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モダンインテリアに無垢材家具は合わないのか

2024.1.12

 

 

モダンインテリアとは


 

 

インテリアには様々なスタイルが存在します。

どれも魅力的であり人気もありますが、その中でも華美な装飾を抑えすっきりと洗練された印象を与える「モダンインテリア」は憧れる人も多いのではないでしょうか。

モダンという言葉には「現代的」「近代的」といった意味があります。

インテリアでいうモダンスタイルとは、余計な装飾を省いたシンプルで飽きが来ない様を指し、いわば「無駄をそぎ落とした」スタイルです。 

使用する色は空間をスタイリッシュに引き締めてくれる白・黒・グレーなどのモノトーンカラーをベースとし、そこにガラスや金属など透明感や光沢のある素材を使用して変化を加えます。

また、デザインは装飾性に富んだ曲線よりも機能的な直線を取り入れることが多く、そのことでシャープなイメージを演出することができます。

 

モダンインテリアに無垢材家具は取り入れることができる


 

 

無垢材家具は自然素材であり、そのような素材を使用したインテリアスタイルは「ナチュラルテイスト」と呼ばれるものに代表されます。

モダンインテリアは金属やガラス素材を使用する、いわば無機質な素材感と相性が良いスタイルであり、このようなモダンインテリアの定義を語っていくと自然素材=有機的な印象が強い無垢材家具は相性が良くないのでは、と考える人もいるでしょう。

その答えは「ノー」です。

 

モダンインテリアと他スタイルのミックススタイルで無垢材家具は活きる


 

 

かつてはガラスや金属素材を使うことで都会的なイメージ・洗練された雰囲気を志向していたモダンインテリアですが、現代では余計な装飾を削ぎ落とすことでシンプルな清潔感を持たせた上質な印象のスタイルへと進化しています。

また、多様化の時代はインテリアにおいても様々なスタイルを掛け合わせたミックススタイルを生み出しました。

あるテイストをベースに自身の好きな他のテイストと合わせることが一般化するなかで、無垢材のような自然素材を取り入れる人も多く見受けられるようになりました。

モダンインテリアにおいても「ナチュラルモダン」「北欧モダン」など、他のテイストと融合させたものは定番として人気を誇ります。

例えばナチュラルモダンはモノトーンの内装や洗練されたデザインの中に無垢材などの自然素材を多く取り入れたインテリアスタイルです。

床や天井、建具、カウンター、家具などに木を使用することで静謐感のある雰囲気の中に自然素材特有の温かみを差し込んだ空間を作ることができます。

北欧スタイルは普遍的なデザインに自然素材や動植物のモチーフを取り込んだものですが、それにモダン性を加えた北欧モダンは両者の良いところを合わせたスタイルと言えます。

ここでも自然を活かしたデザインや木の風合い、色合いをそのまま感じられる無垢材の家具や内装材を取り入れることは、モダンスタイルの洗練性と自然素材が持つぬくもりややさしさをうまく融合させ、居心地の良い空間を作りあげることに繋がります。

 

ウォールナット材家具を使用する際のポイント


 

 

ウォールナット材はその色合いや雰囲気から高級感や重厚感を与えてくれる存在です。

そのことからウォールナット材の家具を数点、あるいはひとつ取り入れるだけでも空間全体にモダンな印象が高まります。

そこにデザイン性の高い照明器具や季節を彩る植物、素材感のある小物を取り入れることによってワンランク上の空間が完成します。

使用する色も、例えばソファや椅子の張地を黒で統一することで生活感が薄れ、洗練された印象の空間を作ることができるでしょう。

また、黒よりも優しいニュアンスを持つグレーを差し込むことでスタイリッシュ且つモダンな空間を演出でき、さらにそのことがウォールナットの家具を引き立たせて見せてくれるはずです。

ウォールナットの深い色合いと川が流れるような木目は住まいに落ち着いた時間をもたらします。

 

ナラ材家具を使用する際のポイント


 

 

無垢材など自然素材を活かした温もりのあるナチュラル感とモダンなスタイリッシュさは一見相反するように見えますが、最近ではナチュラル=木目、モダン=モノトーンカラーや直線的なデザインをミックスした、ナチュラルモダンも人気のスタイルのひとつです。

モノトーンカラーや、直線のデザインなどでモダンインテリアの洗練された印象は残しつつ、無垢材家具や観葉植物などを取り入れたナチュラルインテリアの特徴も併せ持ったスタイルです。

無機質ですっきりとした内装に木目の温かみを活かした空間はシンプルなのにお洒落で、お客様がきても居心地よく寛げそうです。

そのような自然の温かみを活かしたナチュラルモダンな空間には明るさと温かみを感じるナラ材がおすすめです。

内造材、家具、と木目の割合が多くなりすぎてしまうといわゆるナチュラルインテリアに寄ってしまいます。

照明や小物に金物やガラスなどの素材やモノトーンカラーを選ぶ、あるいは直線的でスタイリッシュなデザインを選ぶことでバランスがとりやすくなるはずです。

 

 

モダンインテリアは洗練された印象が最大の特徴であり装飾的要素が少ない分、内装材や家具は素材や品質にこだわるのが大切です。

上質な素材で丁寧に作られた家具は耐久性も高く、飽きが来ないものなら買い替えずに長く使うことができます。

一度揃えてしまえば余計なものを買い足しすることなく日々を快適に過ごすことにも繋がります。

少ないものですっきりミニマムに暮らしたい。

そう考えている人は無垢材の温かみを取り入れたモダンインテリアに挑戦されてみてはいかがでしょうか。

 

家具蔵の無垢材家具のある暮らしの事例はこちらから

 

 

 

 


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