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ハードメープルの無垢材テーブルと無垢材チェア
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  • 無垢材チェア
  • 一枚板・共木テーブル
  • 収納
  • デザインテーブル
  • アームなしチェア(板座)
  • ダイニングテーブル
  • 一枚板テーブル
  • サイドボード
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  • 店舗・施設
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マツダコンサルタンツ 菊池 俊彦さん
国の政府開発援助(ODA) で行われる建築プロジェクトのための設計事務所として、1975年にマツダコンサルタンツを設立。 現在は副社長に就いている。近年では昭島市の昭和の森プロジェクトにおいて地域開発や事業企画から基本設計、設計監修等も行っている。
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マツダコンサルタンツ 菊池 俊彦さん
国の政府開発援助(ODA) で行われる建築プロジェクトのための設計事務所として、1975年にマツダコンサルタンツを設立。 現在は副社長に就いている。近年では昭島市の昭和の森プロジェクトにおいて地域開発や事業企画から基本設計、設計監修等も行っている。

漆喰の壁に無垢材の大きなテーブル。 店内いっぱいに漂う木の香りと、明るい色調のやわらかな空間がゲストを心地よく迎えてくれるギャラリーにカフェが併設された空間です。

 素材にこだわったオーガニックなランチメニューや心を込めてドリップする珈琲のほか、夜には軽くアルコールも楽しむことができる、子供から大人までくつろぐことのできる場所となっています。 家具はあえて縁がまっすぐに切断されていないものや少しカーブがあるものなど、天然のものらしいあたたかみのあるものが選ばれ、選りすぐりのアート作品と共に訪れる人の感性を刺激しています。

家具蔵さんを選んだのは息子さんと娘さんですが、とてもいいものを選んでくれたと思いました。

家具蔵さんの家具は、ハンドメイドの香りがする、 あたたかみを備えています。
使い込むことによって良さが出る一生モノの家具だからこそ、それがそのままこの店の歴史にもなるし、 お客様にヒューマンタッチのやわらかさを感じていただけます。 都市のアーバンポケットというコンセプトにも合っていました。

私が特に気に入ったのは、肌触りが非常にいいことです。 私も建築を始めて45 年くらいになりますが、空間の中で人の手で触れるところにはできるだけ自然素材を使いたいと思ってきました。 木や石などの自然素材には、それだけで人を包むようなやさしさがあるのです。

 大きなテーブルを中心に、素材や照明の工夫によってストレスを感じない、安らぎを感じられる空間を目指しました。 目指したのは、初対面でたまたま隣り合わせたお客様同士でも気兼ねなく交流できる、地域の交流の場です。 
そのためにも、ぬくもりのある家具蔵さんのテーブルを置いて正解だったと思います」とは設計を手掛けた菊池さんの談です。

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