BUBINGA

ブビンガ

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  • 分類
    マメ科 散孔材
    原産国
    カメルーン
    「世界で最も太くなる樹」と言われているブビンガは直径で2~3mにもなることで有名です(樹高は 20~30m程)。
    平地や河川近くの水分の多い場所に育ち、アフリカの原生林を作る木であり、また巨木であることから現地では「神様の宿る木」と言われています。
    ただし、木材として使用に適さない部分を多量に持つため、その部分を除く作業が必須で、一枚板テーブルにできるような幅広い良材を確保するのは容易ではありません。美しい木目模様は稀に玉杢や葡萄杢も現れ、荘厳な表情を堪能できます。
    ブビンガ特徴01
    ブビンガ
    ヴィンテージコニャックのような深みのある色調と木目は住まいの主役になる風格を持ち合わせケヤキの代わりに大太鼓の材料に使われることもあるブビンガ。
    大太鼓のほかには、ギターやカウンター材、ナイフの柄などの小物にも使用されています。
    遠くアフリカの地で神様を宿した伝説の巨木が海を越えて、一枚板テーブルとして住まいのなかで君臨するロマンを貴方もどうぞ味わってみませんか?
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