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「アクセントウォール」を知る

2018.10.2

インテリアに関係する冊誌やWEBサイトで壁面が鮮やかにデザインされているものを見たことがあるという人は多いでしょう。

これをインテリア用語では「アクセントウォール」といいます。

建売やマンションの内装は、室内を明るく広く感じることができるように白基調になっているものが多いのですが、ともすれば「没個性」

ともなりがちです。

壁の一面だけ、または一部分だけでも色や素材、模様を変えると空間全体の表情が大きく変わり、印象的なインテリアに仕上がるのです。

リフォームやリノベーションを考えている方は内装計画のなかに入れても良く、模様替えを計画中の方もDIYでも取り入れ可能なアクセントウォールに

ついてお話していきましょう。

 

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アクセントウォールとは

そもそもアクセントウォールとは、壁一面やその一部分だけを異なる素材や色柄でデザインするというもの。

存在感のある色や素材によって空間に変化や個性が生まれ、間延びしがちな空間も視覚的に引き締めてくれる効果を持ちます。

壁に存在感があるため、視線をそこに自然と集める「フォーカルポイント」にもなります。

 

主に使われる素材は?

・板材・ウッドパネル

板形状のものやタイル状のもの、大小も様々で樹種や色、大きさ、貼り方の違いで雰囲気も大きく変えることができます。

壁全面でなく、腰壁にするなど部分使いにするケースも。

・クロス

色や柄など種類の豊富さに特徴があります。

素材は一般的なビニールクロスの他、紙・織物などがあり、他に比べてコストを抑えやすいことも魅力です。

・陶磁器タイル

光沢ある素材感と立体感が魅力。

特に磁器製は耐水性があり、水まわりによく使われる素材ですがリビングで使用してもお洒落な雰囲気になります。

・ブリック(レンガ)タイル

レンガ風のシャビィな古めかしい素材感が特徴。

凸凹感があるので照明で生まれる陰影も楽しむことができます。

定番は茶色ですが黒や白系も最近の人気です。

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ウッドを選ぶと…

・空間に温もりの表情をプラスできる

・様々な表情や風合いを楽しむことができる

無垢材家具を空間に取り入れるのと同様に、木の風合いがインテリアに自然のおおらかさをもたらします。

調湿効果や香りを楽しむことをできるものもあり、その貼り方や組合せで様々な表情を楽しむことも可能です。

例えば「角材をモチーフに立体感を演出」「濃淡の組合せ=ウッドパッチワークでヴィンテージ感を楽しむ」「ヘリンボーン(杉綾)張り=V字張りでレトロ感を演出する」などその方法は様々です。

 

クロスを選ぶと…

・美しい色や心躍るモチーフ柄など種類が豊富

色柄や製品数の豊富さで壁材の代表格といえるクロス。

単色ではビビッドなものからニュアンスカラーまで、柄物なら幾何学模様・花柄・北欧スタイルのモチーフまで多種多様。

今ではプリント技術の発達でレンガ・ウッド・タイル・石など多素材を模したデザインも多く、近づかないと壁紙とは気づかないほど高いクオリティのプリントもあるので選ぶのも楽しい素材です。

「幾何学パターンでつくる北欧風空間」「ニュアンスカラーでつくるカフェ風空間」「ボーダー柄で爽やかに縦及び横の拡がりをカジュアルライクに見せる」といったコーディネートを楽しむことができそうです。

 

陶磁器タイルを選ぶと…

・光沢と目地模様が描くタイルならではの端正な表情

一般的に水まわりに使われることが多い素材ですが、光沢のある素材感や目地の色・形状を含めた意匠性と相まってLD部などに使用しても個性的な装いをもたらします。

最近はシンプルな長方形で構成する「サブウェイスタイル」が流行のカフェ風に仕上げやすく人気です。

定番ともいえるモザイクタイルも、色も多彩で素朴且つナチュラルな雰囲気をつくり上げてくれる意味で人気があります。

 

ブリック(レンガ)タイルを選ぶと…

・シャビィな素材感が趣きある空間に仕上げてくれる

・レトロな味わいを楽しむことができる

新築やリノベーションでコンクリート打ち放しの天井や梁の内装をチョイスする人はここ最近多くなっています。

そんな「シャビィ」な空間にはブリックタイルがお薦めです。

軽量セメントに砕いた煉瓦や石材を混ぜて薄いスタイル状にしたものでレンガタイルやスライスブリックとも呼ばれます。

本物のレンガや石材より重量が半分程度と軽いので内装に使いやすい特徴があります。

レンガならではの重厚感と存在感があり、天然石のような風合いと古びた味わいが人気です。

「ヴィンテージ感ある空間に」という希望があるのであれば取り入れたい素材感です。

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アクセントウォールにする方法は?

おおまかに分けて「新築時の内装工事に入れ込む」「業者に委託する」「DIYする」といった3つの方法があります。

「内装工事に入れ込む」

この方法は相手方(デヴェロッパーや工務店、ハウスメーカーなど)から提示されるプランを選択したり、打ち合わせのなかで好みのものを採り入れることができるので一番簡単で且つ費用の支払いもローンに組み込むことができるなどのメリットがあります。

ただ、マンションなどのオプションで行う場合(それ自体が無い場合も)、選択肢が限られるのがネックとなります。

「業者に委託する」

この場合の業者とはいわゆる「リフォーム業者」ですが、この場合のメリットは選択肢の豊富さ・プロのアドバイスによる確実性といったものがあげられます。

ただし、コストはDIYなどで行うよりも掛かり、工事期間の不便さも許容しなければいけません。

「DIYする」

施工費はほぼ掛からず、自分の好みのものを思う存分に仕上げることができるので最近はこの方法を採る人も増えています。

壁材探しや施工などは意外と時間と労力がかかるのでその点は注意が必要です。

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いかがでしたか?

たがが壁面、されど壁面。

空間の雰囲気を劇的に変えるアクセントウォール、もし気になって誰かに聞いてみたい!と思っていたら家具選びの途中にでも家具蔵のスタッフに聞いてみて下さい。

全体のコーディネートを考える中で、3DCGにてイメージを確認することも可能。

きっと素敵なヒントを得ることができるはずです。

 


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