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寝室コーディネートのポイントを知る

2023.8.19

 

 

人生で過ごす時間のうちおよそ3分の1は睡眠時間と言われています。

人生の中で大きな割合を占める睡眠時をより快適に過ごすことの重要性は広く知られており、そのためにどのようなことを行うかには様々な方法があります。

例えばマットレスや布団、枕などは専門メーカーがそれぞれ独自の視点で開発したものがあり、それを使用することが快適な睡眠をとる手段のひとつです。

あるいはベッドや寝具のサイズを広く確保することは快適な睡眠に繋がります。

しかしながら、このいわば「寝室のメインアイテム」と言えるベッドは広ければ広いほど快適だとはわかっていても寝室の広さには限りがあり、それは配置できるサイズの限界を意味します。

また、最適なベッドサイズの選定が終わっても、快適な周囲の動線の確保や照明の配置、あるいは睡眠をとりやすい環境の設定など細やかな調整があって、はじめて豊かな睡眠時間を作ることになるのです。

 

睡眠と自室に適切なベッドフレームサイズを選ぶ


 

 

ベッドフレームのサイズは一般的に6種類あり、それぞれ「セミシングル」「シングル」「セミダブル」「ダブル」「クィーン」「キング」と分類されます。

ベッドフレームのサイズは自身の身体のサイズ、部屋のスペース、使う人の人数をイメージしながら選ぶことがポイントです。

適切なベッドフレームサイズは仰向けになってリラックスした状態の身体の幅を基準に選ぶと良いと言われています。

一般的には55cm~60cm程度で寝転ぶことは可能です。

ただし、寝返りを打つことを考えてその幅に左右+30㎝が理想のサイズと言われています。

そのため一人で寝る場合に必要な横幅は120㎝、理想はセミダブルサイズとなります。

セミダブルサイズであれば十分に寝返りが打てる余裕があるサイズといえるわけです。

しかし、現実的にベッドを置くスペースは限られており、一人暮らしであれば普段過ごすスペースが狭くなる、夫婦一緒の寝室であればセミダブルを2台置くのは難しい、という人も少なくないでしょう。

横幅140㎝のダブルサイズは二人が横並びに寝るのに最低限のサイズと言われています。

ただしダブルはシングル2台に等しい大きさではありません。

シングル2台を置くより一人分のスペースは狭くなり、隣の人の動きが自身の寝心地に影響することは間違いないのでその点は留意点です。

理想で言えば2名使用の場合は160㎝のクィーンサイズ、大人2人とお子様1人が一緒に寝る場合は180㎝のキングサイズを選ぶことがベターです。

サイズが大きくなった際に気を付けたいのは搬入経路です。

フレームが組み立て式であってもそれと一緒に使用するマットレスがエレベーターに乗せられない、2階の寝室へ階段では運べない、というリスクも考えられます。

購入前の下調べはしっかり行いましょう。

 

周囲の動線の確認はしっかりと


 

 

ベッドのサイズ選定を行う上で欠かせないのが周囲の動線の確認です。

物理的には配置可能なベッドフレームを選んだものの出入りするドアがベッドに当たってしまう。

ベッドが妨げになりクローゼットの扉が半分しか開けない…。

などといった支障が出ることは少なくありません。

ベッドのサイズ選定の際には部屋全体のサイズを把握し、出入り口や収納の開閉の確認をしっかり行いましょう。

自身での確認が難しい場合には家具販売店のスタッフなどに確認を依頼するなどしておけば安心です。

また、もう1点確認すべきは窓の位置と高さです。

掃き出し窓の前にベッドを配置するのはよく見られるレイアウトですが、ベランダへ出る時にベッドに乗らなくてはいけないといった事態、つまり洗濯物や布団を抱えて毎日ベッドを乗り降りするような状態が避けたいものです。

また、窓の高さによってはカーテンがベッドフレームに掛かってしまう、あるいはベッドフレームが窓に掛かってしまう、ということも考えられます。

冷気は下に降りるため、カーテンがベッドフレームにかかるとベッド側に冷気が流れ頭~上半身に冷たい空気を浴びることになってしまいます。

また、遮光カーテンの場合はめくれ上がると光が差し込んでしまい意味をなさなくなってしまいます。

窓の位置や高さを考慮し、サイズや配置を考えましょう。

 

心地良い照明配置を心掛ける


 

 

寝室で一般的に使われることの多い照明器具として、シーリングライトやダウンライトが挙げられます。

他の照明器具と比べて機能面で優れている点が多く、明るさや色合いを調整できたり、寝たままリモコンで気軽に操作が行えるなど毎日使用する照明器具としては非常に便利です。

よりリラックスした雰囲気を作りたい場合は間接照明としてフロアスタンドやテーブルスタンドを取り入れましょう。

寝室の隅にフロアスタンドライトを設置すれば、奥行き感と立体感を出すことができます。

就寝前にはメインの照明を消して、やわらかい色のフロアスタンドライトだけにすると、さらにリラックスした雰囲気を作ることができます。

 

自然素材を取り入れリラックスした空間づくり


 

 

寝室らしいリラックスした雰囲気を演出するには、自然素材である木材から作られたベッドフレームを取り入れてみましょう。

無垢材を使ったベッドフレームなら吸湿効果が高いため、カビやダニの原因になりやすい湿気を吸うことでマットレスや布団を快適に使うことができます。

肌に直接触れるシーツやクッション、視界に入りこむカーテンにも、リネンや綿など自然素材のアイテムを使用すると更に心地よい空間になるでしょう。

また、ベッドの近くに配置するチェストやドレッサーなどの家具もベッドフレームに合わせて無垢材のものを取り入れると、部屋全体に統一感が出て落ち着いた温かみのある空間になるはずです。

さらにベッドの脇にベッドと同じ高さになるようなベッドサイドテーブルを設置し、その上にテーブルライトを置くとちょうど手元を照らす良い高さになり、スマートフォンや眼鏡などを置いておく場所にもなります。

 

 

快適な寝室は適切なベッドのサイズ選定はもちろん、それに伴う動線の確保、照明計画も必要になります。

3Dシミュレーションで配置を確認すれば実際に入れた際の失敗を防ぐことができます。

購入の前に事前にぜひご相談いただき、快適な寝室作りを目指しましょう。

 

家具蔵の無垢材ベッドフレームのラインナップはこちらから

 

 

 

 

 


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