「馴染み深い木」
2014.9.6
自由が丘の街では6日(土)・7日(日)の両日に800年以上の歴史を誇る
熊野神社のお祭りがあります。様々なお神輿を担ぐ姿が見られ、屋台なども
出て町中お祭りムードとなっています。
この熊野神社のように歴史のある神社仏冠では、昔からよくケヤキの木を建築材
として使用してきました。ケヤキは伐採後の乾燥にとても時間がかかり、何年も
寝かせてやっと材となるため手間がかかります。しかしその木目が力強く美しい
だけではなく、耐久性と耐水性にも優れた良材であるため、最近では大木を入手
するのは非常に困難になっています。
写真はそのようなケヤキの表情豊かな一枚板です。
明瞭で大きな木目が見る人を引き付けます。
家具蔵各店では、様々な素材の天板を実際にご覧になることができますので、
是非お買い物の際にでもお立ち寄りください。
関連する記事
最近の投稿
- 無垢材家具とSDGsの「良い関係」とは? 2024年7月26日
- 高齢の方のキッチン選びのポイントは 2024年7月24日
- 「マンションのオプション家具」を決める前に見ておくものとは? 2024年7月22日
- ベッドルームに置いておきたい家具とは? 2024年7月20日
- なぜ収納家具の奥行は45cm前後が多いのか 2024年7月18日
- 6人掛けの一枚板テーブルのサイズ選びの正解は 2024年7月16日
- ローテ―ブルを一枚板天板から選ぶ 2024年7月14日
- ソファを美しく見せ、使いやすくする「レイアウト」のコツとは? 2024年7月12日
- 家具選びは「椅子から始める!」そのワケとは? 2024年7月10日
- 子供とキッチンワークを楽しみたい!を叶えるコツとは? 2024年7月8日
カテゴリー
- 家具の選び方・置き方 (1,523)
- インテリア&住宅情報 (617)
- 人と木と文化 (388)
- ニュース&インフォメーション (435)
- オーダーキッチン関連 (401)
- 一枚板関連 (609)
- オーダー収納関連 (596)