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センスの良い観葉植物の飾り方のポイントとは

2019.1.19

観葉植物を住まいに置いていてもなにかしっくりこない…。

そう考えている方は多く、家具蔵でもそのようなご相談をいただくことがままあります。

例えば男性のスーツの着こなしなどもそうですが、そこには様々なテクニックやセオリー、あるいはルールがあり、その「法則」さえ守っていれば誰でも簡単に美しく効果的に観葉植物をレイアウトすることができるようになります。

今回はそのコツをいくつかの項目に分けてご紹介します。

観葉植物を配置するのに最適な場所は空間の四隅や余白になっている部分


大きな観葉植物を飾るときは部屋の隅か、空いている壁面など余白になっている場所に飾るのが基本となります。

その中でも目線がよく通う場所を選び配置するのがポイントです。

「目線が通う場所」とは、空間の入口から直接見える箇所やリビングなどでもTVを見ながらその視野に入る箇所など日常的に自然に目に入る範囲であることで、より癒しの効果や安心感をもたらしてくれます。

また、腰高のリビングボード(収納)の横や棚の上には卓上サイズから中サイズ程度の観葉植物を飾ることで明るい壁面に対して緑の色合いがよく映えます。

いわゆる中段の高さに位置することから目に留まる存在となり、観葉植物の最適な配置場所の一つと言えます。

意識するのは「シンメトリー」


シンメトリーとは「左右対称」のこと。

この状態のものは人に安心感を与えるといわれています。

そもそも人がこのシンメトリーに惹かれるのは、人間の存在や自然界の中には存在しない形状であるため、憧れに近い感情を本能的に人が感じるからで、確かに自然界に完全に左右対称(人の顔でさえも!)のものはありません。

実際に左右一対で植物を置いてみると、その間に「空間の中心」が生まれ、部屋のバランスが良く見えます。

大きな植物ではなくてもデスクの上を活用したり、TVボードの上などもシンメトリーの配置をするには好都合の場所です。

家電の機械的・無機質な質感に対して、より精神面の落ち着きをもたらしてくれそうです。

差が付くのは「鉢」


一般的な白い陶器の鉢なども清潔感があり室内での馴染みもとてもよくなると思いますが、あえて色や素材を加えることで部屋のイメージは大きく変わります。

また家具や空間の象徴となる観葉植物などの入替を頻繁に行うことはなくとも、鉢や鉢カバーは比較的容易に変えることができるので、インテリアや季節に応じて変更していくことができます。

鉢カバーの中でもカテゴリーを分けると下記の種類が代表的なものになります。

■モノトーンカラー

インテリアには最も合わせやすくどの部屋でも対応してくれるのがこのモノトーンの色合いの鉢です。

どの植物でも相性がよいのが長所ですが、反面個性に欠け鉢自体の印象は薄くなってしまうでしょう。

お部屋のアクセントカラーとして例えばカーテンやソファの張地、クッションなどに柄物や色の強いものを取り入れられてる方にはお薦めの鉢となります。

■柄入りの鉢

陶器鉢の中には明るい柄の鉢も多くあり上記のモノトーンに比べ、明るく華やかな印象を与えてくれます。

また豊かな色が配されることでインテリアとしてのポイントとなり、季節や気分によって変更することもいいでしょう。柄に応じて洋室、和室、アジアン、アンティーク等どのような空間にも応じて配置ができる良さもあります。

■素材で雰囲気を楽しむ

今はフラワーショップや園芸用品店でも鉢の種類が多く出回っており、置き場所や用途、インテリアといろいろな観点から鉢を替えて楽しむ要素があります。

例えば、

「テラコッタ鉢」・・・

デザイン性が高く種類も豊富。

丈夫で水持ちもいいが、鉢の重量がでること、また通気性・排水性が悪く苔生えに繋がる事がある。

「プラスチック鉢」・・・

軽くて安価なので、テラス等での活用やハンギングにも向いている。

水もちが良い利点もあるが、熱を通しやすく高温で根が傷むこともある。

「素焼き鉢」・・・

排水性が高く、鉢内の気温が上がり過ぎない。

通気性が良いため根腐れしにくく過湿も防いでくれる。反面重く、割れやすい欠点がある。

スリット鉢」・・・

スリットが入っているので水はけがよく、根が巻かない設計になっており自然と同じような根の成長ができる。

欠点としてはスリットから土が流れる事がある点。

お気に入りのグリーンは雑貨と合わせてインテリアとして楽しむ


雑貨などと組み合わせることでよりインテリアとしての側面が強まり、鉢カバーをテラコッタ、古木、ブリキ、布地などに変えて周りのインテリアと揃えて配置しておくのもお洒落です。

上記のような場所を用意しなくても、玄関先の下駄箱の上やちょっとした収納の上の一角をディスプレイして自分だけのお気に入りのスペースを作ってみるのも楽しみの一つとなります。

テイストが似ている雑貨でまとめると雰囲気が良くなるのはもちろんですが、季節に応じて松ぼっくりや落ち葉などでの演出もより季節感やインテリアとしての新鮮味、楽しみが増えていくポイントとなります。

 

樹形が個性的な観葉植物が効果的!


植物には大きさや形など個性的なものが沢山あります。

その個性を活かすことで部屋を演出するのもひとつのテクニック。

同時にお部屋の中の角張った柱や吸気口、TVボード周りの配線などできれば隠しておきたい箇所に配置することで、見せたくないものを上手く隠すだけでなく、その樹形の個性を楽しむというポジティブな効果も生まれます。

観葉植物には様々な特性をもった種類があるので、ゴムの木に代表されるような曲がりくねった樹形が特徴のものの幹を曲げて成長させるといった楽しみ方も面白いでしょう。

 

センスの良い観葉植物の飾り方のポイント・まとめ


・空間の四隅や余白になっている部分・目線がよく通う場所・腰高収納を上手く活用する。

・キーワードは「左右対称」「鉢で差をつける」

・お気に入りのポイントに小さいものを置くことから始める

・変わった樹形のものはインテリア性も上がる。

 

いかがでしたか?

冒頭にもお話したように、無限ともいえるレイアウト術も基本を押さえておくことでその難易度はぐっと下がり、気軽にインテリアを楽しむことができるようになります。

また、その機会が増えていくほど暮らしの潤いと心の豊かさが生まれるというものです。

他にも基本的なものからさらに上級的なテクニックなどお客様の実際のお住まいをお伺いしたうえでお話しできることも多くあります。

家具蔵の各店にてお気軽にお声掛け下さいね。

スタッフ一同お待ちしております。

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