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レンジフードの選び方と人気の種類とは?

2023.3.27

 

 

キッチンの中で大きな役割を果たすレンジフード。

機能はもちろん意匠性についても近年の進化が目覚ましいキッチン機器の一つです。

IHヒーターやガスコンロを使うと自動でレンジフードスイッチが入るようないわゆる「連動機能」や、ファンのお手入れを自動で行うもの、10年間手入れが不要なもの、さらにはリビングから見たときの意匠性を考慮したカラーバリエーションの増加など、その種類は多岐に渡ります。

また、レンジフードのメーカーも国内だけでなく海外製のものまで幅広く選べる時代です。

オーダーキッチンでより快適にと考えるのであれば、レンジフードも機能やデザインにこだわって選ぶ価値もあるのではないでしょうか?

特にメンテナンス性については長く快適に使うためには重要なポイントです。

ハウスクリーニングを依頼する際にも、レンジフードはキッチンとは別項目になっているくらい、掃除やメンテナンスは手間がかかるもの。

日々のお手入れが楽なものであれば、見た目はもちろん気分も良くキッチンに立つことができます。

今回はレンジフードの選び方について、お話を進めていきます。

 

 

スタイルの違いを知る


 

 

キッチンにI型・ペニンシュラ型・アイランド型などスタイルがあるように、それに応じてレンジフードの形状も変わってきます。

クックトップをどこにレイアウトするかで、レンジフードの付け方も変わります。

大きく分けると壁面取付けタイプ・横壁取付けタイプ・天井取付けタイプ、そして最近ではカウンター取付けタイプや施工条件は限られますが外壁面にダクトを埋め込む外ダクトタイプなどがあります。

以前は壁面取付けタイプが主流でしたが、キッチンが対面式になる中で横壁取付けタイプや天井取付けタイプが誕生しました。

更にはレンジフードの存在感を目立たせたくないという意匠性の側面から、カウンター取付けタイプや外ダクトタイプなども開発され、より広い要望に合わせて選べるようになっています。

 

本体のサイズ(幅)はどのように選ぶのか


 

 

取付けスタイルと合わせてレンジフードは幅の種類もいくつかあります。

クックトップの幅に合わせて設計されることが多く、W450のコンロなど賃貸用のクックトップに合わせたW450タイプ・W600サイズ、W600のクックトップにはW750・W900サイズ、W750のコンロやIHであればW850・W900サイズと、一回り大きなサイズをスペックするのが基本です。

存在感をできるだけ抑えたいということで小さめを選んでも間違いではありませんが、クックトップからの臭いと煙を受ける整流版は広いほどより多くを吸い込むことができるため、レンジフードの排気効率を考慮すると大きめがお勧めです。

 

排気ダクトの位置はどう決めるのか


 

 

レンジフードは本体内部の機構やダクトを接続する位置によって、幕板内部の必要高さが変わります。

新築の場合、設計段階であればダクトの位置などもある程度調整が可能ですが、特にリフォームの時に気を付けなければならないのが、既存のダクトの位置やキッチンの天井の高さです。

レンジフードは取り付けの際にクックトップからの離隔距離を取らなければなりません。

キッチンを使うにあたって目線より下にレンジフードが来るのは使いづらくなってしまったりするため、少なくとも本体の下面が床から1700ミリ程度の高さになります。

一般的なキッチンのワークトップ面の高さを850ミリとすると、そこから850ミリ上がった部分にレンジフードが位置し、レンジフード本体の一般的な高さH700をプラスすると、床から天井まで2400ミリと一般的な住宅の天井高さになる目算です。

ただ、キッチンは天井裏に排気のダクトを通していることが多く、天井高が2200ミリ程度であったり、レンジフードを取り付ける部分に梁があったりと、一筋縄ではいかないケースも多いものです。

最近ではそうした事情を考慮した低天井対応タイプであったり、幕板の高さをオーダーできる商品も多くなり、天井や梁の問題をクリアできる機種も増えました。

また、ダクトを接続する位置も上だけでなく左右に位置を変えられるものなど、リフォーム対応を考慮したタイプもあり、今までキッチンリフォームの課題であったレンジフード問題も少しずつ軽減されています。

クックトップがIHヒーターであればダクト配管が不要な室内循環フードなどもあり、すっきりとしたキッチンの意匠性と配管不要の施工性の両方を叶えてくれます。

 

お薦めのレンジフードは?


 

 

メーカー各社より様々なタイプのレンジフードが発売されるなか、私ども家具蔵でもお客様との打ち合わせでもレンジフードに関する質問は多く聞かれます。

その中でお勧めのレンジフードを数点ご紹介していきましょう。

●CLRL―ECSシリーズ(富士工業)

レンジフードのお手入れの中でも一番手間がかかるファンの掃除を10年間不要にした画期的なシリーズです。

発売当初は壁面取付けタイプのみでしたが、2021年に横壁取付けタイプ・天井取付けタイプも加わり、オープンキッチンでも採用できるようになっています。

●ジリオ(アリアフィーナ)

高機能やスリムなデザインが多くなる中、あえてヴィンテージテイストなデザインで北欧インテリアなどとも馴染むレンジフードです。

存在感のあるブラックと清潔感のあるホワイトで、内臓のLED照明を電球色に変えられるとこともインテリア性を高めてくれます。

●テーブルベンチレーションAL 400 791+AR 400 742(ガゲナウ)

天井や壁取付けではなくワークトップに取付けるタイプで、使う時だけボタン一つでワークトップから出てくる仕様は、工業製品に強いドイツならでは。

まさに『機能美』を感じるキッチン機器です。

 

 

レンジフードはもちろん、キッチン機器については実際に話を聞いてみないとその違いが分かりづらいものです。

まずは気軽に家具蔵キッチンスタジオへお越しください。

 

快適&理想を実現するキッチン無料相談会のご案内はこちらから

 

 

 

 

 

 


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