長野県 F様邸
ハードメープルの無垢材テーブル・チェアと無垢材ソファ
プロダクト
樹種
シーン
ゆう設計アトリエ 三宮 健司さん
九州大学工学部建築学科卒業、同大学大学院修士課程終了後、内井昭蔵建築設計事務所、ノエシス、杉浦英一建築設計事務所を経て独立。2000年にゆう設計室を設立する。風水学・色彩心理学などを学び、2008年にゆう設計アトリエに改称。
ゆう設計アトリエ 三宮 健司さん
九州大学工学部建築学科卒業、同大学大学院修士課程終了後、内井昭蔵建築設計事務所、ノエシス、杉浦英一建築設計事務所を経て独立。2000年にゆう設計室を設立する。風水学・色彩心理学などを学び、2008年にゆう設計アトリエに改称。
軽井沢に計画されたF様邸の家づくりのコンセプトは「森を見せるために部屋は全て南向き」というもの。 誰もがはっと息をのむLD部から続く幅3mに及ぶ大きな縁側とカラマツの柱が印象的なこの空間。 周囲の美しい環境に違和感なく溶け込んでいる自然素材がメインの「森の中の家」です。 そんな空間にはやはり無垢材家具が良く似合います。 森に向かって勾配になった天井から垂らされた暖かな色の照明に照らされ、雰囲気もたっぷりの空間でハードメープル材の艶やかで光沢のある素材感が一際存在感を放ちます。 昼の陽光、夜の月明かりとも相まって美しい表情をたたえる家具と住まいの幸せな融合空間です。
「軽井沢に計画されたF様邸の家づくりは、「森を見せるために部屋はすべて南向き」というところから始まりました。 誰もがはっと息をのむのが、リビングダイニングに続く幅3メートルの大きな縁側。使っている柱は、この場所に立っていたカラマツの木だという。 1本1本声をかけながら伐採し、丁寧に乾燥させたもの。環境にも合う材をとり入れた粋な計らいです。
森に向かって勾配になった天井が、 この景色をさらに特別なものにしている。「こういう場所には、やはり無垢の木の家具を置きたいですよね」と語る三宮さんは、 そのセレクトにも携わりました。
「木々の間から朝陽が差し込み、刻々と表情を変える森の景色を楽しむ家は、まさにその目的を体現した形となっている」。
この家を設計した三宮 健司さんはこう語ります。
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