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チェアを長く大切に使うために  -使い方とアフターメンテナンス-

2016.11.25

チェアのアフターメンテナンス

フィットする高さやデザインなど、お気に入りのチェアを見つけることは至難の業です。せっかく苦労して見つけたお気に入りのチェアですので、すぐにダメにしてしまうのではなく、定期的なメンテナンスを施して長く使いたいものです。お使いのチェアの脚がぐらついてきたり、きしむような音が鳴ったりし始めたのであれば、そろそろメンテナンスが必要になっているという合図です。適切なアフターメンテナンスを行わなければ、クッションやチェアの脚部分で一定方向へ傾きが生じ、最悪の場合破損してしまうことがあります。大きなケガにもつながりかねないので、見て見ぬふりをして、そのまま使い続けることは大変危険です。

また、傾いたりゆがんだりしたチェアを使用していると、姿勢にも悪い影響を及ぼします。姿勢が悪いと、腰痛や背中の痛みにもつながるなど、視力が悪くなってしまうこともあります。そういった体への影響などを未然に防ぐためにも、チェアのアフターメンテナンスを定期的に行う習慣を付けることをおすすめします。

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木製のチェアやベンチを長く使うために

木の座面のチェアやベンチについては、ジーンズのポケットについている金属製のボタンなどは注意が必要です。知らず知らずのうちに座面に傷がつく場合がありますので、注意して下さい。ただし、気にはしていても、必ず傷はついてしまうものです。あまり神経質にならずに、傷もひとつの味わいだと考えましょう。また、背もたれ付きのベンチは、背もたれ部分に必要以上の負荷をかけると、破損の原因にもなります。ベンチについては、シンプルな背もたれの無いベンチがおすすめです。

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チェアやベンチでよく見られる故障

座り癖や、経年によるチェアやベンチの脚や背もたれがぐらつく、きしむという現象がチェアの故障では一番多いものです。小さな子供などがチェアに座る際に、背もたれを斜め後ろに傾けて座ることで、チェアの後ろ脚に負荷がかかり、脚がぐらついたり破損したりすることも良くあります。他にも、傷や張地などの汚れや破れも、チェアやベンチでは日常的に起こりやすいトラブルのうちのひとつです。

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故障した際のメンテナンス内容

木製のチェアやベンチにおける日常の汚れなどは、布で乾拭きをすると良いでしょう。汚れが付着した場合には、中性洗剤をぬるま湯で薄めたものでふき取るようにしましょう。付いた汚れは放置せず、気が付いたらなるべくすぐに拭き取る習慣を身につけておくことが大切です。無垢材は適切な手入れを行うと、味わい深く、風合いが増していきます。

木製のチェアやベンチについた小さな傷は、塗装の仕方によってメンテナンス方法も異なりますので、まずは購入したお店のスタッフに聞いてからにしましょう。木製の物は、削り直しをすることでツヤも戻ってきて見違えるように輝きます。天然木の無垢材であれば塗装をはぎ取って再塗装することで、新品のように蘇らせることが可能です。そのため、総無垢材でできたお気に入りのチェアやベンチは、購入店へアフターメンテナンスを依頼することで、より長く使い続けることができます。

チェアやベンチに腰をかけた時にぐらつきを感じる場合は、接合部分にゆるみが生じていることがほとんどです。購入店へ依頼すれば組み立て直しをしてもらうことも可能です。依頼する際には、同時に座面の張替えなども依頼することができます。

おかしいな?と思ったらそのままにしておかず、すぐに点検してみるようにしましょう。

木製のチェアには、座面に張地を施されているものもたくさんあります。布の張替えを行うことで、インテリアとして変化がでることはもちろん、布から革に張り替えるなどすれば、座り心地も変わりますので、また違った楽しみが出てきます。馴染んだ製品であればあるほど、メンテナンスを施して長く楽しんで使いたいものです。

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