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家具蔵のソファは何が違うの? その2

2019.12.17

リビングルームの主役ともいえるソファ。

様々なサイズやデザイン、価格帯があり、その性能や好みも様々です。

自身の住まいに合うサイズかどうかは当然のことながら、そのデザインや生地の色柄はソファを選ぶうえで非常に重要な要素となります。

また、長く使うモノだからこそ購入してからの扱いやすさも大切です。

その性能は居心地のよさに直結します。

家具蔵の無垢材ソファはその点についてどのようになっているか、今回はその点についてお話していきます。

 

カバーリングについて


●革

牛革は年齢や雄雌、出産や去勢の有無、加工の違いなどで質が大きく異なります。

家具蔵のソファは高品質の牛革を贅沢に分厚く裁断して使用しています。

皮革(ひかく)とは、動物の皮膚を生のまま、または、なめしてあるものを指します。

動物の「皮」から「革」になるための第一歩として、腐らないようにするための「なめし」が必要になります。

手間を惜しまず、使う人のことを考え、革にまで徹底的にこだわっています。

それは幅170㎝にも及ぶ3人掛けのソファクッションの背面・座面をともに一枚物の厚革で(且つダブルステッチで強度を出している)作ることからも明らか。

ソファに革素材を使用した場合、その魅力は高級感や上質感が真っ先にあげられますが、もうひとつの大きな魅力に「経年変化により表情が美しく変わる」こともあげられます。

革、特に本革・天然皮革のソファは長く使い続ければ続けるほど、その革自体が良い風合いを出していきます。

独特の鈍い光沢や徐々に変わっていく色合いなどまさしく「自分だけのソファ」に育てることができるところが大きな魅力なのです。

それはエイジングといわれる、長い期間の使用が可能である高耐久材だからこそ味わうことのできる風合い。

革のソファは届いた時、使い込んでから、さらには手入れをしてから、と何度もその新鮮な魅力を味わうことができます。

その分厚さはしっかりとした座り心地と革本来の風合いと味、持ち味の耐久性を体現するものとして、多くの方にご愛用頂いています。

●ファブリック

家具蔵ではポリエステル100%のカバーは採用していません。

殆どがコットン・アクリル・ビスコース・麻・レーヨン・ポリエステルなどの混紡のものとなります。

その理由は下記の4つを考慮しているためです。

●通気性…湿気がこもるとフェザーが傷みやすく、ダニや臭いの発生率が高まる。

●伸縮性…適度な伸縮性は必要だが、クリーニングで縮みにくいなどの兼ね合いも重要。

●耐久性…摩耗だけでなく、変色しにくいなど。

●肌触り…人が触れた時にちくちくしない、静電気が発生しにくいなど。

綿や麻などの植物繊維100%に固執しない点も、使う人のことを考えているというこだわりの一つです。

最近では通気性を損なわず、且つ汚れに強い新作ファブリックもラインナップに加わっています。

 

 

内部構造について


座クッションの下の構造は、衝撃を吸収するための素材としてウェービングテープを採用しています。

これは、やわらかいクッションを硬い材質のもので受け止めた場合に座クッションが人の重みとの間でサンドイッチ状態になってしまい、早く消耗してしまうのを防ぐためです。

金属製のコイルなどを使うとその金属の劣化とともに軋み音が発生することなどを考慮して、座クッションを柔軟に支えてくれるウェービングテープという素材を使用しています。

 

メンテナンスについて


ソファの場合、日常的なシーンでどうしても避けることのできない、汚れや擦れに対するケアが必要になってきます。

食べ物や飲み物をこぼしてしまった際に、スムーズに汚れが落とせるかどうかはソファ選びの大きなポイントとなります。

家具蔵ではそれを可能にする「フルカバーリングタイプ」を採用しています。

フルカバーリングにすることでカバー生地自体の耐久性にも良い効果があり、衛生的にも安心と言えます。

必要なタイミングでその都度ケアができるのが、フルカバーリングの魅力です。

「張りぐるみ」といわれる、生地がフレームと一体化したものはこのようなケアが事実上不可能です。

フルカバーリングのものであれば常に清潔な張地のソファを使ことができ、季節などでそれを取り替えてコーディネートを楽しむことも可能です。

家具蔵が販売している無垢材ソファは、いずれも木目の美しさが際立つ作りになっており、贅沢に無垢材を使用した木組みのフレームはどれもたいへん丈夫で、軋み音などとも無縁です。

クッション内部は、表面のフェザー層が体を優しく包み、硬さと弾力の異なるウレタンフォームが体の沈み込みを防ぐ多重構造。

安定感のある座り心地を作り出し、木組みのフレームと相まって、身体をしっかり包み込み、疲れをほぐしてくれます。

また、ヌードクッションといわれる中身の部分だけを変えることも可能で、ここもメンテナンスの優位性に一役買っています。

 

家具蔵の無垢材ソファはデザイン、樹種、カバーリングなどお好み合わせたスタイルを選ぶことができます。

これまでお話してきたこと以外にも、ソファサイズの選び方やレイアウトなどプロの販売スタッフが最適なソファ選びのお手伝いをいたします。

快適に長く使用することのできるソファをお考えなら、一度家具蔵各店でお話をお聞かせください。

 

家具蔵の無垢材ソファのラインナップはこちらから

家具蔵の無垢材ソファのある暮らしの実例はこちらから

家具蔵のソファは何が違うの? その1


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