「雑誌“住まいの設計“にユーザー様のお宅が紹介されました」
2019.7.21
扶桑社より刊行されている、半世紀以上に渡って家を建てる人のバイブルとして愛されている住宅雑誌『住まいの設計』。
建築家からハウスメーカーの実例まで、住まいと暮らしの今すぐ役立つ最新情報を隔月で紹介している人気雑誌です。
これまでも家具蔵の家具をお使いの方や家具蔵とゆかりのある方が多数掲載されてきた雑誌です。
この住まいの設計の最新号「NO.684(2019年8月号)」にて、18年前にテーブルとイスを作らせていただいた家具蔵のユーザー様の新しいお住まいが紹介されました。
家具蔵とも縁の深い遠藤誠建築設計事務所で設計されたH様のご新居は、大きな庭と室内とを一体化した居心地の良さが感じられるお住まい。
家は生活する場所だけではなく、一番リラックスできる空間でもあります。
暮らしやすさとリラクゼーションを兼ね備えたH様のこだわりの住まいに、メープル材でお作りしたテーブルとイスたちが18年の時を経て、味わい深い飴色に変化をしていました。
無垢材無着色で作る家具は住まう空間が変わっても、違和感なく溶け込んでいきます。
それは自然の色合いだからこそできること。
木目がプリントされた家具では、住まいが変わると買い替えたくなると感じられる人も少なくありません。
それは経年劣化と言われる傷みが目立ってきてしまうからです。
無垢材で作る家具の場合、経年で移り変わる風合いが自然なツヤを生み、また暮らしの中で変化する色合いに愛着が更に増していきます。
その為、暮らし方が変わっても使い続けられることが最大のメリットでもあります。
家具蔵各店では、味わい深い経年に移り変わった無垢材の家具を多数展示しています。
10年後の経年の姿を見ながら愛着の湧く家具をご覧になってみて下さい。
遠藤誠建築設計事務所の事例も掲載の無料実例集5点セットの請求はこちらから
関連する記事
最近の投稿
- 背面無しの収納家具で作る「抜け感」のある空間 2025年5月1日
- 「余白」が至高のリビングダイニングをつくる 2025年4月29日
- リビングの収納性向上はソファの背面を有効に使う! 2025年4月27日
- 【営業日程のお知らせ】 2025年4月26日
- 「ロングアーム」と「セミアーム」アームチェアの違いとは? 2025年4月25日
- 空間に「余白」をつくって広くスッキリ見せるレイアウトに 2025年4月23日
- 和室に合う一枚板の樹種とは? 2025年4月21日
- 特別キャンペーン【First KAGURA Fair】開催のお知らせ 2025年4月20日
- 「姿勢」がもたらす身体の影響とは? 2025年4月19日
- ダイニングチェアとカウンターチェアの「差尺」の違いとは? 2025年4月17日
カテゴリー
- 未分類 (1)
- 家具の選び方・置き方 (1,568)
- インテリア&住宅情報 (638)
- 人と木と文化 (395)
- ニュース&インフォメーション (448)
- オーダーキッチン関連 (406)
- 一枚板関連 (633)
- オーダー収納関連 (615)