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ダイニングテーブルの形状の「正解」は

2019.9.20

形状によって違う特徴


ダイニングテーブルには長方形・楕円形・正円形・正方形・変形など様々なデザインがあります。

見た目のインスピレーションで選ぶのも一手ですが、それぞれの形状における特徴、住まいの間取りに合うデザインを理解していると長い期間にわたって愛用できるテーブルを見つけることができます。

今回はダイニングテーブルの代表的なデザインの特徴をお話しします。

 

長方形テーブルの特徴


●間取りを選ばない

キッチンカウンターや壁につけて使用する事が出来るため、コンパクトな間取りでも対応できます。

また、壁につけずに部屋の中央に置いても存在感があり、住まいの中心的存在ともなりやすいでしょう。

日本の住宅のLDKは長方形となった間取りが多いのが現状です。

そこで部屋の長辺とダイニングテーブルの長手(長辺にあたる部分)を同じ方向に揃えられること、スッキリとした印象になることも大きなポイントです。

正方形や正円形のダイニングテーブルの場合、4人で座る際に四方に椅子が配置されます。

その際の椅子の「引きシロ(出し引きの幅)」を考慮すると、椅子がそれぞれ四方に出るので、正方形に大きなスペースを必要とします。

長方形のテーブルなら必要なスペースはダイニングテーブルの奥行き+椅子の出幅となり、結果的に省スペースを可能にするのです。

●大人数に対応できる

正方形や正円形のダイニングテーブルと比較して、長辺があるので横並びに座ることができ、大人数への対応もしやすいのも特徴。

家族が多い方や頻繁に来客がある方にお勧めです。

●種類が豊富

どの家具メーカーでも長方形のダイニングテーブルは扱っており、豊富なデザインやサイズバリエーションからお好みのモノを選ぶことが可能です。

●部屋のサイズとその他の家具のサイズとレイアウトを考慮しなければならない

どんなダイニングテーブルでもそうですが、長方形のダイニングテーブルの場合、長辺が大き過ぎると動線が十分に確保できない、他の家具が置けない、圧迫感がある等の状況に陥る可能性があります。

しっかりと間取りとその他の家具のレイアウトを考えたうえでサイズを決めることをお勧めします。

もしそれがわからなければ家具店のスタッフにきちんと確認をとったうえでサイズを選ばないといざ置いてみて大きすぎた(小さすぎた)ということになりかねないので非常に重要なポイントです。

●脚のデザインに注意

脚のデザインによっては椅子が並びづらい、妻手(短辺にあたる部分)に座りづらい等の使い勝手に影響が出ます。

脚のデザインはどのように椅子を置くか、何脚置くかを想定して選ぶことをお勧めします。

 

円形テーブルの特徴


●視線が通いやすく、コミュニケーションが取りやすい

座った人の視線が中央に集まることで視線が通い、会話が弾みやすいのは大きな特徴。

「近過ぎず遠過ぎず」の程よい距離感と、隣り合う人が同士が斜め45度の角度に位置することは互いの圧迫感を減らし、会話をしやすくすることをもたらします。

これはカウンセリングの手法でも用いられているもので、より密なコミュニケーションが生まれることに繋がるでしょう。

小さなお子様の食事中のお世話などもしやすい位置関係が生まれます。

●角が無いため、小さなお子様にも安全

頭や体をぶつけても角が無いため、安心です。

見た目の印象も柔らかく、空間全体をやさしい雰囲気にまとめてくれるデザインです。

●部屋の中央に置くと住まいの中心的な存在となる

部屋の中心に円形のダイニングテーブルを置くことは、全体にゆったりとした食卓の雰囲気を演出することにつながります。

余計なモノを置かず、シンプルで居心地の良いダイニングにしたい場合はお薦めです。

また、ダイニングテーブルの中央に花器を置いたりすることで、アイキャッチの役割を持たせることが出来ます。

●4人で囲む場合は椅子の引き代に注意

前述したように円形テーブルは四方に椅子を置くと、比較的大きめのスペースが必要になります。

レイアウトの際にはスペースをしっかりと確認する必要があります。

●4本脚の場合は基本的に座れるのは4人まで

円形テーブルは大きなサイズを選択しても脚が4本脚の場合、物理的に椅子は4脚しか入れることはできません。

そのため、大人数で使用する場合は脚が中央についているタイプを選ぶ必要があります。

(家具蔵でもそのような脚をチョイスすることをお薦めすることもあります)

また、W1000~1200ミリの一般的な4人掛けサイズだとダイニングテーブルの下で椅子同士がぶつかってしまいます。

椅子を4脚すべてダイニングテーブルの下に収納することはかないません。

そのため、常時ダイニングテーブルから椅子が200ミリほど出てくることを想定しておいたほうが良いでしょう。

 

正方形テーブルの特徴


●置き場所を選ばない

壁際、腰窓下、キッチンカウンター等いろいろな場所に寄せて置くことができます。

そのため、置き場所を選ばず、使い勝手が良いものとなってくれます。

●円形テーブルと比較して有効面積が大きい

例えば同じ1000ミリを要するダイニングテーブルであっても円形のものと比べると有効面積は大きくなります。

そのため、食器を置くスペースや資料を広げるスペースに余裕が生まれることは「モノを置く」「作業をする」というテーブルの本分からすると非常に理にかなったものとなります。

●人数が増えた際の対応が難しい

コンパクトで省スペースな分、4人以上が着座する場合は手狭になります。

普段は正方形で良いけど、来客時に備えたいという方は伸長式のものを選ぶと良いでしょう。

 

間取りや生活スタイル、家族の人数によりふさわしいサイズや形状のテーブルは異なります。

他の家具との関係性や、将来的に家族が増えることなども想定してテーブルを選ぶ。

そうすると長く愛用できるモノと出会うことが出来るはずです。

家具蔵では専門スキルを持ったスタッフが間取りやお客様一人一人の生活スタイルから適切なダイニングテーブルをプランニングいたします。

これからダイニングテーブルを購入する予定のある方、現在のダイニングテーブルにお悩みの場合は、お気軽にお近くの店舗にお立ち寄り下さい。

 

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