BOSSE

ボセ

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  • 分類
    センダン科 環孔材
    原産国
    コンゴ
    樹高 30~50m、直径1.2m 程にもなる巨木であるボセ。
    節のない幅広な良材が取れることで数あるアフリカ材の中でも、無垢材家具をはじめとした一枚板テーブルの天板以外にも様々な用途で使用される、アフリカ大陸を 代表する銘木の一つです。
    チェリー特徴01
    ボセ
    ボセ(Bosse)という名前はフランス語で「瘤(こぶ)」という意味を持ちます。
    これは熱帯の過酷な環境下で、瘤杢(こぶもく)という非常に意匠性の高い杢が出ることに由来します。
    アメリカン・ブラックチェリーと似た、淡い桃色を持つことから、「アフリカンチェリー」や「ピンクマホガニー」とも呼ばれ、その赤みを帯びた木肌の一枚板テーブルはどんな空間にもすんなり溶け込みます。
    アフリカの大径木特有の力強い雄大な木目を持つボセは、芸術的な装飾性の観点から特にヨーロッパで多くのアーティストに愛されてきました。
    彼らがこのボセを作品に使用してきた理由はその装飾性や木肌の表情だけではなく、アフリカ大陸という厳しい環境で生き抜いてきた力強さとパワーをこのボセから得て、また、その佇まいから創作のインスピレーションを感じていたのかもしれません。
    一枚板テーブルはその形状や表情から、空間の中で強い存在感を放つだけでなく、使う人に活力とエネルギーを与えてくれると言われます。悠久の大地で強くたくましく生き抜いてきたアフリカの銘木、ボセ。一枚板テーブルとして住まいの空間に、暮らしの側に置くことは毎日を健やかに生活するためのパワースポットとなることでしょう。