「表参道店から新作の靴べらのご案内です」
2019.1.30
皆さん、こんにちは。
空気が乾燥するこの時期は、いろいろとウイルスによる病気も流行ってきますね。
私達スタッフもこまめに手洗いやうがいをする等、体調管理に気を遣います。
何より健康が一番ですよね。
皆様も体調にはお気を付け下さい。
さて今回は家具蔵・表参道本店からのお知らせです。
年末のブログでもご案内していますが、私たち表参道店にも無垢材で製作した新作の靴べら「リン」が入荷しました。
以前にも靴べらはご案内がありましたがそこから、よりスタイリッシュに、そして本体も長めに改良し、男性でも屈まずに靴に差し込めるように改良を加えた自信作です。
使いやすく、さらに細かい部分にも職人の手作業がふんだんにあしらわれた商品として、進化しました。
無着色の無垢材の木を使うことで、空間になじみやすく、お住まいの顔となるエントランスに程良いアクセントを添えてくれます。
・グラデーションが美しいウォールナット材
・年月とともに深い飴色に変化するチェリー材
・木肌がなめらかで光沢感が特徴のハードメープル材
の3つの樹種からお選びいただけます。
どの木も使い込む程に味わい深くなり、愛着が湧いてくる素材です。
グリップも程良い太さで老若男女問わず、握りやすい仕様になっています。
また、職人の手作業により滑らかな曲面に仕上げられており、触れ心地も抜群です。
先端の部分もかかとにフィットするよう絶妙な角度に削り出されています。
木製の靴べらは靴を履く際に荷重がかかり、先端が折れてしまう物も意外と多いですが、グリップから先端にかけての厚みや角度を研究し、一生物として愛用頂けるようなクオリティの物を作りました。
台座の部分も無垢材のブロックから削り出して製作をしており、木目のつながりまでお楽しみ頂けます。
安定した台座に靴べら本体を立てられるので、スペースが取りづらい玄関でも邪魔になりません。
日々のお出かけがちょっと楽しくなる、そんな靴べらを是非、一度見にいらしてくださいね。
関連する記事
最近の投稿
- デスク一体型の収納を取り入れる際のポイントとは 2025年9月19日
- 長く使用できる無垢材テーブルの選び方とは 2025年9月17日
- 奥行きが細いダイニングテーブルを「選んではいけない」理由とは? 2025年9月15日
- 根岸 芳郎 小個展 「家具と絵画」開催のお知らせ 2025年9月13日
- 引越しが多い人の家具の選び方とは? 2025年9月12日
- なぜダイニングテーブルの高さはそれぞれに異なるのか? 2025年9月10日
- ダイニングセットは「椅子から決める」理由とは 2025年9月8日
- コンソールテーブルとは?いつ、どう使う? 2025年9月6日
- ソファの座面高と寛ぎの関係とは? 2025年9月4日
- 「あとから後悔する」家具の選び方とは? 2025年9月2日
カテゴリー
- 未分類 (1)
- 家具の選び方・置き方 (1,565)
- インテリア&住宅情報 (637)
- 人と木と文化 (395)
- ニュース&インフォメーション (452)
- オーダーキッチン関連 (403)
- 一枚板関連 (629)
- オーダー収納関連 (614)