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ソファの張地はファブリックと革、どちらを選ぶ?

2024.5.11

 

 

ソファを選ぶ際に決めなければならないことは意外と多いものです。

サイズはもちろん、クッションの固さなどに由来する座り心地、そしてインテリア的にはデザインも非常に重要です。

インテリアという観点で言えば、その張地をどう選ぶかも大きな決定事項となります。

ソファはクッション部分がその面積の大半を占めるので、その生地の素材・色・柄が空間の雰囲気にも多分に影響します。

また、大きく分けてファブリック=布生地のものを選ぶか、革製のものを選ぶかで、座った際に感じる固さやお手入れの方法も変わるものです。

ソファの生地は「革が良いのか」あるいは「布が良いのか」どちらでしょうか?

 

ファブリックと革の比較


 

 

まずは両者を比較してみます。

ファブリックはソファの生地で最も選ばれている張地です。

天然・化繊の違いはあるものの他の場面でもよく使用している素材であり、馴染みがあることで安心感は得やすいでしょう。

一年を通して使いやすく、フルカバーリングタイプなら洗濯(ドライクリーニング)も可能です。

衛生面や選択肢の広さは大きなメリットです。

革、特に本革については高級感と耐久性がファブリックに対して勝る点です。

生地自体が摩耗に強いため擦過や打撃などによる劣化は少なくなります。

価格もファブリックと比較した際には高額になることが多く、その点が比較材料となるかもしれません。

 

高級感か?多彩な選択肢か?


 

 

革張りのソファの見た目での特徴はなんといってもその高級感です。

空間の引き締め役にもなるような存在感を発揮します。

ファブリックには高級感が無いということはありませんが、革と比較した際にはややカジュアルな印象です。

インテリア的な視点、つまり「見た目」で選ぶならその空間に「何を求めるか」という点が「ではどちらを選ぶのか」という基準になりえます。

革の場合は、仮に派手な色味を選んだとしてもその色調は抑えられていることが多いので、落ち着いた雰囲気のある空間を演出したいのであれば革を選ぶことで空間づくりがイメージしやすくなるかもしれません。

逆にファブリックはその織りの種類の多さや発色の良さも相まって、色の展開も革と比較した際には多彩な選択肢があります。

生地の質感としてやさしいイメージをつくりやすいこともあって、有彩色・無彩色、暖色・寒色問わず、ニュアンスのある空間をつくりやすいのは布生地となります。

 

メンテナンス性で選ぶなら?


 

 

ソファは基本的に普段の暮らしで使用するものですから、日常でどのようなことが起きるか、は存分に考慮しなければなりません。

不測の事態や長年使用した際の傷みや汚れに対する、いわゆる「メンテナンス性」に関わる点はしっかり検討しておかなければならないポイントです。

普段使いで起きることとして、汚れの付着は十分に考えられます。

革は何か水分をこぼしてしまった際に拭き取りができる、少なくとも拭くことで原状復帰かそれに近い状態になる点は同じことが起こった際に染みなどになりやすいファブリックに比べて有利です。

また強度があるので引き裂けなどにも強いのは魅力でしょう。

一方でファブリックはフルカバーリング(カバーを取り外しできる)のものであることが条件ですが、洗濯ができます。

あるいはドライクリーニングが推奨ということもあるでしょうが、少なくとも丸洗いができるという点は衛生面も重要である普段使いには重視したいポイントです。

革のクリーニングも専門技術のある業者に依頼することで可能ですが、ファブリックと比較した際にはかなり高額になることも多く、この点に違いがあります。

 

「感覚」で選ぶという方法


 

 

人間は何事においても五感で感じる快適性があると、それだけでその空間は居心地がよくなり、その逆だと不快な気持ちを持って過ごすことになります。

嫌な臭いがある空間には誰しも居たくはないものですが、革は比較的臭いが付きにくいのが特徴です。

感覚という点では手や肌で感じる心地よさも重要でしょう。

当然、革の方が固い手触りがあり、ファブリックの方が柔らかい手触りです。

コットンのような天然素材であれ、いわゆる化繊であれ、普段から触れ慣れているため、安心感があるかもしれません。

革はその特性上、冬場にヒヤッと感じることや夏場に汗をかくとペタッと張り付くような感覚を覚えます。

ファブリックでそれを感じることは少ないので、そこは一つのポイントになるかもしれません。

革に比べて生地の厚みが無いことでソファの座り心地をダイレクトに感じることができるのも好材料です。

 

ライフスタイルを加味して選ぶのを忘れない


 

 

こうして見ると、革とファブリック、どちらも一長一短があることがわかります。

ソファの張生地を選ぶ際には、今挙げたようなポイントをもとに自身のライフスタイルも踏まえて選ぶのが良いでしょう。

例えば、ペットを飼っているかどうかも選択のうえでは大きな要素になってきます。

あれもこれもと見ていくと迷いが大きくなっていくものですが、自身が今後どのように過ごしていきたいか、で選んでみても良いでしょう。

ただ一つ抑えておきたいことは、ライフスタイルの変化にも対応できるようなソファの選び方をするという点です。

いつでも気軽にカバーを交換できるようなフルカバーリングのソファなら、家族が増えた時、ペットを飼いはじめた時、子供が巣立った時にもソファを買い替えることなく理想の空間に近づけることができます。

取り外してのメンテナンスができることで衛生面も安心です。

ソファ選びで悩んだ際にはお近くの家具蔵スタッフへご相談ください。

10年後20年後まで考えたソファ選びをお伝え致します。

 

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