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インテリアにワンポイント「観葉植物を置く」

2019.12.30

インテリア雑誌やSNSで見ることができるような素敵な空間には、必ずと言って良いほど観葉植物が置いてあります。

どんな空間にも自然に溶け込み、1つ置くだけで空間が優しく温かみのある雰囲気になる観葉植物。

でも実際に置いてみようかなと思った時には、育てやすい植物ってなんだろう?どんな場所に置けばいいのだろうか?等、いろいろな疑問が湧いてきます。

そこで今回は観葉植物の種類と置き方のポイントをいくつかご紹介していきたいと思います。

 

アイビー(別名ヘデラ)


おしゃれな雑貨店やインテリアショップでよく見かける、小ぶりで可愛らしい観葉植物アイビー。
つる性の植物で、季節によって枯れることがなく、通年緑を楽しむことができるのが特徴です。

日陰にも強いため、室内置きに適した植物と言えます。

かごの中に入れて天井や家具から紐で吊るしたり、長く伸びたつるをカットして透明な花瓶に挿してあげる等、様々な飾り方ができます。
丈夫で育てやすく種類が豊富なので、初めて買う観葉植物として最適です。

日陰に強いアイビーですが、なるべく風通しの良い場所に置いてあげましょう。

土が乾燥したらお水をたっぷりとあげ、受け皿に残ったお水は捨てましょう。

 

ポトス


初心者向きの観葉植物として有名なポトス。

ポトスはとてもポピュラーな観葉植物のひとつで、斑模様の艶やかな葉が美しく、グングンとつるが伸びていく、『つる性の観葉植物』です。
かわいらしさとエレガントさを演出します。

熱帯地方原産の観葉植物ですので、暑さに強い反面、寒さには弱い性質を持ち、ポトスが元気に育つには15℃以上必要です。

8℃以下の気温になると徐々に元気が無くなってきてしまうため注意しましょう。

またポトスは葉の寿命が長いという性質を持っています。

ほとんどの観葉植物は、古い葉の上から新しい葉が出て、下の古い葉は徐々に枯れていきます。

しかし、ポトスは新しい葉が出た後も古い葉が枯れずに残り、5年間で1枚も枯れなかったというデータも残っています。

ポトスを長く楽しむために、霧吹きは毎日してあげましょう。

葉が乾燥してしまうためエアコンの直風が当たらない場所に置き、1~2年に1度植え替えをおこなうのがおすすめです。

 

 

サンスベリア


空気清浄効果を持ち、枯れにくく、育てやすい観葉植物として有名なサンスベリア。

種類によってスタイリッシュにも、南国的にも空間を演出できます。

観葉植物初心者にぴったりな観葉植物でもあり、インテリアをおしゃれに飾るアイテムとしても非常に人気です。

あまり大きくならない植物のため、サイドボードやデスクの上等にワンポイントとして飾りたいときに最適です。

サンスベリアは赤道付近の熱帯地方原産のため、暑さ・乾燥に強い性質を持っています。

また、虫がつきにくく、耐陰性もあるため、室内で育てやすい観葉植物でもあります。

過湿や低温は苦手で、水のやりすぎや、5℃を下回ると腐って枯れてしまいますが、性質を知っていれば室内で長期にわたって楽しむことが出来ます。

日当たりのよい場所に置きましょう。

冬は暖かい場所に移動させるとさらに長持ちします。

 

ベンジャミン


ベンジャミンは種類によって色々な表情をみせてくれます。

樹皮は白っぽく、葉は小さくて光沢があり、枝葉が下向きに生え、優しい印象を醸し出します。

種類が豊富なベンジャミンですが、その中で一番良く見られる種類は、ぼんぼりのような形が愛らしい「フィカスベンジャミン」です。

その他、葉の色が明るく爽やかなベンジャミンライム、深みのある濃い葉色のベンジャミンブラック、華やかな斑模様のゴールデンプリンセスやスターライト、葉がクルクルとカールしているベンジャミンバロックやベンジャミンシタシオン等、印象の異なる種類がたくさんあります。

ベンジャミンは寒さに強く、5℃くらいまでは平気です。

環境が変わると葉が落ちる習性があるため、購入してすぐは気になってしまう方が多いですが、時間が経てば落ち着きます。

日光が大好きですが、夏の直射日光に当たると葉が焼けてしまうので、レースのカーテン越しに日光が差し込むようなお部屋が一番元気に育ちます。

 

ユッカ


成長・発展の樹で「青年の樹」の別名でも知られる「ユッカ」。

インダストリアルなテイストの空間や、シンプルなお部屋のアクセントにちょうど良い観葉植物です。

ユッカは昼夜の気温の変化が激しい乾燥地帯に自生していますので、寒さにも非常に強く、丈夫で育てやすいことから、観葉植物初心者にぴったりな観葉植物でもあり、贈り物としても人気があります。

夏場は土が乾燥したらお水をたっぷりとあげ、受け皿に残ったお水は捨てましょう。

冬場はユッカの水を吸い上げる力が弱くなるため回数を減らしてあげるとよいです。

 

フィカス


フィカスは以前、天然ゴムの原料となる樹液を採取していた樹木なので、通称「ゴムの木」と呼ばれていました。

現在天然ゴムの原料が採取されるのは「パラゴムの木」という全く別の植物です。

原産地には800種以上の品種が分布しており、そこからインテリア性に優れた「ベンジャミン」や「ガジュマル」、「ウンベラータ」などの人気品種が生まれました。

小さなサイズから大きなサイズまでたくさんの種類があるため、お部屋の大きさに合わせて選ぶ事ができ、美しい立木姿はお部屋のシンボル的役割を果たしてくれそうです。

日陰、乾燥に強いフィカスですが、弱点があるとしたら南国の植物特有の"寒さに弱い"という点です。

ただし、冬に寒さで葉を落としたとしても、気温が上がると次々と新芽を出してくれる生命力が強い植物です。

 

ここまで、丈夫で育てやすい代表的な観葉植物をいくつかご紹介しました。

どの植物も基本のお手入れは以下のようなことが挙げられます。

1.風通しの良い場所に置く

2.直射日光を避ける(レースカーテン等を通した陽の当たる場所がベスト)

3.土が乾いたら水をあげ、受け皿の水は捨てる(土が湿っている状態で水をさらにあげるのはNG)

4.霧吹きで害虫予防

レースカーテンなどで直射日光を防ぎ、陽も当たる窓際は植物にとって最適な場所ですが、インテリアとしても良い配置です。

大きめの観葉植物は、お部屋のコーナースペースに置けば、視線が観葉植物(部屋の奥)へと向かい、空間にも奥行感が出て広く感じることができます。

小さな観葉植物は、サイドボードやチェストの上など視界に入りやすい場所に置くとワンポイントアクセントに。

皆さんもお部屋に観葉植物を取り入れて、自分なりのインテリアを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

効果的な観葉植物の事例も多数掲載の事例集はこちらから

 


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