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家具は何から揃えていくべきか

2022.6.16

 

 

家具には様々な種類があり、その大小も多岐に渡ります。

家具を買いそろえていく際に「何を基準に選んでいるか」という質問には、急には答えにくいものがあるかもしれません。

デザイン、サイズ、素材、ブランド。

あるいは直感や価格が決め手となることもあるでしょう。

しかし、家具は一度購入すると、ある程度の年月を使用し続けることとなります。

せっかく買い替えたのに使い心地が悪かったり、大きかったり、小さかったり…。

そのような声も決して無いわけではありません。

今回はそうならないための対策のひとつとして、家具の買い揃え方や順番についてお話ししていきましょう。

 

一番使う家具から考える


 

 

新築やマンション購入、あるいは引越しなどの住み替え、もしくはリフォーム・リノベーションといった類の改装。

そこで現在使用している家具を一新する、あるいは新規に導入する、そのような場合には「何から選ぶのか」という点をまずは決めていかなければいけません。

この場合は古くなっていて買い替えなければいけない、サイズが合わない、他のものは揃っているがこれを買い足す、などの「優先度」が決め手となることが多くなります。

こういった、いわゆる「新生活」において買い替え、新規購入が多い家具は「ダイニングセット(テーブルとチェア)」「ソファ」「テレビボード(などの収納)」が代表的です。

なかでも多いのがダイニングセット、つまりテーブルとチェアになります。

現代の住まいではリビングとダイニングが一繋がりとなっている「リビングダイニング」がある間取りが主流になり、そこにはキッチンも併設されます。

食事の配膳や片付けも容易なそのエリアに、主に食事に使用することとなるテーブルを置くことは自然の流れです。

さらにリビングダイニングは住まいの顔となる場所ともなります。

家族の団らんやそれぞれの作業・余暇の遊興・来客の対応など、その用途も食事のみではなく多様性を持つようになりました。

そのため、一番使用頻度が高くなるダイニングセットから新居の家具を決めていく人が多く、理にも適っています。

 

ダイニングセットは「チェアから選ぶ」


 

 

このダイニングセット選び。

大抵はテーブルを決めた後にチェアを選ぶ、という順序になることを想定する人も多いでしょう。

これは決して間違いではありません。

空間のなかでも大きい面積を占める為、テーブルは「住まいの顔」などと表現されます。

テーブルを見るとその家庭の生活が見えると言われるほどです。

しかし、ダイニングは「家族が長い時間を過ごす場所」です。

そして基本的にテーブルはチェアに座って使用するものです。

そのことから考えてもダイニングセットは実はチェア選びから始めるほうが良いのです。

 

チェアを先に選ぶことで得られるものとは


 

 

「ダイニングセットはチェアから選ぶ」という順番は、あまり聞いたことが無いかもしれません。

テーブルは「住まいの顔」、つまり住まいの「表情」を表現するアイテムですが、そこでの「居心地」はチェアが左右すると言っても過言ではありません。

自身の体型や過ごし方に合ったチェアを選ぶことで、自身の身体をしっかりとバランスよく支え、疲れにくい状態でいわば「楽をする」ことが出来ます。

テーブルとチェアの組み合わせは「ダイニングセット」と呼ばれます。

「セット」という名前が示すように「テーブルは対になっているチェア込みで購入するもの」という認識が多くの人にあります。

いわゆる「5点セット(テーブル+チェア4脚)」というもので、多くの家具販売店で昔からある販売方法です。

このシステムではテーブルを選ぶ作業は同時に揃いのチェアを選ぶことに繋がり、このチェアを一脚だけ、という買い物の仕方はあまり一般的でなかったといえます。

しかし、最近では家族で同じテーブルを使用していてもチェアのデザインがそれぞれ異なるケースも多く見られます。

家族とはいえ、それぞれに体型や過ごし方が異なります。

当然のことでありながら、それを突き詰めることは今まであまり一般的ではありませんでした。

各々が座り心地が良いと思えるチェアを選ぶ。

そのことで家族がダイニングテーブルを囲む時間、つまり皆が一緒の空間で時間を過ごす機会は自然と長くなるでしょう。

ダイニングテーブルを囲む時間が長くなれば、自然と視線が交わり、そこには会話が生まれ、コミュニケーション性が高まります。

その何気ない時間の積み重ねこそが、家族の歴史や忘れられない思い出のきっかけにもなるのです。

ですので「チェアから選ぶ」、そしてその時に「全員のチェアがそれぞれに違っていても良いのだ」という認識を持つことは非常に大事であり、そこに「チェアから選ぶ」意義の一つがあります。

また、その結果、「絶対このチェアに座りたい」というものが出てくるかもしれません。

その際に先に選んだテーブルでは選んだチェアがそれぞれ収まりきらない、そのようなケースもありえます。

快適性を優先させ、且つそのような失敗が無いようにするためには、やはり「チェアから選ぶ」ということに大きなメリットが生まれます。

 

しかし、家具選びにルールはありません


 

 

基本的にはどんな分野であれ、好きなものを選ぶことが心地の良い暮らしに繋がります。

せっかく新しく購入するものであり、長く使うことが前提のものです。

であれば、より快適なものである方が良いはずです。

家具蔵の各店舗では熟練の椅子職人が削り出しによって作り上げた様々なチェア展示しています。

是非、その座り心地を確かめてみてください。

様々なタイプのチェアをお試しいただきながら、一人ひとりに合ったチェアの選び方をご案内します。

お気軽にお立ち寄りください。

 

家具蔵の無垢材チェアのある暮らしの事例はこちらから

 

 

 


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