KAGURA OFFICIAL BLOG

テレビボード(テレビ台)を「無垢材」「無着色」で選ぶメリット

2022.4.2

 

 

現代のインテリアの流れは「シンプル」なもの


 

 

何事にもその時代のトレンド(あるいはそのようなもの)があるように、インテリアも時代ごとに注目を集めるスタイルやデザインというものがあります。

さしずめ、現代においては「シンプル」なものが好まれ、多くの支持を集めているように感じます。

数十年前は多様な装飾や美しい柄が散りばめられたもので家具を揃えることが(今でも勿論その良さはありますが)一種のステータスということもありました。

そのなかで現在は北欧デザインの隆盛や一枚板テーブルの一般化に代表される、シンプルなスタイル、あるいは素材を重視するような流れになっているといえます。

 

 

テレビボードはテレビのスタイルが変わってもニーズは変わらない


 

 

それはひとつひとつの家具の種類を見ても同じことがいえるかもしれません。

例えば、現代の住空間においてテレビは必ずしも必需品ではないものかもしれませんが、やはり暮らしには必要なものとして認識されます。

大型テレビ、あるいは新型テレビの買い替えの需要は決して無くなるわけではなく、現にインターネットの検索においても「テレビの適切な視聴距離」などの項目は軒並み上位にランクされていたりもします。

そうするとやはりテレビを置いておく台、つまりテレビ台・テレビボードもまた必須になってきます。

それはテレビ自体が壁掛けタイプのものも増えてきたなかでも変わりません。

周辺機器やソフトの収納、単に空間の重心をとるためなど、仮にテレビを置くという役割を持たなくてもその存在価値は一定のものを持っています。

 

時代の変化によって変わるテレビボードのスタイル


 

 

テレビボード、テレビ台と聞いて、想像するのはある程度の幅と奥行きがあり、高さは膝くらいのもの、ガラス扉や引き出しを装備したいわゆる「箱」であり「床に置くもの」でありました。

しかし、テレビは薄型が主流となり、壁掛けを想定して土台となる「脚」が無いものも増えています。

ビデオデッキやDVDデッキ、BDデッキなどもテレビ本体に録画機能があったり、ビデオオンデマンドを活用しての動画視聴を活用するなど、以前ほど「必須」ではなくなってきている感もあります。

そのためテレビ本体と一体となるスタンド型や壁から吊り下げるフロートタイプなどのテレビボードも人気が出てきています。

 

テレビボードは現代の収納事情の解決策でもある


 

 

一方でテレビボードは現代の住宅事情における収納場所として大きな役割を持っています。

マンションなどの集合住宅において収納は大きな問題の一つであり、それを補完する意味でテレビボードを活用するのです。

その結果として、LD空間の壁面収納などがテレビボードと一体となっている例は良く目にすることができます。

デッキなどの周辺機器だけに留まらず、日用雑貨・掃除用具・お子様の学習教材・飾り棚、その役割もそのデザインに応じて様々です。

 

無垢材と木質系加工材料の違い


 

 

いわゆるシンプルにテレビボードを考えるのであれば素材は木製のものが一般的です。

テレビボードに限らず、木製の家具に使われる素材は大きく2種類に分けられます。

それが「無垢材」と「木質系加工材料」です。

無垢材は、原木(丸太)から切り出したままの自然な状態の木材であり、いわば「木そのもの」です。

対して「木質系加工材料」と総称されるその他の素材は、合板=ベニヤ(木材から薄く剥かれた「単板」のこと)を何枚か積層して接着したものがその代表格であり、その表面に化粧シートや、突板を圧着して加工した工業製品です。

両者のわかりやすい違いとして、まずは見た目が挙げられます。

一見、同じような「木の家具」ですが、無垢材と木質系加工材料を比較すると素材としての奥行感・本物感が異なります。

それは長年使用していくうちに、状態の変化にも現れます。

無垢材、特に無着色のものは傷が付いたとしても下地となる中身も同じ「木」なのでそこだけが不自然に目立つことはありません。

色合いも徐々に変わっていくことでその傷もさらに目立たなくなっていきます。

表面に何かを貼り付けているわけではないので、いわゆる「剥がれ」「めくれ」とも無縁です。

木質系加工材料の場合は、中身と表面が異なることが殆どのため、傷みが出た場合の劣化の度合いは大きく、見た目を損なうものとなります。

それでも木質系加工材料のものが高いシェアを持っているのは安価に大量生産できるためです。

一方で無垢材は乾燥・加工に時間と手間がかかり、熟練の職人でなければ扱うことはできないことから絶対数は少ないのですが、長い目で見た際に「美しいまま」、あるいは味が出た状態で「古くても良いもの」として長く使用できるのは無垢材で作られたものとなります。

 

買い替えが少ないからこそ長く使える無垢材のものを


 

 

テレビボードに限った話ではありませんが、家具は基本的には買い替えの機会が少ないもののひとつです。

ましてテレビボードは、テレビの移動・配線のやり直し・既存のものの処分を含め、買い替えの際に行わなければいけないことが非常に多くある家具です。

恐らく、すべての「家具」というカテゴリーのなかでもトップクラスに「同時にやらなければならないこと」が多いものかもしれません。

そうなってくると、仮に10年スパンでテレビ本体を買い替えることがあったとしても、テレビボードはそのまま使いたい、と考えるのも自然な流れです。

無着色・無垢材のテレビボードは、経年変化がそのまま「味わい」になるので長く使用することができます。

また、無垢材特有の優しい色合いは、無機質な機械であるテレビの冷たい感じを良い具合に中和してくれます。

空間に「木の温もり」を気負うことなく取り入れることができるのは大きなメリットです。

 

家具蔵の無垢材テレビボード、テレビ台はカタログ掲載のレギュラー仕様から一部を変更するセミオーダー品や特注仕様、あるいは壁面収納仕様も含めてのフルオーダーまで多彩なラインナップを取り揃えています。

選べる樹種も人気があり、強度なども間違いないウォールナット・チェリー・ナラ・ハードメープルから選ぶことができ、住まいや個人の好みによって異なるニーズに対応できるようになっています。

テレビボードを検討する際には、無着色でつくる無垢材家具を選択肢に入れておいていただければ幸いです。

 

家具蔵の無垢材テレビボード・AVボードのご案内はこちらから

 

 

 


最近の投稿

カテゴリー

月別アーカイブ

  • [—]2022 (148)
  • [+]2021 (365)
  • [+]2020 (369)
  • [+]2019 (366)
  • [+]2018 (86)
  • [+]2017 (65)
  • [+]2016 (69)
  • [+]2015 (44)
  • [+]2014 (32)
  • [+]2013 (62)
  • [+]2012 (130)
copyright AIDA Co,.Ltd. All Rights Reserved.