自然を楽しむ
2014.6.4
先日、天気も良かったので昔良く山遊びをした三浦半島の山に散策に出かけました。
けもの道まで知り尽くしたルートをショートカットして行くと、「あれ?こんなところに壁あったっけ?」
クヌギの倒木でした。
広葉樹は針葉樹と違って根が張る範囲が広いのです。
この様に地盤を支えているのですね。
徒歩40分ほどで行基が聖武天皇の命によって建立した古刹につきました。
境内で神奈川銘木100選「なんじゃもんじゃの木」に遭遇。
ちなみになんじゃもんじゃとは昔珍樹に人々が付けた愛称で樹種名ではありません。
樹種はポルトガルを意味するホルトの木。
2時間ほどの散策でしたが、すがすがしい気持ちになりました。
樹木の癒し効果は素晴らしいです
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