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スツールを選ぶ時のポイントは?

2019.7.2

スツールとはいわゆる「背もたれがない椅子」のことです。

コンパクトなタイプならキッチンでちょっと腰掛けたいときなどに重宝します。

お子様用の椅子として使う方法や、来客があったときの簡単な椅子として使う方法もあります。

コンパクトなサイズなら持ち運びもしやすく、家庭で1つは持っておきたい家具でしょう。

暮らしや住まいの環境に応じて気軽に使えるようなスツールが家にいくつかあると、いざという時に便利です。

今回は「それではどんなスツールが良いのか」「どんな種類があるか」見ていきましょう。

スツールの種類


スツールには用途や形状によりさまざまな種類が存在します。

ここではバリエーション豊かなスツールの種類と、その活用方法についてご紹介していきます。

●キッチンスツール

座面の高さが一般的な椅子に比べて高めに設定されています。

その理由はキッチンで座ったままでも料理がしやすいように。

一般的なダイニングチェアだとキッチンのワークトップなどに対して座面が低く、不便です。

座面に少し腰かける程度=作業しやすい高さで使用できるように設定されています。

●スタッキングスツール

使用しない際には積み重ねることができる機能(スタッキング機能)がついたものを「スタッキングスツール」といいます。

一時的に多数のスツールが必要になる場所でも使わない時に邪魔にならないように考えられたものです。

ダイニングルームの椅子としてスツールを使う場合でも、スタッキングスツールであれば一箇所にまとめることができるので、掃除がしやすいというメリットもあります。

それでなくても場所をとらずに「予備の椅子」を用意できることにもなるので、来客用に椅子を常に準備しておきたいという方にはぴったりなスツールです。

●折りたたみスツール

使わない時に折り畳んでコンパクトにすることを目的としたスツールです。

スタッキングスツールと同じく、来客用に常備しておくのに向いています。

スタッキングスツールよりも省スペースで収納効率が高いものが多いため、数が必要となるホールや会議室などには折りたたみスツールの方が適しています。

が、可変する部分に金具を使うことが多く、そこが故障の原因になりやすいことは抑えておくべきポイントです。

 

スツールの選び方


スツール選びで迷ったら、使い方に合わせて用途で選ぶ方法とデザイン性で選ぶ方法があります。

●用途を考える

どこで使うか、というのはモノを選ぶ大きな基準になります。

たとえば子供部屋に使うなら倒れやすいものは危険です。

大人と違って想定外のことをする可能性が高いため、安定感があるタイプがおすすめです。

玄関で使う場合は、場所が限られているのでサイズが大きな要素になります。

また、ブーツをはじめとした脱着にひと手間あるものの履き替えをするときに使う場合もあります。

それらを踏まえて大きさ、安定感、高さ、そして脚裏(=太股後ろ)の「当たり」が良いものを選ぶのが理想的でしょう。

●住まいの空間に合ったデザイン

使いやすさで選ぶことはとても大事。

それとともに家全体の雰囲気に合わせて選ぶ、というのも重要なポイントです。

時間をかけて設計された、もしくは長い時間をかけて吟味した自慢の我が家には高級感を出しながらも、合わせる空間を選ばない無垢材スツールがお薦めです。

木のぬくもりを意識した住まいが無垢材と相性が良いのは明白で、他の自然素材とも合わせやすいでしょう。

また、無着色の無垢材家具は長い期間の愛用の中で表情を変えていきます。

それは住まいやそこに暮らす人の歴史とリンクする、「住まいの記憶」にもなってくれるのです。

 

住まいの空間ごとのスツールの活用法


スツールは暮らしのなかでどんな使い方ができるか、シーン別に分けてみていきましょう。

●洗面所

洗面所にスツールを置いてみると朝お化粧をするときやドライヤーを使うときに座ったり

入浴の際の着替えの一時置き場としても使うことができます。

●玄関

高さのあるところに座ることで靴の脱ぎ履きがしやすく、特にブーツなどの着脱には便利です。

植物や季節のものを置いて飾り台として使いながら演出したり、素材やフォルムの使い分けで雰囲気を変えてみたりと、家の顔ともなる玄関をおしゃれに見せる楽しみが広がります。

外から帰ってきた際や来客の際のバッグの一時置きとしても良いですね。

●寝室

ベッドサイドに置けばナイトテーブルに早変わり。

時計や照明スタンドなどの就寝時の必需品を置いたり、読みかけの本、携帯電話、メガネを置いたりとなにかと便利です。

●子供部屋や書斎

かばん置き場の定位置としてデスクの横にスツールを置くと机に向かっているときでも必要なものを出しやすくなります。

また、子ども部屋の場合はスツールの上に着替えを準備して置いておけば朝の着替えがスムーズに。

靴下を履くときにも座ることで容易になります。

●リビングダイニング

一番、使用範囲が大きいのがリビングでしょう。

通常使うもの、もしくは予備のものとしての通常の使用の他、花台としての活用や、玄関や子供部屋と同じようにカバンの一時置き場として。

置き場所を決めておくことで床や食事用の椅子、ソファの上にものを置く、といったことを避けられ、さりげなく置いたバッグもオシャレなインテリアアイテムにさえ昇華させてくれる可能性もあります。

ソファの前や横でサイドテーブルとして使うのも「有り」でしょう。

1人掛けのソファの脇にはひとつ。

2人〜3人掛けのソファの場合は両脇に置いてシンメトリー(左右対称)にするとインテリアのセンスがワンランクアップします。

ソファやダイニングチェアの着座の際には足を乗せてオットマンとしても使ってもいいですね。

このように、とくにリビングはスツールがひとつあるだけで幅広いシーンで本当に便利なアイテムです。

スツールは、一見、脇役のようで実はマルチに活躍してくれる家具です。

1脚でいろいろな用途に使えるだけでなく、スペースを多く取らないことも大きなポイント。

家具蔵では4つのスタイルの無垢材スツールをご用意しています。

その用途に応じて最適なスツールをご案内します。

スツール選びに迷ったらお気軽にご相談下さい。

 

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