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住まいを広く見せるテクニック

2022.6.14

 

 

開放感があって広い部屋には、憧れをもつ人も多いのではないでしょうか。

部屋が広ければ並べることのできる家具の選択肢は増えます。

しかし、ワンルームなどの場合は選ぶ家具の選択肢が少し限られてしまうこともありえます。

物理的に広くできない場合は視覚的な「コツ」さえ掴めば、部屋を広く見せることができます。

そこで今回は、部屋を広くみせる簡単なテクニックをご紹介します。

 

部屋を広く見せるポイント 家具選びと配置


 

 

家具を選ぶ際には、いくつかのポイントをおさえれば部屋を広く見せることができます。

コンパクトな間取りの場合、ものをたくさん収納するためには背の高い家具を、と思うかもしれません。

部屋を少しでも広く見せたい場合は、部屋の家具を「背が低い」家具でまとめると効果的です。

立ち上がった時の視線の位置に見えるものが少ないことで、圧迫感を感じにくくなり、目線の位置も下がることで天井を高く感じ、視覚的に部屋が広く見えます。

また、家具の高さはできるだけ揃えることもおすすめです。

高さの凹凸がなくなるだけでも、視覚的な情報が整理され、すっきり見えます。

背の高い家具が必ずしも悪いわけではありません。

他の家具とのバランスを工夫することが重要です。

例えば、背の高い家具は入り口側、背の低い家具は入口から遠い方に置くことで奥に目線が抜けるような遠近法を表現することができます。

そのことで部屋が広く見える効果があります。

また、入り口側は手前が死角になり背の高い家具が見えづらくなるために圧迫感を感じにくくなります。

 

「抜け感」をつくる


 

また、部屋に「抜け感」を作ると開放的な印象になり、同じ広さの部屋でも、より広く見せることができます。

この抜け感を作るためには、入り口から部屋を見渡した際に一番奥のコーナー部や窓までの間に目線を遮る高さにものを置かないように工夫することがポイントです。

視線を遮らないように家具を置くと、入り口から部屋の奥まで見渡せて部屋の第一印象がすっきりとした開放的なイメージになります。

家具の奥行きを揃えることも抜け感をつくるポイントの1つです。

 

床面をより広く見せる


 

 

床面が多く見えるほど部屋が広く感じると言われています。

目安としては、床面積の3分の2以上は床が見えている状態が理想とされています。

生活に必要な家具をレイアウトしていくなかで、床をより多く見せる、ということは実際にはなかなか難しいものです。

そこで、できるたけ理想に近づけるために家具選びのポイントとなるのが、脚付きの家具を選ぶことです。

床面に家具をベタ置きした場合は、抜け感がないため空間が重たく見えてしまいます。

反対に、脚つきの場合は床面が見える部分がより多くなり、その分空間が広く見えます。

特に、部屋に置くと存在感のあるソファやベッドなどに脚つきを選ぶと、床から浮いた状態になり、見える床面積が増えて空間全体がすっきりとして部屋を広く見せることができます。

 

部屋を広く見せるポイント フォーカルポイントと配色


 

 

部屋の奥の壁面に写真、パネルなどが飾ってあると自然とそこに目線が集まり、空間に奥行きを感じます。

これがフォーカルポイントです。

この時に大切なのが、目を惹くサイズや色、柄など存在感があるものを配置することです。

1つでは存在感を感じないものでも、1か所に集めることで目を惹きつけやすくなります。

ディスプレイのコツとして、三角形をつくると良いと言われています。

例えば大・中・小のアイテムを選び高低差をつけて三角形の構図を作るだけで、メリハリがつきバランスよく見せることができます。

インテリアの配色は部屋の印象に深く関わってきます。

部屋を広く見せるなら、白やライトグレー、ベージュなどの明るい色がベースカラーに最適です。

これらの明るい色は膨張色とも呼ばれるように、空間に広がりを持たせてくれます。

部屋の面積を大きく占める、ソファやその張地、収納棚、ラグなどを明るい色で統一すると、インテリアにまとまりができて効果が期待できます。

白などの明るい色はクセが少なく、どのような色とも合わせやすいのであとから家具や小物で色を足していっても、まとまりやすく、容易に取り入れることができる色味です。

 

照明を上手く取り入れる


 

 

照明を上手く取り入れることでも部屋を広く見せることができます。

部屋を広く見せる照明のポイントは多灯分散と部屋の角を照らすことです。

取り入れやすい照明器具としてフロアスタンドやテーブルライト、クリップライトなどが挙げられます。

これらの器具を取り入れて床、壁、天井など部屋のコーナーを照明で照らし陰影を作ると奥行き感が生まれ、部屋を実際よりも広く見せることができます。

 

家具の選び方や配置など、簡単なテクニックで同じ広さの部屋でもより広く快適な空間を作り出すことができます。

今ある家具の並び方を変えるだけでも部屋の雰囲気が変わるはずです。

これから家具やインテリアを選び始める方は是非参考にしてみてください。

家具蔵でも専門スタッフが最適な家具選びをサポートいたします。

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