まれたとされています。

 

  •  木・植物を象徴する「緑・青」
  •  火・情熱を象徴する「赤」
  •  土・大地を象徴する「黄」
  •  水・『冷たい』を象徴する「黒」
  •  金属・『光る』を象徴する「白」

 

インテリア風水は、「陽宅」と呼ばれ、家の中の空間をより良い状態に導き、運気を築いていくためのものです。

今は日本でも、風水に基づいたインテリアやインテリアグッズが先に述べたように多く紹介されています。

そのなかでも特に重要視されているのが、意外と手が付けられていないことが多い玄関やトイレ。

風水のうえでは住まいの中でも特に大事とされている場所です。

 

インテリア風水から見たおすすめインテリアカラー


玄関は明るく           

家の顔ともいえる玄関は明るくするに越したことはありません。

明るい玄関は住まい全体の運気をアップするとインテリア風水ではいわれています。

シューズボックスの上に観葉植物を置けば人間関係をスムーズに、仕事をうまくこなしたい人は、玄関に木製か陶器で出来た傘立てを置くと良いと言われています。

(ただし、濡れたままの傘を放置すると運気がダウンするといわれているので気をつけましょう。

構造上、玄関が暗くなってしまう場合は、照明器具を置くなどして、明るさを演出。

玄関収納に置くことのできるテーブルランプや背の高いフロアスタンドなどが良いでしょう。

リビングの色づかいは目的に応じて

リビングに置くインテリア、例えばアクセントラグやクッションなどは、丸みのあるものにすると、金運や対人運を豊かにしてくれるといわれます。

照明は、なるべく明るいもので。

使用する色目はグリーンかオレンジ系が基本のお薦めですが、大事な人と友情を深めたい場合はブルー、イエロー系の色目はチャンスを呼び込む、など目的や希望によっても変わってきます。

ソファは、仕事運をアップしたい人は皮製のものを、愛情運をアップしたい人は布製のものがお薦めです。

照明や灯りで空間も表情も明るく

部屋の中に暗くよどんだ場所があると、集う家族の心もよどんでしまいます。

光がやわらかく感じられるシェード付きのフロアランプを設置したり、間接照明で柔らかい光を演出するのもよいでしょう。

また、シェーリングの電灯も明るいものに交換しておきましょう。

TVの側に観葉植物

風水のうえではテレビは強い陽気を持っているといわれます。

テレビのそばに観葉植物を置いて空間の雰囲気も含めバランスを調節します。

テレビを見ているときに、自然と植物の生気が目から入ってくるのでオススメです。

テレビは東か東南にレイアウトするのが方角的に良いとされています。

キッチンの色使いが金運を左右する?

キッチン(をはじめとする水回り)は、金運や貯蓄運を大きく左右するといわれます。

キッチンマットやスリッパの色は方角によって選ぶと良いでしょう。

北、北東、北西のキッチンにはホワイトやピンク系を、東や東南なら赤系、ラベンダー系を、南の場合は、グリーン系、ブルー系を、南西や西の場合は、イエロー系、ベージュ系がベストです。

食器棚や収納は決まった場所にきちんと整理整頓を。

いつも清潔にしておくことが大切で、カウンターなどに観葉植物を置いてきちんと世話をして育てると、金運もアップするといわれています。

寝室は健康の土台に

ゆったりした大きめのベッドを部屋のなるべく東の端に配置するのがインテリア風水のうえでは良いでしょう。

ヘッドボードがあるものは、「鋭い気」から自分を守ってくれるといわれます。

ただし、部屋があまり広くない場合や畳の部屋では、ベッドは置かずに布団にするほうが良いとも。

その際布団は必ずたたむこと。

ベッドカバーやファブリックをブルー系にすると、心身の回復を高め、ダイエットにも効果があります。

人気者をつくる浴室の秘密        

浴室は愛情運を左右するといわれます。

浴室に置くものは、出来るだけプラスチック素材は控え、ガラスや陶器のものがお薦めです。

色はホワイトや、パステル系が良いでしょう。

丸いバスミラーを置くと、自分の魅力がアップし、恋愛運を高めてくれる効果が。

鏡はいつもピカピカにしておいてください。

洗面台に赤い花を飾ると、愛情運がアップし、対人運もアップします。

トイレも健康を維持する大事な場所           

トイレは健康運をアップさせるために大事な場所。

トイレの中の小物は、ホワイトかパステル系で統一し、いつもキレイにしておくように心がけましょう。

汚れたトイレは、健康運や、愛情運をダウンさせてしまいます。

ファブリックはホワイトか、暖色系のものがお薦めです。

スリッパは必ず置いておくのが基本です。

 

「インテリア風水」のまとめ


インテリア風水は住まい空間から運気を築いていくためのもの。

・玄関は明るく。

・リビングは色・材質・形状の選び方が大事。照明や観葉植物の使い方も重要。

・キッチン、浴室、トイレは常に清潔にしつつ、配置するものの素材や色を重要視する。

いかがでしたか?

こういったコーディネートはお好みもあり、反面、どのようにすればわからない、という方も多いはず。

インテリアのチョイスに迷った際に、こういった知識が決断の手助けになってくれることもあります。

もし、わからないことがあればいつでも家具蔵の各店にお声掛け下さい。

他にも豊富な知識であなたのより良い住まいづくりをサポートします!

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