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長く使えるソファのチェックポイントは?

2021.4.21

 

 

ソファには様々なサイズと種類があり、そしてその内部構造もまた多用です。

その内容いかんで「長く愛用できるもの」と「そうはならないもの」とに分かれます。

では、長く使うことのできるソファを見極めるためには、どの様なポイントに注意すれば良いのでしょうか?

ソファは様々な要素で構成されます。

ソファを構成する部位などの違いを見ながらチェックポイントを確認してみましょう。

 

ソファクッションの内部材を確認する


 

 

まずソファクッションの内部を構成する素材にどのようなものがあるのかについて、確認してみましょう。

●チップウレタン

スポンジの端材を粉砕し、接着剤をブレンドして型に入れ蒸気で押し固めて再圧縮したリサイクルスポンジです。

ヘタリが起きにくいので、ソファの芯材として使用されることが多くあります。

●フェザー

水鳥の羽毛で軽く、保温性が高い高級素材です。

優しくしっとりと体を包み込み、ふっくらとした座り心地が特徴です。

軽く叩いて空気を含ませると形を復元できる点もメリット。

家具蔵のソファでもクッションの内部材に使用しています。

●ウレタン

原油からとれる成分に添加材を加えて形成したものです。

気泡の様なセルが結合したような構造で、軽くてクッション性があります。

家具蔵のソファでも、上記のフェザーと組み合わせてクッションの内部材に使用しています。

 

ソファ本体の内部材を確認する


 

 

次に、ソファそのものに組み込まれる内部構造には何が使用されているかを見てみます。

●Sバネ

いわゆる「S字型」のバネです。

バネの構造上反発力が生まれにくいため、コイルスプリングと比較すると弾力性に劣る場合が多々あります。

座面中央と両端で弾力の差を感じることもある素材です。

特性上厚みが少ないため、座面の薄いデザインのソファにも向いているといえます。

●ポケットコイル

弾力性に優れたらせん状のスプリング=コイルスプリングがひとつひとつ袋に入り、荷重に対して、独立したひとつひとつのスプリングが荷重を支えるため、比較的ウェービングテープやSバネよりも柔らかな弾力性が特徴です。

ベッドのマットレスにも多く使われています。

コイルが独立しているため、人の身体の形状に合わせて「点」で支えてくれるため、弾力性が良い点が特徴です

内部にたくさんのコイルが内蔵されるため重さが出ること=メンテナンス性に劣る、コイルの厚みの分だけクッションの厚みが必要でデザインの制約がある点はややデメリットになるかもしれません。

●ウェービングテープ

金属ではなく布製のクッション材です。

糸に巻いた細いゴムを編んだ強靭なベルトにテンション(張力)をかけながら、交互に編みながらフレームに固定することでスプリングの役割を果たします。
コイルスプリングやSバネと異なり金属を使用しないため、軽い・音がしない・かさばらないなどの利点があります。耐久性も他のスプリングに決してヒケをとりません。

家具蔵ではフェザーとウレタンで構成されたクッションの特性を生かすため、強度が担保されたウェービングテープを座面クッション下に使用しています。

 

ソファ本体のフレームを見る


 

 

内部構造だけでなく、ソファの場合は2~3人掛けの場合、単純計算でも成人3名分の体重を支えなければなりません。

である以上、しっかりとしたフレームが必要です。

どんなに良い内部構造を持っていたとしても、それらを支える本体フレームが丈夫でなければ、内部構造材も本来持っている性能を出し切る事は出来ません。

ウェービングテープの場合、張り込み作業にはテンションをかけるために500kg以上の強度が必要と言われます。

家具蔵のソファの場合、フレームは約40mmの無垢材を使用し、座面クッションで隠れている部分にも同じ無垢材を使用しているため、たしかな強度があります。

最大サイズの3.5人掛けのソファであっても、4隅の脚以外に補強脚を必要としないのは、無垢材フレームだからこそです。

ソファを選ぶ際は内部構造だけでなく、フレーム本体も必ず強度がある素材が使用されているのか、確認する様にしましょう。

 

「底づき感」を確認する


 

 

また、実際に座って試す際に大切なポイントは「底づき感」の確認です。

底づき感とは、座る時にお尻と太ももの裏に何か当たる感覚です。

底づき感がある場合、長く座るとその部分に違和感を感じるようになります。

充実した寛ぎ時間をソファで過ごすならば、ぜひ確認して頂きたい部分です。

そっと座ってしまいますと、なかなかこの「底づき感」はわかりにくくなるため、ぜひ疲れて家に帰ってきた時の様にどっかりと座ってみてください。

 

カバーやクッションは交換できるか


 

 

そしてソファの場合、カバーやクッションが将来的に交換出できるかも大切なポイントです。

「フルカバーリング」という、すべて自身でクッションから外せる様な構造であれば、クリーニングなどで永続的に清潔なものを使用でき、新しいものへの交換も容易です。

仮に自身でカバーが外せない場合、汚れの蓄積や張替の際の多大なコストや時間が必要になってしまいます。

そしてクッションも置き型タイプであれば、食べこぼしもクッションを外す事できれいにお掃除が出来ます。

さらにローテーション=左右を定期的に入れ替えるなど、を繰り返すことでクッションそのものの持ちも良くなるというメリットも付随してきます。

一般的にソファは住まいの中で寝具の次にダニが多くなりやすい場所と言われています。

フルカバーリングのカバーと置き型のクッションであれば、この心配もありません。

 

家具蔵のソファは「フルカバーリング+置き型クッション」ですので、清潔な状態で長くご愛用頂けます。

またクッションのみ、カバーのみの販売も行っておりますので、無垢材のフレームはそのまま長く愛用しながら、傷んでしまった箇所は本体を他所へ戻さずとも、ご自身でクッション・カバー交換が可能です。

 

ぜひ以上のポイントを知ったうえで、我が家にぴったりのソファを探しに出かけてみましょう。

家具蔵全店にて、全6種類のデザインのソファをサイズも豊富にご用意して、お待ちしております。

 

家具蔵の無垢材ソファのラインナップはこちらから

 

 

 

 


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