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一枚板テーブルは暮らしに何をもたらすのか

2022.6.11

 

 

私たちが住む日本は、その国土の2/3ほどを森林が占めています。

大昔から木は身近な存在であり、神聖な存在でもありました。

日々の暮らしの中に身近な自然の恵みを取り入れることで、人々は安らぎと充実を得てきたのです。

長い歴史を紐解いても私たちは、木から様々な恩恵を授かって来ました。

その一つが樹齢100年を超えるような長い年月を、賢く、そして強く生き抜いた樹木から生まれた一枚板テーブル。

一枚板テーブルは、職人が生み出した生活の道具としての役割と自然界が生み出したアート作品としての効果を合わせ持っている面白い存在です。

そんな一枚板テーブル。

私たちの生活に何をもたらしてくれるのでしょうか。

 

一枚板テーブルが特別な存在になる


 

 

お気に入りの一枚板と出会って、それをテーブルとして自分の生活空間に取り入れる。

皆さんは自分自身で選んだ一枚板と毎日を同じ空間で過ごすという経験をされたことがありますか?

旅先や外食の時に出会うその場所に置かれた「素敵な一枚板テーブル」との出会いとは異なります。

自分で選んだ、という特別な関係が皆さんと一枚板テーブルとの間で生まれるのです。

仮に旅先や飲食店に置いてある一枚板テーブルを前にしても、本当の意味で心を豊かにしてくれるかどうかはわかりません。

なぜならそれは他の人が選んだものであり、その天板に対して自身の思い入れが少ないのです。

一方で、いくつもの一枚板を見比べて「この天板が好き!」と感じたり、「あまり自分好みではないな」と感じたり、そのような体験を経て自分で選んだ一枚板テーブルはどうでしょうか。

木目の表情が好き、天板の耳が触り心地良い、色合いが素敵、理由は分からないけれど心をつかんで離さない、などなど、様々な「好き」が積み重なって選んだ一枚板テーブルは居心地が良く、まるで家族の一員のような親しみが生まれるのです。

それは、ただ食事をするテーブルとしての存在ではなく、自分にとってかけがえのない大切な存在へと昇華するのです。

 

一枚板テーブルがおもてなしになる


 

 

お気に入りの一枚板テーブルがあると、人を家に招きたくなるものです。

一枚板テーブルが存在するだけで、空間全体の印象をガラッと変えることが出来ます。

素敵な一枚板テーブルをしつらえるだけでとても居心地の良い空間演出ができあがり、ゲストに対しても素敵なおもてなしになります。

家に来客があった際に、「素敵な一枚板ですね!」「何の木ですか?」など一枚板テーブルがきっかけで会話が広がることも多くなるでしょう。

そのような会話からコミュニケーションが深まり、友人や知人、親族の今まで知らなかった感性や価値観を知るきっかけにもなります。

一枚板テーブルがおもてなしとなって、新たなコミュニケーションと幸せを運んで来てくれるかもしれません。

 

家族の成長とコミュニケーションを高めてくれる


 

 

食卓は、住空間の中でも家族で一緒に過ごす時間が、最も長い場所のひとつではないでしょうか。

一枚板テーブルが届いてからお客様に話を伺うと、テーブルが変わった途端にダイニングが家の中で一番居心地の良い空間になり、自然と家族が集まるようになったという声を多く聞くことができます。

一枚板テーブルになる原木は、樹種や生育地域によって異なりますが、樹齢80年から100年、あるいはもっと長く生き抜いた巨木です。

その生きた証でもある年輪によって描かれた木目は、その年月にふさわしい圧倒的な生命力とパワーを感じ取ることが出来ます。

さらに、天然木の持つ表面の質感と自然形状をダイレクトに感じる耳のゆらぎは、それぞれ触れる者に癒しのひと時を与えてくれます。

そのような一枚板だからこそ、人はその魅力に惹かれ自然と引き寄せられるのです。

家族が集まればコミュニケーションが深まり、楽しい時間を過ごすことも出来ます。

家族の心や身体の変化にも、いち早く気付くことも出来るようになります。

一枚板テーブルは子どもの成長にも大きな役割を果たしてくれます。

幼少期は木色の違いを認識し色の名前に興味を持つことや、木目を見てイメージを感じ取って自己表現や創造性を促すこともできます。

また、木は乱暴に扱えばキズがついてしまいますが、直すことも可能です。

大人も子供も集まる一枚板テーブルは、ものを大事に使うことを教えてあげる一番身近な教材とも言えるでしょう。

 

一枚板テーブルは世代を超えて受け継がれる


 

 

一本の木から一枚板天板を採り出すまでには、樹齢で80年から150年掛かると言われています。

それだけ長い年月を生き抜いた一本一本の原木は、それまで森を守り続けて来た大切な森林資源です。

それらの木に対して畏敬の念を持って、家具蔵の職人は手間と時間をかけてテーブルに仕上げます。

「この木が生きて来たのと、同じくらい永く使っていただけるように」

という想いを込めて作り上げています。

一枚板テーブルは、愛着を持って使っていただければ、作り手と一緒にメンテナンスを施しながらずっと使い続けることが出来、お子様へ、そのまたお子様へと、受け継いで世に残すことが出来るのです。

 

こんなにもたくさんのことをもたらしてくれる一枚板。

プロのスタッフに相談しながらお気に入りの一枚を見つけてください。

 

家具蔵の一枚板天板に関する情報はこちら

 

 

 

 

 

 

 


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